ブックマーク / japan.zdnet.com (8)

  • オープンソースから学んだ10の教訓--テクノロジー以外でも役立つ人生の知恵

    筆者は1999年からオープンソースソフトウェアに携わり、それについて執筆してきたが、その経験は長い旅のようだった。小さな集団の一員のように感じていた初期の頃から、世界の改革を支援する大規模な運動に参加していることを認識したときまで、その旅の(ほぼ)すべての瞬間を楽しんできた。 筆者がオープンソース環境に参加して学んだ教訓は、テクノロジーに関連したものだと思われるかもしれない。しかし、この旅で学んだ多くのことは、人生のほかの側面にも影響を及ぼしている。 1. 共有することが大切 これは筆者が小学校で学んだ教訓だが、オープンソースソフトウェアを使用すると、毎回のようにその正しさを実感する。共有することは、オープンソースの根幹を成している。 共有がなければ、Linuxのようなオープンソースプロジェクトは存在しなかっただろう。Linus Torvalds氏は、Linuxを個人的なプロジェクトとして

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    squeuei 2024/11/22
  • パテントトロールに反撃--先行技術で特許の無効化を目指すオープンソース界

    このところ、「LinkedIn」に求人広告を掲載した企業には、いつものように大量の履歴書とカバーレターが届いただけでなく、非常に意外な反応が返ってきたかもしれない。Edge Networking Systems, LLCから訴訟の脅しが届いていないだろうか。 Edge Networking Systemsはパテントトロールだ。つまり、特許を買い漁って、自ら使用するのではなく、その特許を使いたい人から金銭をゆすりとる企業だ。例えば、「Kubernetesエンジニアの求人情報を掲載したとしよう。同社のボットがこれを発見すると、掲載企業がKubernetesを使用している可能性が高いと判断して、停止通告書を送りつけ、同社のKubernetesの特許を侵害しているためライセンス料を支払う必要があると主張する。これが野蛮で不思議な21世紀のパテントトロールの世界だ。 電子フロンティア財団(EFF)

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    squeuei 2024/11/21
  • 日本で起きている人手不足の当然の理由と活況な転職市場

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 連載「企業セキュリティの歩き方」では、セキュリティ業界を取り巻く現状や課題、問題点をひもときながら、サイバーセキュリティのスキルを向上させていくための視点やヒントを提示する。 今回から数回にわたって、セキュリティ業界にいる人もそうでない人もそれなりに興味を持つことが多い日転職市場におけるセキュリティのポジションや動向について述べる。実は、筆者が社会人になった頃(今から20~30年前)は、まだまだ転職自体がそれほどポジティブに見られないことが多かった。それでも2000年代くらいから転職によるキャリアアップが常識となり、連載でも何度か述べたように、セキュリティは今やIT業界の中でもすっかり人気のある領域となった。 筆者も気が付けば、

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    squeuei 2024/11/11
  • 「リアルタイムLinux」がメインラインカーネルに完全統合--20年に及ぶ開発を振り返る

    ウィーン発--20年の開発期間を経て、「リアルタイムLinux」(「PREEMPT_RT」)がついに、ようやくメインラインカーネルに統合された。Linus Torvalds氏は「Open Source Summit Europe」に参加した際に、PREEMPT_RTを賞賛した。なぜこれが重要なのだろうか。まずは、「リアルタイムOS」(RTOS)とは何か、どのような利点があるのかを説明しよう。 RTOSとは RTOSは、処理速度が重視されるタスクを正確かつ確実に処理できるように設計された特殊なOSだ。「Windows」や「macOS」などの汎用OSと異なり、多くの場合、ミリ秒単位やマイクロ秒単位で測定される厳しい時間制約の中でイベントに応答し、データを処理するように構築されている。著名なリアルタイムLinux開発者であり、GoogleエンジニアでもあるSteven Rostedt氏は、「リ

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    squeuei 2024/09/30
  • トーバルズ氏が語る「Linux」メンテナーの高齢化と後継者問題--20周年の「RTLinux」にも言及

    ウィーン発--「Linux」の生みの親であるLinus Torvalds氏は、The Linux Foundationの「Open Source Summit Europe」の基調講演で、カーネル開発や「Rust」の統合、オープンソースの未来について、自身の考えを率直に語った。Torvalds氏の友人でVerizonのオープンソースプログラムオフィスの責任者を務めるDirk Hohndel氏が、Linuxエコシステムに関する基調講演の司会を担当した。 Torvalds氏は、先頃公開された「⁠Linux 6.11」カーネルなどのリリースが面白みに欠けるのは意図的だ、と強調した。「約15年間にわたり、非常に規則正しいリリースを行ってきた」と同氏は説明する。この9週間ごとの定期的なリリースの狙いは、派手な新機能を提供することではなく、適時性と信頼性を確保することだ。 LinuxカーネルへのRus

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    squeuei 2024/09/20
  • 「BASIC」誕生60周年--コンピューター利用を容易にしたシンプルな言語の歴史

    Python」や「JavaScript」が学ばれるようになるずっと前、米国時間1964年5月1日の夜明け前の暗闇の中で、コンピューター史におけるささやかながら非常に重要な出来事がダートマス大学で幕を開けた。数学者のJohn G. Kemeny氏とThomas E. Kurtz氏がGeneral Electricの「GE-225」メインフレームを操作して、独自に考案した言語の最初のプログラムを実行した。その言語こそ、初心者向け汎用記号命令コード、すなわち「BASIC」だ。 BASICは最初に普及した言語ではない。その栄誉を得たのは、ビジネス分野では「COBOL」、エンジニアリング分野では「FORTRAN」だった。しかし、1960年代半ばから1980年代初頭までは、コンピュータープログラミングの初心者の多くが最初にBASICを学んでいた。 コンピューティングが縁遠く、少々難解な分野だった世代

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    squeuei 2024/05/16
  • なぜデスクトップ「Linux」のユーザーは一向に増えないのか?

    筆者は1997年から「Linux」を使い続けているが、その間、問題が起きたのはたった1回だけだ。その期間の長さを考えれば、これは非常に立派な成績だと言えるだろう。あるOSを30年近く使ってきて、何回か小さな問題があったほかは、深刻な問題が1度しか起きなかったという状況を想像してみて欲しい。 しかし今のLinuxは、昔のLinuxとは別物だ。今のLinuxは驚くほど使いやすくなっている。コマンドラインを使う必要もなければ、自分でカーネルをコンパイルする必要もない。bashのスクリプトを書いたり、正規表現を覚えたり、自分でファームウェアをインストールしたりする必要もなくなった。 今のLinuxはとても簡単だ。 そう考えると、デスクトップOSにLinuxを使っている人が一向に増えないのは不思議に思える。 状況を把握してもらうために数字を挙げてみると、最近では、Linuxが「macOS」を抜いて、

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    squeuei 2023/08/16
  • ストールマン、著作権のあるべき姿を提案--「Facebookに私の写真を公開しないで」とも

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます これまで2回に渡ってRichard Stallman氏のドイツでの講演を紹介してきた。第1回では「フリーソフトウェア」と「オープンソース」の差異、第2回では電子書籍の例を中心に著作権に対する抗議の内容を示した。 最後となる今回はStallman氏が考える「著作権のあるべき姿」を紹介する。 Stallman氏は、著作権は多くの国で「市民の自由を尊重する民主的な政府がとるべき方向とはいえない方に向かっている」という。では、どうすべきなのか。氏は「著作権の力を削減すべきだ」と主張。著作権を長さと深さ(範囲)の2つの面から私案を披露した。 実際、ある小説家にパネルディスカッションで聞いたところ、「5年以上はすべて長い」といわれたという。この小説

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    squeuei 2022/05/21
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