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ossに関するsrkzhrのブックマーク (14)

  • 2009-08-22

    セキュリティ&プログラミングキャンプ2009のわたしの講義で、「オープンソースにすると企業は損をするんじゃないですか」という質をとらえた質問がでて、講師陣が、いきなりいろいろ議論を始めた。 企業の行動原理は、利益の追求だから、利益を生まないアクティビティは原則として行わない。オープンソースも例外ではない。 利益=売上-経費 なので売上が増えるか、経費が減るかという観点から投資判断をする。当たり前ですな。 例えばマイクロソフトが自社の製品をオープンソースにすると、売上が伸びるか、あるいは経費が減るかというと、どちらもそうとは言えないので、マイクロソフトが自社製品をオープンソース化することは考えられない。先日マイクロソフトがHyper-V向けのLinuxドライバをGPLで公開したことが話題になったが、Linuxドライバを公開する事が自社のHyper-Vの魅力を増し、売上向上を期待して公開した

    2009-08-22
    srkzhr
    srkzhr 2009/08/23
  • TOMOYO Linuxに学ぶ説得術 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    昨日、TOMOYO Linuxメインライン化記念合同勉強会(カーネル読書会、セキュアOSユーザ会、まっちゃ445)に行ってきて、小崎さんが匿名掲示板でガチでレビューしていたお話を聞いたので、早速過去ログを読んでみた。http://tomoyo.sourceforge.jp/2ch/thread-2.txt (追記:2009/7/4 21:03 なぜか後半部分、アスキーアートの後が切れてしまったので、前半部分を若干カットして(略)の部分、その2を追加しました。) LKML (Linux Kernel Mailing List)というのはLinuxカーネルの技術的なことを議論するもっとも権威(?)あるメーリングリストで、ここで議論され合意されたものがLinux体に取り込まれることになる。このLinux元の体(くどいな)のことをメインラインと呼ぶ。Linuxを創ったLinusさんに

    TOMOYO Linuxに学ぶ説得術 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • NetBSDの将来 | OSDN Magazine

    以下は8月30日にnetbsd-usersメーリングリスト他への投稿として公開され、大きな反響を呼んだものである(原題「The future of NetBSD」)。NetBSDという1プロジェクトのみならず、オープンソース・プロジェクトのガバナンスの今後を考える上で様々な示唆を持つと思い訳出した。訳の公開に当たっては、mycroftことCharles M. Hannum氏に許可を頂いた。 チャールズ・M・ハンナム NetBSD Projectは停滞し、何の意味も持たないものになってしまいました。プロジェクトと関係があるということが、しばしば強みどころか不利にしかならないありさまです。ここで私は、どうしてこうなったのか、現況はどういったものなのか、そして状況を好転させるにはどうしなければならないかをお話したいと思います。 NetBSDの創始者4人のうちの一人である私は、かなり特異なポジショ

    NetBSDの将来 | OSDN Magazine
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    srkzhr 2009/06/20
    "NetBSD Projectは停滞し、何の意味も持たないものになってしまいました。プロジェクトと関係があるということが、しばしば強みどころか不利にしかならないありさまです。"
  • 海部さんと梅田さんに知って欲しいオープンソースの三つのポイント - ひがやすを技術ブログ

    最初に謝っておきます。「オープンソースについて知らないのなら軽々しく書くな」というのは言い過ぎですね。だれでも自由に物を書く権利がある。ただ、変なことを書かれても困るので、知っておいて欲しい重要なポイントを書いておきます。 参考にしていただけると幸いです。そうじゃないと、また、それは違うよと指摘しないといけなくなるから。 最初に、オープンソースとは何なのかは、正しく理解して欲しいし、違うものをオープンソースと読んで欲しくない。お客様と話すときでも、お互いに思い違いが発生しないように同じ単語は、同じ意味になるように最初に調整しますよね。あれと同じことです。 オープンソースの定義は、http://www.opensource.jp/osd/osd-japanese.htmlに載ってます。でも、難いですよね。普通の人に説明するには難しすぎます。 個人的には、「オープンソースとは、ソースが公開され

    海部さんと梅田さんに知って欲しいオープンソースの三つのポイント - ひがやすを技術ブログ
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    srkzhr 2009/06/20
    "「マジメにやりたいと思う人の揚げ足とって引きずりおろす嫉妬の文化と大衆の愚」なんて、仮想敵を意識することなんてないですよ。少なくても私はそう。だって、上記のような人たちに、直接邪魔されたことなんてな
  • オープンソースの定義 (v1.9) 注釈付

    Open Source Group Japan – オープンソース・グループ・ジャパン オープンソースの定義、オープンソースに適合するライセンスの参考訳などを公開し、オープンソースの発展に寄与するために様々な活動を行っています。 八田真行訳、2004年2月21日 バージョン 1.9 以下において、インデントされイタリック体で表示されている節はオープンソースの定義(The Open Source Definition, OSD)への注釈であり、OSD自体の一部ではありません。注釈の無いプレーンなOSDはここにあります。 はじめに 「オープンソース」とは、単にソースコードが入手できるということだけを意味するのではありません。「オープンソース」であるプログラムの頒布条件は、以下の基準を満たしていなければなりません。 1. 再頒布の自由 「オープンソース」であるライセンス(以下「ライセンス」と略)

    オープンソースの定義 (v1.9) 注釈付
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    srkzhr 2009/06/19
  • 梅田望夫にオープンソースを語るなとガツンと申し上げたい - ひがやすを技術ブログ

    例えば、インターネットが社会にもたらしたインパクトのひとつに「オープンソース」という考え方があります。これは元々ソフトウエア開発に端を発した概念なのですが、いまやそれにとどまらず、世の中をより良い方向に導くと思われるテーマがネット上で公開されると、そこに無数の知的資源が集結して課題を次々に克服していくといった可能性を含む、より広い応用範囲での思考や行動原理を意味しています。サブカルチャー領域への応用は少しずつ進んでいるのですが、全体として、こうした動きがいまだに日では根付いていません。政治とか社会変化がテーマとなると特に、陰湿な誹謗・中傷など「揚げ足取り」のような側面の方が前に出てきていて、ウェブのポジティブな可能性──何か知的資産が生まれそうな萌芽がネット上に公開されると、そうしたことに強い情熱を持った「志向性の共同体」が自然発生して、そこに「集合知(ウィズダム・オブ・クラウズ)」が働

    梅田望夫にオープンソースを語るなとガツンと申し上げたい - ひがやすを技術ブログ
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    srkzhr 2009/06/19
    米>"オープンソースへの理解が誤っている、ないしは、比喩が限界を超えて誤っている。いずれにしても雑ですね。"
  • 梅田望夫×まつもとゆきひろ対談 第2弾「ネットのエネルギーと個の幸福」(前編):ITpro

    梅田望夫 ミューズ・アソシエイツ社長 パシフィカファンド共同代表,はてな取締役 著書に『ウェブ進化論』(ちくま新書)など Blog「My Life Between Silicon Valley and Japan」 まつもとゆきひろ ネットワーク応用通信研究所 フェロー 楽天 楽天技術研究所フェロー Rubyアソシエーション理事長。Rubyの作者 Blog「Matzにっき」 「ウェブ時代5つの定理 この言葉が未来を切り開く!」,「私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる」(齋藤孝氏との共著)などの著者である梅田望夫氏と,Rubyの作者まつもとゆきひろ氏。2007年末に行われた対談のあとにあがった「話し足りない」との声から,2回目の対談が実現した。ネットのエネルギーをポジティブに向ける方法,オープンソースの強靱さ,個人が幸福になるためには――ウェブの未来をひらく2人が語り明かす。 ---前回の

    梅田望夫×まつもとゆきひろ対談 第2弾「ネットのエネルギーと個の幸福」(前編):ITpro
  • おごちゃんの雑文 - 独自実装しなかったらオープンソースの意味ねーじゃん

    ITProの「やってはいけない」シリーズより。 [オープンソース使ったWeb開発編]独自実装をしてはいけない 前にもトンデモな「やってはいけない」を書いてあった(これも)のだが、今回もなかなか香ばしい。もちろん言いたいことはわかるし、それはリアルシステムの常識であるのだが、「やってはいけない」ってことはなかろう。 挙げられている例は一々もっともだ。要するに「技術的に未熟な奴はリアルシステムで独自実装をするな」ということ。リアルシステムは常識を超えたことがしばしば起きるのだから、短慮に実装するのは厳に慎しむべし。この趣旨は正しい。 それはもちろんそうなんだが、あまりそればかり言うと、結局何も作れなくなってしまう。「何もしないのが良いハック」というのは、一面の真理ではあるが、あくまでも一面に過ぎない。だいたい、独自実装が悪だとするなら、 オープンソースなぞ成立しない はずだ。また、優れたオープ

    srkzhr
    srkzhr 2008/04/03
    "敗戦処理なんてのは敗戦してからでいい まずは勝つことに力を注げばいいだろう。"
  • [オープンソース使ったWeb開発編]自分でビルドしたバイナリを本番環境で使ってはいけない

    LinuxやBSDなどUNIX系のOSを使ってWebアプリケーションを開発するプログラマは,少なくとも一度は何らかのアプリケーションで実行バイナリ・データをconfigureからmakeコマンドを使って生成したことがあるに違いない。LAMP(Linux,Apache,MySQLPerl/PHP/Python)で有名なApacheやMySQLはこのようなビルド(実行バイナリを生成すること)を自分で行うことができる。だが,テスト用途で利用するならともかく,番環境で自分でビルドしたバイナリを使ってはいけない。様々な点で弊害がある。 プログラミングの上級者ならば,自分でビルド・オプションを指定してビルドした方が,既に提供されているバイナリよりも高速に実行できるバイナリを作ることができるかもしれない。MySQLならば6.5.4. MySQL 5.1 リファレンスマニュアル :: MySQL の速

    [オープンソース使ったWeb開発編]自分でビルドしたバイナリを本番環境で使ってはいけない
  • 会社にとってのオープン化の意義 (arclamp.jp アークランプ)

    改めてソフトウェアのオープン化について考えています。ソフトウェアの特性を考えると、共有を実現するためにソフトウェアほどすばらしいモノはありません。しかも、この活動を会社としてやることに大きな意味があると思うのです。 ソフトウェアの「所有の同時性」と「同質性」 ソフトウェアの特性を整理すると「所有の同時性」と「同質性」というものになると思っています。 サービスは「無形性(所有できない)」と「同時性(生産と消費が同時)」という特性があります。これと比較するとソフトウェアは媒体(メディア、サーバ)を通じて所有できるので無形とは言えません。ですから所有できます。しかも、同時に所有することができます。これが「所有の同時性」です。 しかもソフトウェアはどんなに所有が同時に発生しても品質の劣化は一切発生しません。工業製品のコピーや製造工程はブレを管理しなくてはなりませんが、ソフトウェアのコピーはまさに

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    srkzhr 2008/03/17
  • 「オープンソースコミュニティの活動」を考え直す

    フリーソフトウエアからオープンソースへ 前回,「オープンソースというのは哲学がないのが哲学」とか言いながら,「哲学や思想がまったくないかと言えばそうではない」という一見矛盾したようなことを書きました。「哲学がないのが哲学」という話は既に前回書いていますから,今回はもう一方の「まったくないかと言えばそうではない」という話をしましょう。 前回ちょっと触れたように,「フリーソフトウエア」から「オープンソース」になったのは,主に市場側からの要求でした。つまり,そういった「まとめ」方をしておいた方が,ハンドリングが楽な上に「フリー」というビジネスの対極にありそうな言葉を避けることができたわけです。 例えば,それまでは「Gnuなもの」を使う時には,なんとなくGnu的な哲学に賛成してるようなそういった感じがありました。ライセンスそれ自体には「Gnu教を信じること」とは書かれていませんが,「GPLを順守す

    「オープンソースコミュニティの活動」を考え直す
    srkzhr
    srkzhr 2008/03/16
    "「オープンソースの哲学」と「フリーソフトウエアの哲学」との違いは,「利用者を視野に入れ普及させる」というもの"
  • 目からうろこが何枚も落ちたオープンソースの“人間的本質” - シリコンバレーからの手紙

    もうかれこれ十年近くにわたり、オープンソースというネット上の摩訶不思議な現象について、欄で取り上げてきた。オープンソースは人間の質を考えるきわめて重要な素材だと思うから、連載の大きなテーマとして考え続けてきた。その思考に小さなブレークスルーがあったので、ご報告しておく。 オープンソースとは、ソフトウェアのソースコード(人が記述したプログラムそのもの)をネット上に無償公開し、世界中の不特定多数の開発者が自由に参加できる環境を用意し、そのソフトウェアをさらに開発していく方式のことだ。リーナス・トーバルズが創始したリナックスが有名なように、ほとんどのオープンソース・プロジェクトは欧米から生まれている。 しかし日人でたった一人だけ、世界中の人々が使うソフトウェアをオープンソース方式で開発したリーダーがいる。島根県松江市在住のまつもとゆきひろ(名・松行弘、一九六五年生まれ)である。彼が

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    srkzhr 2008/03/14
    "ほとんどの人は、適切な大きさと複雑さを持ったいい問題を探しているんですよ"
  • ユメのチカラ: 技術は会社のものではない。みんなのものだ。社内セミナーをニコニコ動画(RC2)で公開するまで。

    先日、野村総合研究所向けに「技術は会社のものではない。みんなのものだ」というタイトルで社内セミナーをした。 オープンソースにまつわるソフトウェア開発方法論みたいな話である。まあ、中身は日頃わたしのブログをご覧の皆様にはおなじみなお話である。 野村総合研究所(NRI)の社員30人程度の皆様への社内セミナー(注)である。今回一つお願いをした。「講演を後に公開していただく事を前提にお請けします」。 セミナーを職業にしている講師にとってはありえない条件である。しかし、わたしは講演を公開することの経済的な損失というのはないし、むしろ自分の日頃の主張と行動に一貫性を持たせるという意味あいの方が強い。 講演内容を公開しろなどという講師は前代未聞である。大きな企業になればなるほど社内調整というやっかいなものが待っている。一度誰かが先例をつければ次の人はその道をフォローできるが、最初の一歩が困難にみえる。越

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    srkzhr 2008/02/06
    "しかし、わたしは講演を公開することの経済的な損失というのはないし、むしろ自分の日頃の主張と行動に一貫性を持たせるという意味あいの方が強い。"
  • これからは、エンジニア個人にスポットライトが当たる時代に--野村総合研究所

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます OSSでシステム開発の主導権はエンジニアが握る 「新3K」と呼ばれているように、現在のシステムエンジニアのおかれている環境は厳しいものがある。しかし、野村総合研究所(NRI)のオープンソースソリューションセンター長を務める寺田雄一氏は「オープンソースの普及によって、システム開発における現場のエンジニアの役割がより重要になり、スポットライトが当たるようになると考えています」と話す。 従来、OSやミドルウェアなど、システム開発をする上で重要なコンポーネントは、大手のITベンダーや、ソフト会社によって提供されるものであった。このような環境では、現場のエンジニアはそれらを受け入れて、使うしかない。 しかし、現在はオープンソースソフトウェア(OS

    これからは、エンジニア個人にスポットライトが当たる時代に--野村総合研究所
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