ssugiのブックマーク (140)

  • この「独裁者」を殺すことはできないが - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/tikani_nemuru_M/20081012/1223753840へのコメントに「「日の独裁者である「世間様」は」と言ってますが、日は民主主義国家なので、世間こそが独裁者なのは当然です」というのがあった。こういうのは正確には「民主主義」というよりも、暴民支配(ochlocracy/mob rule)というべきなのかも知れない。また、選挙などの制度としての「民主主義」が不足している体制の方が政治(国策)が「世間様」に影響される可能性は高いということも指摘しておかなければならないだろう。しかし、多数者支配としての「民主主義」にはそもそもこうした問題を孕んでいるというべきだろう。ポピュリズムの危険*1というのはその極限なのだろう。「民主主義」がベタで貫徹されてしまえば、多数ならざるマイノリティはひとたまりもない。さらに、文字通りの「独裁者」はサ

    この「独裁者」を殺すことはできないが - Living, Loving, Thinking, Again
    ssugi
    ssugi 2008/10/16
    「自分が独裁者であるという自覚のない、かなりこまった「独裁者」」
  • 日本SNSの匿名性(by JAY ALABASTER) - Living, Loving, Thinking, Again

    JAY ALABASTER “Japan's online social scene isn't so social” http://news.yahoo.com/s/ap/20080926/ap_on_hi_te/as_tec_japan_shy_internet 例えば、或る日人女性のMySpaceとMixiでの対照的な振る舞い; Like a lot of 20-year-olds, Kae Takahashi has a page on U.S.-based MySpace, and there is no mistaking it for anyone else's. It's got pictures of the funky Tokyoite modeling the clothes she designs in her spare time, along with her

    日本SNSの匿名性(by JAY ALABASTER) - Living, Loving, Thinking, Again
    ssugi
    ssugi 2008/10/01
    「ネットの匿名化はオンラインの世界に〈世間〉の流入を許してしまったということになるだろう。今や〈世間〉はオンライン/オフラインを貫通している。」
  • ストリートビューと管理社会 sociologbook | 2008/08

    きのうは丁稚どん・Y子さんご夫婦と、ねずみ王様・まやこふ・SOP太一家がウチ来てわーわー言うて焼肉ってケーキってうだうだしてSOP太と遊んだ。 SOP太はいつも通りすごいテンションだった。Y子さんが意外と(笑)めっちゃ面白い人でびっくりした。また遊んでください。そしてまやこふはいつもおしゃれだし、王様はギャグがおもんない。丁稚どんは真面目なばか(ほんとうに親ばか)であった。 王様のiPodタッチを見てiPhoneが欲しくなってさっき京橋のソフトバンク行ったけど料金プランを聞いてちょっとビビる。俺けっこう学生とか事務とかに仕事で電話するし、俺ぐらいの通話ペースだと、月1万2000円ぐらい余裕でかかるみたいだ。それだと年間いくらになるんだよ。毎年MacBook買えるよ。 でもまあ心はすげー動いてます。 ---------------------------------------

    ssugi
    ssugi 2008/08/27
  • 「Macで選挙ポスターを作った」──外山恒一、また選挙に立候補(後編) (2/4)

    「ネット右翼」は存在しない ── ちなみに、支援者はたくさんいるんですか? 外山 う~ん、どうだろう。資金提供してくれる人は数えるほどだけれども、支持者を含めると結構いるかな。世の中にいらだちや憤りを持っていても、既成の右や左の運動に幻滅しているという人はやっぱりいるから、そういう人たちに支持されている感触はある。 ── ウェブページはいつから開設していますか? 外山 最初に作ったのは、1996年ぐらい。出獄後にしばらく居候させてくれた熊の支援者がコンピューター好きで、その人に勧められたのがきっかけ。 「これからはインターネットだよ」とか言われて、なんだかよく分からないままに、その人と一緒に電気屋に行って、Macを買って(笑)。その人にウェブページ作成ソフトをもらって、文章がただ載っているだけのサイトを作っていました。ちなみにポスターもMacで作っている。 ── ネットの文章を見て、外山

    「Macで選挙ポスターを作った」──外山恒一、また選挙に立候補(後編) (2/4)
    ssugi
    ssugi 2008/05/08
    『「正しいことが必ずしもいい結果に結びつくわけじゃない」というところに至って、初めて右翼思想が意味を持つわけ』
  • 最上の日々: 「空気」の終わりの始まり

    ssugi
    ssugi 2008/04/24
    『つまり我々が見ているのはむしろ「空気」の終わりの始まりだと思う』
  • 誰か教えて - 内田樹の研究室

    ドキュメンタリー映画『靖国 YASUKUNI』の上映が予定されていた映画館五館が、嫌がらせや営業妨害を懸念して、上映を取りやめた。 同じような事件は年初にもあった。 日教組の教研集会会場に予定されていたグランドプリンスホテル新高輪が同じ理由で使用を断ったのである。 右翼の街宣車が集まって、顧客や周辺住民に迷惑がかかるからという理由だった。 そのとき、グランドプリンスホテル新高輪関係者に訊きたかったことがあるので、忘れないうちに書いておく。 グランドプリンスホテル新高輪は日教組をこの場合「顧客」には算入しなかったと解釈してよろしいのか、ということである。 予定していた集会が中止になることによって日教組が蒙る損害は「顧客の迷惑」にはカウントされない、と。 つまり、利用者のうち誰が「顧客」であり、誰が「顧客」でないかは、グランドプリンスホテル新高輪が利害得失を勘定して決定する。ということでよろし

    ssugi
    ssugi 2008/04/04
    「平時に卑劣なふるまいができる人々は、軍国主義の時代や恐怖政治の時代にも同じ種類のふるまいを(もっと葛藤なしに)できるということである」
  • hirax.net::「変わらないもの」と「変わるもの」

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    ssugi 2008/03/07
    「人が何を望み、そして、それを叶えていくにはどういった技術が必要なのか。そして、どのようにそれが幸せに繋がっていくのか、そういうことを真面目に考えつつサービス・技術の提供をして行きたいのです。」
  • 雪かき日記 — faireal.net

    Hardsub vs. Softsub: 決定的なデモ (2003-10-09) 雪かき日記 (2006-02-02) 手術中にだけは絶対聞きたくない40の言葉 (2003-10-11) 「それ、とっといたほうがいいぞ。あとで検死で使うだろ」 フリーの国旗・画像詰め合わせ: 高画質のSVG形式で (2005-03-06) Hardsub vs. Softsub: 決定的なデモ 2003年10月 9日 記事ID d31009 2003年10月9日 何が違うのでしょう? (制限時間10秒) 画像の説明: 解像度640x480のものを200%(1280x960)で見たときの、ハードサブ(左)とソフトサブ。 画面のごく一部を切り出した比較。 ハードサブでは文字も解像度が640x480なので拡大すればぼける。 ソフトサブでは再生時に文字を描画するので、 レンダラーの能力しだいでデスクトップの解像度に

    ssugi
    ssugi 2006/02/05
  • 「ホテル・ルワンダ」と「帰ってきたウルトラマン」 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    土曜日に封切られた『ホテル・ルワンダ』、初日は満員御礼だったようです。 よかったと思う反面、「当にわかってるのかな?」とも思う。 『ホテル・ルワンダ』を観て、「アフリカは悲惨だな。先進国が何かアフリカのためにしてやれることはないか」と思うのは、間違っている。 この映画は、そういう風にも作ることはできたが、テリー・ジョージ監督(アイルランド人)はそう作らなかった。 国際社会や政治の問題としても描かなかった。 最初のシナリオにはルワンダの虐殺の全体像が、あの『トラフィック』にも似た群像劇の手法で書き込まれていたが、監督はそれをバッサリ切って、その代わりに、主人公ポール一人に焦点を絞った。 多数派のフツ族でありながら少数派ツチ族の虐殺に加担せず、ツチ族1200人をかばい通した一人の男、ポール・ルセサバギナさんという男の生き方を見せる映画として完成させた。 わかりやすく言ってしまうと、 「アフリ

    「ホテル・ルワンダ」と「帰ってきたウルトラマン」 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    ssugi
    ssugi 2006/01/15
    あなた自身の生きる場所でルワンダの教訓を活かせ
  • 三浦俊彦のページ:我が信条(What I Believe)2006年2月現在

    機械が意識を持つことは可能である。 天皇制がある限り、日が一流文化国家になることは不可能である。 すべては虚構である、という可能性は高い。 第2回アルティメット大会時代のバーリ・トゥードを復活させるべきである。 人類は、地球の真の覇者・昆虫への尊敬の念を忘れてはならない。 あらゆる宗教を禁止すべきである。 科学や芸術と同様、スポーツでもドーピングを解禁すべきである。 数学に弱い者も哲学をやってよいが、数学が嫌いな者は哲学をやってはならない。 大便の検査に注意を払わない者は、医学者を名乗ってはならない。 大便の描写に興味のない者は、小説家を名乗ってはならない。 大便の現場に歓喜を覚えない者は、芸術家を名乗ってはならない。

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    ssugi 2006/01/08
    結構共感できる信条が多い(大便関係でなく)。
  • Mind Hacks

    The effect varies for different people. Take a moment and look at this. Some people don’t see anything special: just a blue iris in a red eye. Image: CC-BY Tom Stafford 2022 For me though, there is an incredibly strong depth illusion – the blue and the red appear as if they are at different distances. I can enhance the effect by blinking rapidly, turning the brightness up on my screen and viewing

    Mind Hacks
  • 23歳で戦死した竹内浩三を読む〜その1 - かぶとむし日記

    ■稲泉連著「ぼくもいくさに征くのだけれど―竹内浩三の詩と死」 ぼくが、竹内浩三のことを知ったのは最近です。稲泉連(いないずみ・れん)氏の「ぼくもいくさに征くのだけれど」 を読んで、知りました。 稲泉連氏は、まだ20歳代のノンフィクション・ライターです。彼の著書には、「僕の高校中退マニュアル」、「僕らが働く理由、働かない理由、働けない理由」がありますが、この2冊の著書から、竹内浩三を描いた「ぼくもいくさに征くのだけれど」にいくまでには、テーマの飛躍があります。なぜ若い稲泉連氏が、60年以上も前に、23歳で戦没した竹内浩三に関心を持ったのか。 彼のから要約すると、、、 稲泉連氏は、戦争のことははるか遠い時代の出来事だとおもっていた。その中にいる兵隊たちのことも。しかし、竹内浩三の詩に触れるにつれ、彼は、自分とほとんど変わらない年齢のひとりの青年が、戦争の中で何を考えていたかを知り、戦争の時代

    23歳で戦死した竹内浩三を読む〜その1 - かぶとむし日記
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    ssugi 2005/12/26
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…

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    ssugi 2005/12/19
  • Hal Tasaki’s -<log p>水は答えを知っている

    関連する項目をまとめた、「水からの伝言」を信じないでくださいというページを作成しましたので、そちらもご覧ください(2006年11月)。 末尾の付録に、「水からの伝言」関係の簡単なリンク集があります。 水は答えを知っている―その結晶にこめられたメッセージ 作者: 江勝出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2001/11/01メディア: 単行購入: 3人 クリック: 196回この商品を含むブログ (81件) を見るいろいろな方がこの書評をご覧になるだろうから、最初にひとこと注意を。私は相当に批判的な立場からこのを読み、以下にもまったく否定的な(しかし、わたしが一人の人間として正直に感じた)感想を述べている。このがすなおにお好きで、否定的な見解をみると不快になるという方は、この書評をお読みにならない方がよいかもしれない。ただし、あなたが学校の先生で、このを生徒にすすめよう、この

    Hal Tasaki’s -<log p>水は答えを知っている
  • ニセ科学入門

    大阪大学サイバーメディアセンター 菊池誠 この論文は大阪大学大学院文学研究科文化形態論専攻広域文化形態論講座文化基礎学専門分野共同研究「科学と社会」(代表者: 溝口宏平)報告書(平成16年2月発行)に掲載されたものです。基的には大阪大学の全学共通教育科目として毎年開講しているオムニバス講義「科学と人間」の中で私が担当している「科学とニセ科学の間」の回のレジュメを拡大したものです。 マイナスイオンの項に追記しました。でも、まだよくわからない(2006/2/23) はじめに 論文にしてはケッタイなタイトルなの で、面らっておられるかたも多かろう。現代市民社会の特に日常生活と科学とのか かわりを考えるとき、私個人は「ニセ科学」の問題は極めて重要であると考えるのだ が、恐らくはこの問題に注目していない研究者(自然科学者・科学論者・社会科学者 を問わず)がほとんどだろうし、それどころか問題の存在

  • 文学の世界性とは何か

    2024 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 2023 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5月 - mai 6月 - juin 7月 - juillet 8月 - août 9月 - septembre 10月 - octobre 11月 - novembre 12月 - décembre 2022 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5月 - mai 6月 - juin 7月 - juillet 8月 - août 9月 - septembre 10月 - octobre 11月 - novembre 12月 - décembre 2021 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5

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    ssugi 2005/12/16
  • Microscopic World 1 (ミクロの世界1)

    この度, セミナーの 「ミクロの世界」−その1,その2− をあわせて, として出版 しました. のタイトルは 「わかりやすい 量子力学入門 -- 原子の世界の謎を解く」 です. このセミナーともども, ひいきにしていただきたいと 思います. --> 詳細をみる. 左上の写真は, 九州大学理学部原子核実験室のタンデム加速器 (ターミナル電圧1000万ボルト)です. 世界最高の電圧勾配を誇っています. タンクの直径は4m,長さは14mです. 「ミクロの世界」を探求するには, しばしば巨大装置 が必要となります.

  • 「観測問題」とポパー量子論

    はじめに 量子論のいわゆる「観測問題」の研究が最近一つのブームを迎えている。なかでも、1982年のアスペの実験を筆頭とする、ベルの不等式が破れていることを立証した一連の実験結果(1)には、それが量子力学の当然の予測とはいえ、その「常識」との乖離にあらためて驚かされることとなった。その点ではポパーも同じようだ。 こうした実験結果に驚いたことを私は認めざるを得ない。クローザーとシモニーがベルの定理を検証しようとしているという話をはじめてきいたとき、わたしはこれで量子論は反駁されるだろうと思った。けれどもこの予想は間違っていたようだ。多くの実験は違う結果に至ってしまった。(2) そして、遠隔作用の存在を認め、特殊相対論を放棄しなければならなくなる可能性に言及した後、こう言っている。 もちろん、相対論による数式の説明は単純で美しく、説得力があるというのに、いまどきローレンツの静止エーテルにニュート

  • プーランク - Wikipedia

    このページは人名(人物)の曖昧さ回避のためのページです。同名の人物に関する複数の記事の水先案内のために、同じ人名を持つ人物を一覧にしてあります。お探しの人物の記事を選んでください。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えてください。

    ssugi
    ssugi 2005/11/25