ブックマーク / gendai.media (10)

  • じつは「ウォーキングだけ」では効果が無かった…!ついに分かった「たった3秒」だけで筋力がアップする「スゴイ方法」(中村 雅俊) @gendai_biz

    運動しなければ、とは分かっていながらも、ついつい「時間がない」「キツいのはイヤ」「どうせ続かない」と後回しになってしまう……。 そんな人たちのために、どこまで運動のハードルを下げられるか。研究に研究を重ね、ついに科学的効果が実証された運動が西九州大学の中村雅俊先生が実証した『たった3秒筋トレ』だ。 その運動の3秒で効く理由と、3秒筋トレの具体的なメソッドを、<なんと“たった3秒”で「10歳若返る」すごい筋トレを発見…!運動が苦手な人でも問題なし、80代からでも大丈夫>に引き続きお伝えする。 なぜ3秒で効くのか? たった3秒で効かせる 「3秒筋トレ」のコツは、とにかく3秒かけて「ゆっくり下ろす」こと。「ゆっくり下ろす」ほうが筋力はアップしやすいからです。 筋トレには、大きく2つのプロセスがあります。 たとえば、「3秒筋トレ」の基種目である「椅子座り」なら、(1)座面にお尻を下ろす→(2)立

    じつは「ウォーキングだけ」では効果が無かった…!ついに分かった「たった3秒」だけで筋力がアップする「スゴイ方法」(中村 雅俊) @gendai_biz
    st-method
    st-method 2024/07/08
    “じつは「ウォーキングだけ」では効果が無かった…!ついに分かった「たった3秒」だけで筋力がアップする「スゴイ方法」”
  • いつもの朝ごはん、じつは「食べる時間」が重要だった…!健康な体をつくる「ベストタイム」を中医学博士が教える(尹 生花) @gendai_biz

    いつもの朝ごはん、じつは「べる時間」が重要だった…!健康な体をつくる「ベストタイム」を中医学博士が教える さらに、べたものから栄養を取り出し、そのエネルギーを全身に運んでくれる「脾(ひ)」がもっとも活性化する時間帯は、朝9時から11時。 ここで運ぶものが何もなければ、一日に必要なエネルギーが不足して、五臓それぞれの働きも低下してしまいます。 「おかゆ」はおすすめの養生 朝を摂ることの大切さについて、おわかりいただけたと思います。 しかし、いまは胃弱や便秘などで「朝から、ごはんをべる気にならない」「べたいけれど、胃が重くて受けつけない」という人も、大勢いらっしゃることでしょう。そんな人に、試していただきたいのが「おかゆ」です。 消化機能が弱っているとき、臓に負担をかけることなくべられる「おかゆ」。東洋医学でも、からだの中でべ物の消化吸収を担う、「脾(ひ)・胃(い)」にやさしい

    いつもの朝ごはん、じつは「食べる時間」が重要だった…!健康な体をつくる「ベストタイム」を中医学博士が教える(尹 生花) @gendai_biz
  • 「1日30品目」がいつの間にか消えた…「食生活の基準」に何が起きたのか?(阿古 真理) @moneygendai

    「1日30品目」がいつの間にか消えた…「生活の基準」に何が起きたのか? 「何をどうべるか」という大問題 「品数は多い方がいい」という呪い 2016年10月、大御所料理家の土井善晴さんが『一汁一菜でよいという提案』(グラフィック社)を出したことがきっかけで、一汁一菜がブームになった。今も、料理を負担に感じる女性の心の支えになっているようだ。その背景には、ワーキングマザーが増え、事の支度をいかにラクにするかが大きな課題として持ち上がっていたことがある。 一汁一菜がもてはやされるのは、日々の卓でバラエティ豊かな日替わり献立を出すべき、手の込んだ料理を日常的に作るべき、という呪縛に囚われる女性が多いからである。特に一汁三菜をそろえることが正しい、と思い込んでいた人たちが、「一汁一菜」という言葉に敏感に反応したのだろう。 一汁三菜を理想とする考え方の原点は、懐石料理である。『きょうの料理』が

    「1日30品目」がいつの間にか消えた…「食生活の基準」に何が起きたのか?(阿古 真理) @moneygendai
    st-method
    st-method 2024/06/21
    “「1日30品目」がいつの間にか消えた…「食生活の基準」に何が起きたのか?”
  • 「胃薬を飲むと胃がんになる」その驚きのメカニズムと「危険なクスリ」の名前(週刊現代) @gendai_biz

    前編記事『PPI、タケキャブ、H₂ブロッカー…飲んでいると胃がんになってしまう「胃薬の名前」』より続く。 胃薬が胃がんの原因となるワケ ではなぜ胃薬を飲み続けると、胃がんになってしまうのか。主な原因は2つあるという。新井氏が続ける。 「一つは、腸内細菌叢の変化です。来は殺菌されて胃や腸にはいないはずの菌が胃に棲み着き、胃が荒れ、細胞ががん化すると考えられています。唾液などに含まれる口腔内常在菌は、ふつうは胃酸で殺菌されるので、胃や腸には棲み着くことができません。 しかし、胃薬を飲んでいると殺菌効果が弱まり、胃や腸に口腔内の細菌が多く留まってしまう。 なかでも歯周病菌は胃がんのリスクを高めると報告されています」 もう一つはホルモンに原因がある。 「胃酸不足に陥ると、胃酸分泌を促すガストリンというホルモンが多く出ます。PPIやP-CABを飲んでいる人の血液検査結果を見ると、飲んでいない人に比

    「胃薬を飲むと胃がんになる」その驚きのメカニズムと「危険なクスリ」の名前(週刊現代) @gendai_biz
    st-method
    st-method 2024/06/18
    “「胃薬を飲むと胃がんになる」その驚きのメカニズムと「危険なクスリ」の名前”
  • じつは日本人にとって、「疲労回復」のために「最適解」といえる「大豆の発酵食品」(川口 友万) @moneygendai

    さわやかな季節になったが、ゴールデンウィーク以降、どうにも疲れがとれない、調子が悪いという人も少なくないだろう。部署の移動や転職、転勤などのイベントが続いた慌ただしい4月が終わり、ゴールデンウィークの旅行イベントも終わった5月は、緊張の糸が切れて疲労が表面化する。 日差しを浴びるとそれだけで人は疲れる 昔から5月病と言われ、4月に人事異動が多い上に季節の切り替わる5月は疲れが出やすい。急に日差しが強くなったと思ったら、翌日は大雨と気候も安定せず、体の不調が出やすい。 さわやかな初夏の日差しも油断できない。日光を浴びると疲労を増すことが化粧品メーカーの研究で判明した。以前から目から入る紫外線が引き金となってメラニン色素の合成が始まり、それが全身疲労につながることはわかっていたが、今回は目は濃いサングラスで守った上で、皮膚に日光を受けると疲労度が増すかどうかを調べたのだ。

    じつは日本人にとって、「疲労回復」のために「最適解」といえる「大豆の発酵食品」(川口 友万) @moneygendai
    st-method
    st-method 2024/06/18
    “じつは日本人にとって、「疲労回復」のために「最適解」といえる「大豆の発酵食品」”
  • 「眠ろう」と思うと逆に目が冴える…なぜか眠れない夜に試したい「医師が教える入眠法」(西上 貴志) @moneygendai

    疲れているからすぐ眠れると思ったのに、ベッドに入ったらなぜか目が冴えてしまった……。みなさんも、そんな夜を過ごしたことがあるだろう。精神科医で、著書に『心がほぐれる1分習慣』がある西上貴志氏によれば、そんなときは無理に「眠ろう」と意識してはいけないという。では、どうするのがよいのか? 医学的に正しい「正解」を教えてもらった。 疲れているからすぐ眠れると思ったのに、なぜか目だけは冴えてしまう、というようなこともあるかもしれません。 そんな時には、寝ようと思わずに、「体を休めよう」と思いながら目を瞑ってみるようにしましょう。それだけでも、体の疲労感を軽減させる効果が得られます。 例えば、運動などの健康的な活動による疲労感であれば、良い睡眠が得られるかもしれません。しかし、過重労働などで過度なストレス負荷がかかった疲労感がある状態では、背景のストレスが原因で、必ずしも良い睡眠が得られない可能性が

    「眠ろう」と思うと逆に目が冴える…なぜか眠れない夜に試したい「医師が教える入眠法」(西上 貴志) @moneygendai
    st-method
    st-method 2024/06/18
    “「眠ろう」と思うと逆に目が冴える…なぜか眠れない夜に試したい「医師が教える入眠法」”
  • ワーファリン、プラザキサ、リクシアナ…新しい「血液サラサラ薬」にひそんでいる「命にかかわる副作用」(週刊現代) @gendai_biz

    新しい「サラサラ薬」の罠 高血圧、高脂血症で悩む人には、脳卒中や心筋梗塞のリスクを避けるために抗凝固薬、いわゆる「血液サラサラ薬」が手放せないというケースも多いに違いない。 いちばん有名なのは「最古の抗凝固薬」と言われるワーファリン(ワルファリンカリウム)だが、'11年以降は新しく開発されたプラザキサ(ダビガトラン)やリクシアナ(エドキサバン)といったクスリが一気に普及している。 抗凝固薬や、同様に血液をサラサラにする作用がある抗血小板薬に共通する副作用が、血が固まりにくくなることによる体内での出血だ。当然ながら、脳や頭蓋内で出血した場合は命にかかわる。 新しいクスリのほうが安心なのではないか、と思うかもしれないが、そう単純ではない。 「ダビガトランやエドキサバンは量のコントロールが簡単で使いやすい。その一方で、抗凝固薬には出血が起きたときにそれを治すクスリも用意されているのですが、新しい

    ワーファリン、プラザキサ、リクシアナ…新しい「血液サラサラ薬」にひそんでいる「命にかかわる副作用」(週刊現代) @gendai_biz
    st-method
    st-method 2024/06/11
    “ワーファリン、プラザキサ、リクシアナ…新しい「血液サラサラ薬」にひそんでいる「命にかかわる副作用」”
  • なんと、今話題の腸内細菌が「漢方薬」を“食べて”いる…? 腸の中で起こっている「驚きの現象」(山本 高穂,大野 智)

    私たちにとって身近なツボや鍼灸、漢方薬。近年、そのメカニズムの詳細が西洋医学的な研究でも明らかになってきています。例えば「手のツボが便秘改善に効くとされるのはなぜ」「ツボに特徴的な神経構造が発見された?」「漢方薬と長寿遺伝子との関わり」など、興味深い研究が数多く報告されているのです。最新の研究では一体どんなことが明らかになっているのでしょうか。 東洋医学のメカニズム研究の最前線をとりあげた一冊、『東洋医学はなぜ効くのか』(講談社ブルーバックス)から注目のトピックをご紹介していきます。今回は腸の免疫を高める作用が報告されている大建中湯(だいけんちゅうとう)という漢方薬に注目してみましょう。いま大ブームとなっている腸内細菌と深い関係があるようです。 「大建中湯」はどんな漢方薬? 大建中湯は第二の脳とも呼ばれる腸の活動と関係しています。 抗炎症作用を持つカンキョウ、腸の機能を高めるニンジン、そし

    なんと、今話題の腸内細菌が「漢方薬」を“食べて”いる…? 腸の中で起こっている「驚きの現象」(山本 高穂,大野 智)
    st-method
    st-method 2024/05/31
    “なんと、今話題の腸内細菌が「漢方薬」を“食べて”いる…? 腸の中で起こっている「驚きの現象」”
  • じつは、認知症の予防は「40代からの過ごし方」で変わる…将来、“ボケない脳”を作る「食べ方」と「歩き方」の簡単なやり方(霜田 里絵) @gendai_biz

    じつは、認知症の予防は「40代からの過ごし方」で変わる…将来、“ボケない脳”を作る「べ方」と「歩き方」の簡単なやり方 『2050年には全5261万世帯の44.3%に当たる2330万世帯が1人暮らしとなり、うち65歳以上の高齢者が半数近くを占める』 先月に厚労省の国立社会保障・人口問題研究所が公表したこの数字は一時Xでトレンドにランクインするなど、衝撃の波紋が広がっている。 “人生100年時代”と言われる一方で、歯止めの効かない少子高齢化が進む日。先行きの見えない状況下で老後を迎えるにあたり、私たちはどう備え対処していけばよいのか。 お金、健康、法律など、各専門分野のスペシャリスト8人が老後を解説する『死に方のダンドリ』ではそんな備えと対処について詳細に明かした一冊だ。稿でその一部を抜粋・編集。「老後困らないためのヒント」をお伝えする。 脳を若返らせる生活習慣5カ条 長生きが不可避とな

    じつは、認知症の予防は「40代からの過ごし方」で変わる…将来、“ボケない脳”を作る「食べ方」と「歩き方」の簡単なやり方(霜田 里絵) @gendai_biz
    st-method
    st-method 2024/05/11
    “じつは、認知症の予防は「40代からの過ごし方」で変わる…将来、“ボケない脳”を作る「食べ方」と「歩き方」の簡単なやり方”
  • 日常生活で激減している「ねじる」…1分実践するだけで楽にダイエットできる「納得の理由」(隅田 咲) @moneygendai

    日常生活で激減している動作の一つといえば「上半身をねじる」。 「やせなさい」と言われて運動を頑張りべることを我慢するのも、誰かに「やせましょう」と言って我慢を強いるのも無理……という、なんとも気弱なパーソナルトレーナーで元バレリーナの隅田咲さんが、人体のしくみを研究したどり着いた「勝手にやせていく体をつくる方法」。 それを最小限で実現する、体幹を1分「しぼりあげる」だけで体重を落とすメソッド『やせる背骨しぼり』(サンマーク出版)より一部抜粋、再構成してお届けします。 我慢をせずに最大の効果を得られるように 大好きなバレエで生きていくという夢を追い続けた十数年、表現の豊かさを盛り込みつつミリ単位での正確な動作を要求される練習は、正直言ってかなり厳しかったですし、減量も当につらくて……。 この期間にバレエ以外のことをすべて我慢し続けてきた反動からか、バレリーナとしての現役を退いてからは、何

    日常生活で激減している「ねじる」…1分実践するだけで楽にダイエットできる「納得の理由」(隅田 咲) @moneygendai
  • 1