「活性酸素」の増加が生活習慣病の誘発要因に 私たちの体の燃料はたんぱく質・脂質・糖質です。これら3大栄養素にはカロリーがあり、体のあらゆる機能は3大栄養素のカロリーを体内でエネルギーに変える(代謝する)ことで成り立っています。 野菜に豊富に含まれる「微量栄養素(ビタミン、ミネラル)」にはカロリーがありません。しかし、たとえば「ビタミンB1は糖質代謝を促進する」というように、非常に複雑な代謝プロセスには微量栄養素が必要不可欠です。その働きがなければ、カロリーをとっても体内でうまくエネルギーに変換されず、元気に活動できなくなってしまうでしょう。 それだけではありません。体内では常に「活性酸素」という物質が発生しています。俗に「サビ」とも言われますが、活性酸素は細胞を酸化させ、血管の劣化や肌の衰えといったあらゆる老化現象を促進します。ひいては生活習慣病の誘発要因にもなります。 「微量栄養素」が体
パンやうどんなどを作る際、小麦粉に水を加えてこねると手にベッタリと張りつき、なかなか取れなかったという経験がある人もいるのではないでしょうか。この粘りと弾力を生み出しているのが小麦グルテン。パンをふっくらさせたり、麵がもっちりしたりするのは、小麦グルテンのおかげです。 しかし、小麦グルテンの粘りと弾力がかなりの曲者。グルテンの「glue」は、ラテン語・英語で「のり」という意味です。一度にたくさんの小麦グルテンを摂取すると、胃で消化しても粘りが残り続け、その名のとおり、のりのように腸内にベタベタと張りつきます。それが腸内に長く留まり、腸内環境を悪くして腸漏れ(リーキーガット症候群)の原因となるのです。 また、乳製品における「乳糖不耐症」と同様に、小麦粉にも「小麦グルテン不耐症」があります。小麦グルテン不耐症の人がパンやうどんなどを食べると、小麦グルテンを消化することができず、お腹の調子が悪く
肥満・糖尿病・動脈硬化から便秘や脂肪肝まで、丸ごと改善してくれる、奇跡の料理……。いま、日本人のソウルフード“みそ汁”の健康効果が、大きく注目されています。 「毎朝、具だくさんのみそ汁を最低一杯飲むだけで、肝機能は自然と回復し、代謝のよいやせる体が手に入ります」と語るのは、日本肝臓学会認定の肝臓専門医で、栗原クリニック東京・日本橋院長の栗原毅氏。本稿では、栗原氏の新刊『肝臓から脂肪を一掃! 医者が飲むやせみそ汁』(ワニブックス刊)より、日常生活に支障をきたす骨粗鬆症の予防に、じつはみそ汁が効果的だというメカニズムについて、徹底解説します。 「骨粗鬆症のリスク」軽減に効果的な「みそ汁」私は40年以上、肝臓専門医として、脂肪肝や糖尿病、肥満症など、たくさんの方々の診療にあたってくるなかで、脂肪肝を改善しなければやせることは難しいこと、そして、脂肪肝の改善には、日本人のソウルフードである「みそ汁
高血圧の対策として「減塩」は重要です。しかし、それだけでなく、塩分と塩分の排出に寄与するカリウム摂取のバランスも重要であるとして、日本高血圧学会は新指標「尿ナトカリ比」を出しました(※1)。 これを受け、高血圧症治療アプリを展開する株式会社CureAppが、食塩を減らすだけではない対策を紹介しています。 尿ナトカリ比とは、尿で排泄されたナトリウム濃度(mmol/L)とカリウム濃度(mmol/L) の比のこと。 摂取したナトリウム(食塩)の約90%、カリウムの 70〜80%が尿で排泄されるため、食事から摂取したナトリウムとカリウムの比率を、尿ナトカリ比を見ることで客観的に評価することができます。 集団で評価した場合、尿中のナトリウムやカリウムの単独の値よりも、尿ナトカリ比の方が、血圧値との関連がより強く示されることが報告されています*²。 塩分を控えるだけでなく、カリウム摂取も重要 つまり、
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