The RAW Dating App aims to shake up the dating scheme by shedding the fake, TikTok-ified, heavily filtered photos and replacing them with a more genuine, unvarnished experience. The app…
3月17日現在、一冊の本の入稿を終えて、この原稿を書いているところです。この編集作業をしていた時、Webサイトや社内文書でも、似たような間違いを犯しているのでは? と感じるポイントに気付いたのです。それは、単純なようで見落としがちなことでした。 「配慮」も最後までできていないならバツ 原稿執筆を依頼した著者さんから、シンクタンクや政府などの調査結果を掲載してほしいとデータを受け取りました。例えば、小売業の市場シェアに関するデータで、原稿に合わせる形で7種類あったのですが、そのうち2種類だけに調査した年月日が書かれていたのです。 そこで「あのー、残りの5種類も年月日をもらえないですかね?」とお願いしました。「パラレリズム」が最後まで守られていなかったからです。 パラレリズムというのは、「並列」という意味。テクニカルライティングなどでは、よく知られている手法で、内容的に並列するパラグラフや章で
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
著者プロフィール:郷 好文 マーケティング・リサーチ、新規事業の企画・開発・運営、海外駐在を経て、1999年よりビジネスブレイン太田昭和のマネジメント・コンサルタントとして、事業戦略・マーケティング戦略、業務プロセス改革など多数のプロジェクトに参画。著書に「ナレッジ・ダイナミクス」(工業調査会)、「21世紀の医療経営」(薬事日報社)、「顧客視点の成長シナリオ」(ファーストプレス)など。現在、マーケティング・コンサルタントとしてコンサルティング本部に所属。中小企業診断士。ブログ→「マーケティング・ブレイン」 2006年、資生堂が満を持して世に出したヘアケア製品「TSUBAKI(ツバキ)」。TSUBAKIは、赤いツバキの花を思わせる赤色が印象的なボトルを採用していた。資生堂は2006年に赤TSUBAKIで180億円の売上高を稼ぎ、シャンプー・リンス市場でトップに躍り出た。TSUBAKIブランド
“売る”ためのコミュニケーション──お客様の3つの感覚モード(3):コミュニケーションをワンランクアップ!(1/3 ページ) 前回、信頼関係を築く方法を3つ紹介しました。相手の言葉を繰り返すバックトラッキングはもちろん、声のトーンや口調を合わせるペーシング、姿勢やボディランゲージを合わせるミラリングも、信頼関係を築くために有効です。ただ、もちろん、相手の立場や気持ちを理解したいという気持ちが大前提です。 3つの感覚モード(モダリティ)──視覚傾向・聴覚傾向・体感覚傾向 今回はこれに加えて、もう1つの方法「3つの感覚モード(モダリティ)の一致」を紹介します。感覚モードとは、厳密にいうと、視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚の5つの感覚のこと、つまり五感です。ただ、触覚・嗅覚・味覚は身体に起こる感覚「体感覚」ということで1つにまとめ、大きく3つの感覚とします。 人間は五感を通して外の情報を取り入れます
昨日から紹介していますが、日経新聞の朝刊で始まった「消費をつかむ」という特集記事がなかなか面白いです。会社や図書館などで日経新聞がチェックできる方は、ぜひ読んでみて下さい。 ---というオススメをされて、実際に読んでみようという気になりましたか?今日の「消費をつかむ」の内容は、まさにこの「オススメ」についてでした: ■ 消費をつかむ 第1部 300兆円の気まぐれ (4) 「お薦め」の魔力(日本経済新聞 2006年5月11日 第1面) 内容はWeb 2.0やらロングテールやらといったテーマに興味がある方なら、特に目新しいものではありません。「モノ」に関する様々な情報が溢れることで、逆に人々は情報を処理することに苦労し、「お薦め」に頼るようになる・・・というもの。記事の中では 新商品と情報の洪水の中で買い手は迷い、ナビゲーターを追い求める。ネット消費だけではない。商品を直接手にとって選べる売り
Substantiation/Perspective - Scanning 情報収集の目的は、それを分析、評価して、次の行動の決定を行う判断に資する点にあります。膨大な公開情報をベースに、地道に分析し、意味づけを繰り返し、点と点を結ぶ線を見いだすこと。戦略上の重要決定には、こうしたインテリジェンス活動を通じた、俯瞰図が欠かせません。 Big Picture/Bottom Line - What/so what 企業では、公開情報よりも足で稼いだ情報や非公式に入手した情報を重視する傾向がありますが、それだけでは広い視野を失いがちです。俯瞰するには、幅広い視点から事実を積み上げることが重要で、そのためにも公開情報も宝の山であることを再認識する必要があります。全体を俯瞰しながら、ディテールの動きにも目配りすることも大事。ズームアウトとズームインを繰り返すことで、注視すべき構造変化の要因を見いだす
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