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ブックマーク / xtech.nikkei.com (15)

  • システム内製を進めている企業ほどDXで成果、IPA「DX動向2024」で明らかに

    IPAは2024年6月27日、調査リポート「DX動向2024」を発表した。同リポートは事業会社の人事部門や情報システム部門、DX推進部門などを対象に2024年2月9日~5月2日にかけて実施したアンケートの結果をまとめたもの。回収数は1013件だった。 DXの取り組みは米国企業並みだが成果に差 DXの取り組み状況について聞いたところ、「取り組んでいる」と回答した日企業の割合は2021年度の55.8%から、2023年度は73.7%に増えた。米国企業は2022年度調査で77.9%であり、「日企業もDXに取り組むことが一般化し、(取り組み状況が)米国企業並みになってきている」と、同調査を担当したIPAの河野浩二総務企画部調査分析室室長は説明する。

    システム内製を進めている企業ほどDXで成果、IPA「DX動向2024」で明らかに
    stabucky
    stabucky 2024/07/07
    偉い人の講演を聴くと、海外と日本でDXの定義が違うらしいけどな。内製でできるところは幹部が「これからはDXだ」なんて言う前に成果を出している気がする。
  • 住民税決定通知書の電子化はまさかの暗号化ZIPファイル配布、「紙より不便」の声

    納税者に個人住民税(地方税)の税額を知らせる「住民税決定通知書」の電子化が2024年度から始まる。これまでは勤務先の企業が、従業員の給与から住民税を差し引いて納税し、納税額を知らせる通知書を従業員に紙で配っていた。2024年度からは電子データ形式での配布も選択できるようになる。配布時期は2024年5~6月になる予定だ。 しかし新たに採用される電子配布の方法に、企業の人事担当者らからは「紙よりも不便だ」「この方法は採用できず、紙を続けるしかない」との指摘が相次いでいる。政府が採用したのは、通知書体のPDFファイルをZIP形式で圧縮・暗号化したうえで、復号用パスワードの取得方法を記した別のPDFファイルとともに従業員に社内システムを使って配布するという方法だったためだ。配布や閲覧するうえで非常に不便だ。 政府が廃止宣言したはずの「PPAP」、国民向けサービスでは採用 しかもZIPの暗号化に強

    住民税決定通知書の電子化はまさかの暗号化ZIPファイル配布、「紙より不便」の声
    stabucky
    stabucky 2024/01/26
    マイナポータルに載せればいいのに。
  • 「スタッドレス売れるのは日本だけ」、住友ゴムがタイヤ種類集約で省資源化図る

    住友ゴム工業は、省資源化を目的として、現在「サマー」や「スタッドレス」など性能別に販売しているタイヤを、将来的に全天候に対応する「オールシーズン」タイヤにカテゴリーを集約していく方針を打ち出した。タイヤの性能や耐久性を高めた上で製造数を減らす。同社取締役常務執行役員の村岡清繁氏は「1種類のタイヤで年間通して走りきれるようにする」と説明した。 実現の鍵を握るのは、路面環境に応じてタイヤの性能を変化させる新技術「アクティブトレッド」だ(図1)。同社はアクティブトレッド技術を搭載したコンセプトタイヤを2023年10~11月に開催されたJAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー、JMS 2023)」(東京ビッグサイト)で初披露。同年11月16日には同技術に関する説明会を開催した。 アクティブトレッド技術の市場投入は、まずは日からスタートする。ただし、「主なターゲ

    「スタッドレス売れるのは日本だけ」、住友ゴムがタイヤ種類集約で省資源化図る
    stabucky
    stabucky 2023/11/21
    東京でスタッドレスは効率が悪いと思っていた。タイヤメーカーの策略だと思っていた。
  • 「京大生でもx=x+1が分からない」、喜多教授が明かすPython教育の実態

    プログラミング言語「Python」の大規模イベント「PyCon APAC 2023」が2023年10月27日と28日の2日間にわたって開催された。1日目に行われた京都大学国際高等教育院の喜多一教授による基調講演を中心に、イベントの内容をリポートする。 PyCon APAC 2023は、1日目の基調講演「Why University Teachers Wrote a Python Textbook?」で幕を開けた。京都大学でPythonを使ったプログラミング教育を担当している喜多教授が、その実態について英語で講演した。 喜多教授は、主に大学1年生向けの教養教育の一環として、Pythonを使ったプログラミングコースを2018年に始めた。そのための教科書をつくり、2019年に公開した。誰でも無償でPDFをダウンロードできる。教科書は毎年改訂しているが、一般向けに公開したのは2019年版と2021

    「京大生でもx=x+1が分からない」、喜多教授が明かすPython教育の実態
    stabucky
    stabucky 2023/11/07
    Pythonってx=x+1って書かずにx+=1って書くよね。
  • 横浜市と足立区が富士通Japanを「指名停止」処分に、住民票誤交付トラブル巡り

    マイナンバーカードを使ったコンビニ証明書交付サービスで、別人の住民票などが発行されるトラブルが立て続けに発生した問題を巡り、横浜市と東京都足立区がサービスの提供ベンダーである富士通Japanを指名停止処分にしたことが日経クロステックの取材で2023年5月12日までに分かった。 横浜市は指名停止理由を「契約約款等違反」とし、2023年5月10日~6月9日までの1カ月、足立区は理由を「契約履行上の事故」とし、2023年5月1日~7月31日までの3カ月指名停止処分とする。富士通Japanは指名停止期間、入札に参加できなくなる。 コンビニにおける証明書誤交付を巡っては、他に川崎市と徳島市でもトラブルが発覚している。川崎市は2023年5月12日午前9時時点で富士通Japanを指名停止処分にしておらず、「契約違反には該当しないと考えられ、現時点で指名停止は考えていない」(市民文化局戸籍住民サービス課の

    横浜市と足立区が富士通Japanを「指名停止」処分に、住民票誤交付トラブル巡り
    stabucky
    stabucky 2023/05/13
    日本の会社の子会社なのにジャパンと付ける時点でおかしいと気付け。
  • 足立区でも住民票を誤発行、富士通Japanのコンビニ交付サービスで「別不具合」発覚

    足立区は2023年5月1日に記者会見を開き、マイナンバーカードを使ったコンビニ証明書交付サービスで、別人の住民票などが発行されるトラブルが3月と4月に発生していたと発表した。誤発行は2件で、計4人分の個人情報流出を確認したという。原因は富士通Japanが手掛けるコンビニ証明書交付サービス「Fujitsu MICJET コンビニ交付」の不具合だった。 「コンビニエンスストアでの証明書交付サービスの障害により、区民の個人情報の漏洩という事故が発生いたしました。対象となった方々に深くおわび申し上げるとともに、電子サービスに対する区民からの信頼を損なうことになりましたことを重ねておわび申し上げます」。記者会見の冒頭、足立区はこう陳謝した。 富士通Japan製コンビニ交付サービスを巡っては、2023年3月にも横浜市で別人の住民票を誤発行するトラブルを起こしていたが、今回の事象は新たに発覚した別の不具

    足立区でも住民票を誤発行、富士通Japanのコンビニ交付サービスで「別不具合」発覚
    stabucky
    stabucky 2023/05/02
    富士通と名のつく会社は信用できるというイメージ。富士通ジャパンって富士通と関係ない会社なのかな。それとも富士通ブランドは元々信用できないのかな。
  • パソコンの操作をボタンに割り当てられるキーボード、仕事環境を劇的に改善

    USBでつながる周辺機器の中には、パソコンの操作性を劇的に向上してくれる便利な製品がある。 マクロ機能付きの小型キーボード「Stream Deck +」は、入力作業の効率化に役立つ優れもの。事前に専用アプリをインストールし、体に並ぶ個々のボタンやダイヤルなどに、ショートカットキーやファイル、テキストなどを登録する。アプリの起動やメールのテンプレート、ウェブサイトへのアクセスなど、いろいろな操作を割り当てることができ、それをワンタッチで実行できる(図1)。

    パソコンの操作をボタンに割り当てられるキーボード、仕事環境を劇的に改善
    stabucky
    stabucky 2023/04/24
    3万6000円なり。
  • COBOLをJavaで「リライト」の愚、SI企業の良識はどこに?

    SI企業の強み・弱みを分析し、SIビジネスの先行きについてまとめた書籍『SI企業の進む道 業界歴40年のSEが現役世代に託すバトン』。同書から抜粋し、「誰も指摘しなかったSI企業の課題」を連載で指摘する。今回は、SIerがユーザー企業の要望に応えられない根源的な理由を探る。(技術プロダクツユニットクロスメディア編集部) 既存ITシステムの問題をユーザー企業以上に理解しているのはSIerである。ところが、その問題をユーザー企業に説明し、対策をとろうとはしない。ではなぜ、SIerIT技術者たちは口を閉ざしているのだろうか。 その答えはこうだ。問題を説明した後に「では、どうすればいい?」と問われても答えられないからである。つまり、既存ITシステムの変革をどのように行えばいいのか分からないのだ。 情報処理推進機構(IPA)が平成29年に出したレポート「システム再構築を成功に導くユーザガイド」には

    COBOLをJavaで「リライト」の愚、SI企業の良識はどこに?
    stabucky
    stabucky 2022/12/26
    スライドを作るのが上手い会社の人かな。で、どうすればいい? COBOLを読める人がいるうちに何とかしないとダメなんじゃないの?
  • 大量のアカウントでも安心、覚えやすく「強いパスワード」の作り方と管理方法

    アカウントにはパスワードが付き物だが、その取り扱いはなかなか厄介。推測しづらい強いパスワードを作るのは結構難しいし、膨大な数のパスワードの管理もたやすくない。そこでこのパートでは、覚えやすくて強いパスワードの作り方と上手な管理方法を取り上げよう。 第一歩として、アカウントの種類によってパスワードを3つに分類することを提案したい。①GoogleアカウントおよびMicrosoft(MS)アカウント、②マネー系アカウント、③そのほかのアカウントだ(図1)。 図1 アカウントの種類によってパスワードは3つに分類しよう。GoogleアカウントやMicrosoft(MS)アカウントのように重要なものは手入力を前提とし、強固で覚えやすいパスワードを自分で考えてしっかりと覚える。マネー系アカウントは強固なパスワードをネットサービスで作り、手帳などで管理する手も。そのほかのパスワードはウェブブラウザーで自動

    大量のアカウントでも安心、覚えやすく「強いパスワード」の作り方と管理方法
    stabucky
    stabucky 2022/11/23
    手帳に記入って大丈夫かな。パスワード漏洩より手帳紛失の方が危なくない?
  • Excelでアンケート、回収した複数ファイルを1枚のシートに統合する

    Excelでアンケートを作成して、メンバーに配布し、回収したブックを1枚のシートに統合する。こんなことができれば便利だし、もちろん時短に効く。今回は年末懇親会の日程調整アンケートを例にその方法を紹介したい。 配布する日程調整アンケート。メンバーはA2に自分の名前を入力し、都合の良い日に「○」を付ける。さらにブックのファイル名をそれぞれ自分の名前に変更したら担当者に返信する アンケート用紙の統合手順 上図の日程調整アンケートでは、受け取ったメンバーが「お名前」の下のA2に自分の名前を入力し、都合の良い日付に「○」を付ける。事例は「五十川まりや」さんのもので、都合が良い日は「12月8日」と「12月10日」になっている。さらにブックのファイル名を自分の名前に書き換えて、アンケート担当者に返送する。五十川さんであれば、「五十川まりや.xlsx」になる。 アンケート担当者は返送されたブックを特定のフ

    Excelでアンケート、回収した複数ファイルを1枚のシートに統合する
    stabucky
    stabucky 2021/12/04
    なにかバカなことをやっている気がする。アンケートを取るんだったらGoogleフォームとか他に方法がないか?
  • 第3回 同一データの決定と名寄せの限界

    最終回である今回のテーマは,絞り込まれた類似データをチェックして,同一データを決定する作業です。また最後に,名寄せを行うにあたっての注意点やツールについて説明します。 ◆名寄せ技術3「類似データの絞り込み」 標準化が済むと,標準化されたデータを突き合わせる作業を行います。名寄せにおける突き合わせとは,同一データかどうかの比較のことです。 完全に一致するデータは問題ありませんが,ある程度一致するデータを同一データととらえるかどうかが,名寄せの場合のポイントです(完全一致を試みるのであれば,名寄せという考え方は必要なく,一般的な付き合せ処理となります)。 「ある程度一致する」というのは人間の感覚的な要素が絡むため,難しいところです。まずは人間の感覚を見てみましょう。図10のデータは,非常に近いデータの例となっていますが,どのデータが同一人物である確率が高いでしょうか? 氏名が違ったり,住所が異

    第3回 同一データの決定と名寄せの限界
    stabucky
    stabucky 2019/09/04
    結局どうすればいいんだ?
  • 世田谷区の通知書類に「平成3元年」と誤表示、改元前に早くもトラブル

    東京都の世田谷区役所が2019年3月上旬に区民に送った通知書類に、日付が「平成3元年」となるミスがあったことが日経 xTECHの取材で分かった。区は2019年3月11日から順次、おわびの文書を送付している。「実害はない」(世田谷区)といい、原因は改元のシステム対応と別だったが、改めて和暦をシステムで取り扱う際に慎重さが求められることを示した。 ミスがあったのは私立幼稚園に通園する子供を持つ保護者に補助金を交付する通知書類である。通知書類を起票した日付と補助金の振込日の2カ所について、「平成31年」と印字すべきところを「平成3元年」と印刷した。対象世帯に約1万通を発送したという。

    世田谷区の通知書類に「平成3元年」と誤表示、改元前に早くもトラブル
    stabucky
    stabucky 2019/04/13
    この印刷業者の名前を教えてほしい。絶対に発注しないから。
  • 新入社員はメールが書けない、基礎から教えないとトラブルに

    「デジタルネーティブ世代」と呼ばれる新入社員たち。メールは日常的に使いこなしているはずだから、特段教える必要はないだろうと思うのは大きな間違いだ。若者たちの連絡手段は、LINESNSがメイン。ビジネスメールは書き方を知らないどころか、PCでメールをやり取りしたことがほとんどないという新入社員だっている。 社会人となると、まともなビジネスメールをやり取りできなければ、業務が成り立たないし、事故やトラブルにつながる恐れもある。ベテラン社員なら常識と思うことが、新人には通用しないケースは多々ある。そこで今回は、新人に教えるべきメールの注意点を整理しよう。 ビジネスメールの書き方は分からないという前提で 筆者が実際に大学生たちに話を聞いたところ、「就職活動のときは大学から与えられたメールアドレスを利用しているが、それ以外のアドレスを持っていない」「携帯メールのアドレス、フリーメールのアドレスを持

    新入社員はメールが書けない、基礎から教えないとトラブルに
    stabucky
    stabucky 2019/04/02
    初耳。>“一斉送信メールを送る場合は、宛先(TO)に自分のアドレスを入力する。そして、BCCに送信相手のアドレスを入力するのが基本だ。”
  • パソコンが使えない?!“スマホネイティブ”がやってくる

    4月に入り、新入社員を迎えた職場も少なくないだろう。今の新入社員世代は、幼い頃からIT機器に親しんでいることから“デジタルネイティブ”と呼ばれる。この言葉には、教えられずともIT機器やネットを自在に使いこなすイメージがある。もちろんそれは誤りではないが、「今どきの新入社員ならITスキルは十分なはず」と考えるのは早計だ。実は、メールを書く、Office文書を作成するなど、ビジネスの基となるパソコン操作が満足にできない若者が少なくない。 2015年3月に大学を卒業して入社する新入社員の多くは、高校1年生だった2008年に国内で初めてiPhoneが発売された、いわば“スマホネイティブ”。この世代をはじめとする若年層は、パソコンよりもスマートフォンを使う時間が長い(図1)。スマートフォンは使いこなせても、パソコン操作が十分にできるとは限らないのだ。

    パソコンが使えない?!“スマホネイティブ”がやってくる
    stabucky
    stabucky 2015/04/06
    大丈夫。今の会社員もメール、オフィスソフトの正しい使い方を知らない。
  • 三菱東京UFJ銀行でシステムトラブル、約30億円が定期振込できず

    三菱東京UFJ銀行は2014年4月30日、定期自動送金サービスを担うシステムにトラブルが生じ、当日中に振り込みができない事象が発生したと発表した。約2万3000件の契約について、合計約30億円が振込先に入金できなかったという。 トラブルが起きたのは、決まった振込先に対して定期的に定額を振り込む「定期自動送金サービス」。4月30日付けの振り込みの一部が送金できなかった。システムに「想定外の処理が発生した」(広報)ためだ。 定期自動送金サービスのシステムは、振込日の前日に、1000件単位で契約内容をチェックし、送金処理を実施している。前月分の振り込みで同サービスを解約した契約については、当月分からは送金の必要はないものして扱われる。 具体的には、契約内容のチェックにおいて、契約の継続が確認できたものは、翌日朝に送金処理が実行されるが、確認できないものについては、解約したものとして「データなし」

    三菱東京UFJ銀行でシステムトラブル、約30億円が定期振込できず
    stabucky
    stabucky 2014/05/01
    「まあ千件チェックしてレコードがなければもうないだろう」という発想。素人の作るマクロと同じレベルじゃないか!
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