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ブックマーク / news.mynavi.jp (151)

  • SNSの利用率最多はTwitter、2番手にInstagram - MMD研究所ら調査

    MMD研究所はマカフィーと共同で実施した「高校生、大学生、社会人 20 代・30 代の SNS 利用に関する意識調査」の結果を公開した。同調査からは、人気のサービスのほか、世代別に利用するSNSにわずかな差があることや、利用目的も世代別に変化することなどがわかる。 利用するサービスは? 今回の調査は15歳から39歳までの男女4575人を対象にしたもの。まず、週1回以上利用するSNSについて聞いたところ、最も利用が高かったのは「Twitter(57.8%)」で、以降「Instagram(44.0%)」、「LINEのタイムライン(29.4%)」、「Facebook(28.6%)」と続いた。 利用するサービス(出典:MMD研究所プレスリリースより、以下同) InstagramとLINEのタイムラインについては、15歳から39歳まで比較的、どの世代でも利用されているが、TwitterとFacebo

    SNSの利用率最多はTwitter、2番手にInstagram - MMD研究所ら調査
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    star_123 2018/03/29
  • 海の水は、あと6億年でなくなりそうな勢いで地球に吸い込まれている

    地球には海がある。46億年前に地球が誕生してから10億年後までには海ができ、そこで生まれた生物が、やがて陸に上がってきた。海はそんな大昔から、つねに地球とともにあった。だが、地球には海があるものだという「常識」は、たんなる思い込みなのかもしれない。広島大学博士課程の畠山航平(はたけやま こうへい)さん、片山郁夫(かたやま いくお)教授らがこのほど発表した論文によると、海の水は、予想より速いペースで地球内部に取り込まれているという。単純に計算すると、6億年後にはなくなってしまうペースなのだ。 図 大陸プレートの下に潜り込む海洋プレート。海溝より沖にアウターライズ断層ができたあたりから、その亀裂を伝ってマントルが水を含むようになり、地殻とともに潜り込む。2.5×109tは、25億トンの意味。0.2×109tは2億トン。(畠山さんら研究グループ提供) 地球上の水は、姿を変えながら地球全体をめぐっ

    海の水は、あと6億年でなくなりそうな勢いで地球に吸い込まれている
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    star_123 2018/03/15
  • ESA、大気を吸い込んで動くイオン・エンジンの開発に成功

    欧州宇宙機関(ESA)と民間企業からなる開発チームは2018年3月5日、大気を取り込んで推進剤として利用する、「大気吸い込み型イオン・エンジン」の開発と噴射試験に、世界で初めて成功したと発表した。 高度200kmあたりの超低高度軌道には、希薄ながら大気が存在する。そのため、この領域を飛ぶ衛星は大気との抵抗で高度が落ちないよう、ロケットエンジンを噴射して飛行する必要がある。従来の衛星は、キセノンを推進剤に使うイオン・エンジンを使っていたが、推進剤を使い切れば運用を終えるしかなかった。 しかし、大気を推進剤に使うこのエンジンが実用化されれば、より長期間飛び続けることができるようになり、超低高度軌道を飛ぶ衛星の開発や利用が大きく進むことになるかもしれない。 大気を取り込んで推進剤として利用する、イオン・エンジンの噴射試験の様子 (C) ESA/Sitael 超低高度軌道 「宇宙は真空」とはよくい

    ESA、大気を吸い込んで動くイオン・エンジンの開発に成功
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    star_123 2018/03/09
  • 「アリアン5」ロケットの打ち上げ事故、原因は数値入力と検査ミス

    2018年1月に起きた、欧州の「アリアン5」ロケットが予定の飛行経路を大きく外れて飛行した事故について、欧州宇宙機関(ESA)を中心とする独立調査委員会は2018年2月23日、ロケットの航法システムへの数値の入力ミスと、それを検査で見逃してしまったことが原因とする、調査結果を発表した。 アリアン5ロケットの打ち上げ (C) Arianespace/ESA/CNES/Optique Video du CSG アリアン5は2018年1月25日(日時間)、SES(ルクセンブルク)の通信衛星「SES-14」と、アル・ヤー・サテライト・コミュニケーションズ(アラブ首長国連邦)の通信衛星「アル・ヤー3」の2機の衛星を搭載し、南米仏領ギアナにあるギアナ宇宙センターから打ち上げられた。 しかし、ロケットは予定の飛行経路から大きく外れ、南に約20度ずれた方向に飛行。地上局と通信できる範囲を出てしまったこと

    「アリアン5」ロケットの打ち上げ事故、原因は数値入力と検査ミス
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    star_123 2018/03/09
    「特別な要求」って何だろう・・つかあそこから復帰して寿命に影響しないで済んだのが驚き
  • HAKUTO袴田代表が語ったGoogle Lunar XPRIZEへの想いと新レースへの期待

    2018年1月、HAKUTOに激震が走った。 Google Lunar XPRIZE(GLXP)において、HAKUTOはローバーをTeamIndusのランダーに相乗りする予定だったが、打ち上げがレースの期限に間に合わない可能性が浮上。その後、主催者であるXPRIZE財団から、レース期限の延長はしないという発表が行われたのだ。これで、GLXPは「勝者無し」という形で幕を閉じることが決まった。 この間、一体何が起こっていたのか。HAKUTO内部の動き、そして今後の展望などについて、HAKUTO代表の袴田武史氏と、広報担当の秋元衆平氏に話を聞いた。 HAKUTO代表の袴田武史氏(右)と広報担当の秋元衆平氏(左) 延長を直訴したものの… ――TeamIndusの問題が表面化したとき、HAKUTO側ではどのような動きがあったのでしょうか。 袴田(以下、敬称略):我々が最初に事態を把握したのは、1月9

    HAKUTO袴田代表が語ったGoogle Lunar XPRIZEへの想いと新レースへの期待
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    star_123 2018/03/07
  • その名は「スターリンク」 - スペースXの宇宙インターネット計画

    地球のまわりに約1万2000機もの小型衛星を打ち上げ、全世界にインターネットをつなげる――。 先日、世界最大級の超大型ロケットでスポーツカーを宇宙に打ち上げた、米国の宇宙企業スペースX。その興奮冷めやらぬうちに、今度はそんな壮大な計画をスタートさせた。 計画の名前は「スターリンク」(Starlink)。このスターリンクで、スペースXはいったいなにを目指しているのだろうか。 宇宙インターネット計画「スターリンク」の試験衛星を載せた、ファルコン9ロケットの打ち上げ (C) SpaceX 宇宙インターネットの可能性 スペースXがこのような計画を進めている背景には、国際間のデジタル・ディバイド(情報格差)という問題がある。 日に住む私たちはあまり感じることはないが、現在アフリカや南米などを中心に、世界の全人口の半数以上が、まだインターネットに接続できない状況にある。先進国である米国でさえも、過疎

    その名は「スターリンク」 - スペースXの宇宙インターネット計画
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    star_123 2018/03/04
  • 月の北極域に縦孔を初めて発見 - 月面基地の実現に光

    昨年10月、日の月探査機「かぐや」などの観測データから、月の地下に巨大な空洞が広がっていることが確認され、大きな話題となった。 地下空洞は隕石や放射線の脅威を防ぎ、大きさも都市が建設できるほど広大なもので、将来の月面基地の建設地として活用できる可能性がある一方、月の表側にあることから、水や電力をどうやって確保するかという問題があった(詳しくは過去記事「月探査機「かぐや」、月に巨大な地下空洞を発見 - さらなる探査に期待膨らむ」を参照していただきたい)。 しかし、その問題を一挙に解決できるかもしれない、大きな発見が成し遂げられた。 米国のSETI研究所(SETI Institute)と火星研究所(Mars Institute)は2018年1月11日、米国航空宇宙局(NASA)の月探査機「ルナ・リコネサンス・オービター」(LRO)の観測データから、月の北極域に縦孔を初めて発見。さらに地下に空

    月の北極域に縦孔を初めて発見 - 月面基地の実現に光
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    star_123 2018/01/23
  • 史上初、中性子星合体の重力波の観測に成功 - いったい何がすごいのか?(1) そもそも重力波ってどんなもの? 中性子星の合体ってどんなもの?

    重力波望遠鏡を使って重力波を観測している、米国と欧州の共同研究グループは2017年10月16日、今年8月に2つの中性子星からなる連星が合体して放出されたと考えられる重力波を観測したと発表した。 重力波の観測は今回で5例目となるが、これまではブラックホールの合体によるもので、中性子星同士の合体によって放出された重力波が観測されたのは今回が初めてとなった。 さらにこの重力波源に向けて、世界各国と宇宙空間にある合計70か所以上の天文台が目を向け、追跡観測を実施。そこでもさまざまな大きな成果を残すことに成功した。 重力波は2015年に初めて観測され、つい先日の10月3日には、この功績が2017年のノーベル物理学賞に選ばれたことは記憶に新しい。その興奮冷めやらぬうちに発表された今回の大成果について、6つのポイントに分けて紹介したい。 第1回では「そもそも重力波とはどんなものなのか」、そして「今回観測

    史上初、中性子星合体の重力波の観測に成功 - いったい何がすごいのか?(1) そもそも重力波ってどんなもの? 中性子星の合体ってどんなもの?
  • 2024年、人類火星に立つ? - 進化したイーロン・マスクの「火星移民構想」(3) 月面基地にロケット飛行機……火星だけじゃないスペースXの大いなる野望

    スペースXを率いるイーロン・マスク氏が「火星移民構想」を明らかにし、世界中に衝撃を与えてから1年。2017年9月29日、マスク氏はこの火星移民構想の"改訂版"を発表した。この改訂版では、ロケットや宇宙船の大きさこそやや小さくなったものの、有人火星飛行を行うという目標は潰えておらず、相変わらず野心的なままだった。そして最後に、あるサプライズも明らかにされた。 第1回では2016年の発表と今回とで大きく変わった点について紹介、第2回では、この構想のかなめとなる巨大ロケットと宇宙船「BFR」の開発状況について紹介した。 第3回では、月面基地や二地点間飛行など、火星飛行や衛星打ち上げ以外に考えられているBFRの使いみちと、そしてスペースXとBFRの将来や可能性について紹介したい。 迷い星じゃない「ムーン・ベース・アルファ」 第1回で触れたように、BFRはITSとは異なり、有人火星飛行だけでなく通常

    2024年、人類火星に立つ? - 進化したイーロン・マスクの「火星移民構想」(3) 月面基地にロケット飛行機……火星だけじゃないスペースXの大いなる野望
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    star_123 2017/10/16
  • 脊椎動物の基本構造が5億年以上変化しなかった理由 - 東大が明らかに

    東京大学(東大)は9月26日、脊椎動物の基構造が5億年以上の進化を通して変化しなかった要因として、遺伝子の使い回しから生じる制約が寄与している可能性が高いことを大規模遺伝子発現データ解析から明らかにしたと発表した。 同成果は、東京大学大学院理学系研究科の入江直樹准教授らの研究グループによるもので、9月26日付の英国科学誌「Nature Ecology & Evolution」に掲載された。 脊椎動物は5億年以上前に出現して以来、さまざまな形をした動物種に進化し、多様化してきたが、基的な解剖学的特徴については、どの脊椎動物種も共通しており、体のサイズや重量、体色が多様化してきたことなどに比べると、ほとんど変化がないことが知られている。 この要因についてはこれまでの研究により、脊椎動物の基構造を決定づける胚発生期が、進化を通して多様化してこなかったことに原因があると考えられてきたが、なぜ

    脊椎動物の基本構造が5億年以上変化しなかった理由 - 東大が明らかに
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    star_123 2017/09/29
    行き当たりばったりでインテリジェントにデザインされてない
  • スペースX、米空軍の無人スペースプレーン「X-37B」の打ち上げに成功

    ファルコン9(Falcon 9)は日時間9月7日23時ちょうど(米東部夏時間同日10時ちょうど)、フロリダ州にあるNASAケネディ宇宙センターの第39A発射台を離昇した。ロケットは順調に飛行し、約2分26秒後に第1段と第2段を分離した。 第1段はその後、逆噴射しながらUターンするように飛行し、発射台に程近い場所にある第1着陸場(Landing Zone 1)に着陸した。 今回は米空軍のミッションのため、詳しい飛行計画や第2段の飛行の様子は明らかにされなかったが、米空軍やX-37Bを開発したボーイングはその後、「打ち上げは成功した」と発表している。 X-37Bは米空軍が運用する無人の小型スペースプレーンで、地球と低軌道との間を往復でき、宇宙空間でさまざまな実験や新開発の機器の試験をしたり、それを地球に持ち帰ってさらに分析したりといったミッションを行うことができる。 X-37Bは全長8.8m

    スペースX、米空軍の無人スペースプレーン「X-37B」の打ち上げに成功
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    star_123 2017/09/09
  • JAXAなど、太陽観測衛星「ひので」が撮影した米国横断皆既日食の画像を公開

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)、国立天文台、米国航空宇宙局(NASA)の3者は8月22日、太陽観測衛星「ひので」が撮影した8月22日午前2時ころ(日時間)に北米大陸を横断する形で発生した皆既日の画像と動画を公開した。 公開された映像は、ひのでが高度680kmで太平洋(米国西海岸沖)の上空を飛翔している際に、搭載されているX線望遠鏡(XRT)で撮影されたもの。ひのでからの角度だと、最大分0.714の部分日となったという。 なお、今回、ひのでは地上の観測チームと連携し、極域のコロナ構造やそこで頻発するジェットのメカニズムの解明を目的としたコロナ観測を行ったほか、皆既日帯が米国を横断する約1時間30分の間、多数の市民の参加を得て白色光コロナの動画を作成するプロジェクト(Eclipse Megamovie 2017)と連携して、X線コロナ画像の連続撮影を行ったという。白色光コロナとX線

    JAXAなど、太陽観測衛星「ひので」が撮影した米国横断皆既日食の画像を公開
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    star_123 2017/09/09
  • NASA、新たなる「原子力ロケットエンジン」を開発へ (1) 電力源としても動力源としても - 宇宙の原子力、あれこれ | マイナビニュース

    米国航空宇宙局(NASA)は2017年8月3日、将来の有人太陽系探査を見据え、新しい「原子力ロケットエンジン」の実現に向けた技術の開発を始めると発表した。原子力技術で多くの実績をもつ米国企業BWXテクノロジーズとの共同で行われ、契約額は1880万ドル。約3年をかけ、エンジンや核燃料の設計、試験の実施を目指す。 原子力ロケットは理論上、これまでに実用化されたあらゆるロケットエンジンをはるかに超える、きわめて高い性能を出すことができ、有人月・火星探査はもちろん、その先の宇宙空間への飛行にも大きく役立つ技術である。かつて人類がアポロ計画を始め、宇宙開発に無限の希望を抱いていた1960年代に開発が行われたが、膨大な開発費や、必要性の弱さ、安全性などの面から打ち切られ、実際に宇宙を飛ぶことはなかった。 そして今、ふたたび月へ、火星へ向けた有人飛行、そして火星への移住までもが現実味を帯びてきた中、原子

    NASA、新たなる「原子力ロケットエンジン」を開発へ (1) 電力源としても動力源としても - 宇宙の原子力、あれこれ | マイナビニュース
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    star_123 2017/08/26
  • H-IIAロケット35号機現地取材 - 準天頂衛星「みちびき3号機」の状態は正常、4機体制の構築に前進

    三菱重工業(MHI)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月19日、準天頂衛星「みちびき3号機」を搭載したH-IIAロケット35号機の打ち上げを実施。ロケットは正常に飛行を続け、打ち上げの約28分37秒後、衛星を分離した。衛星は太陽電池パドルの展開まで確認できており、状態は健全だという。 H-IIAロケットの打ち上げ成功はこれで29機連続。これまでの全35機中、成功は34機で(失敗は2003年11月の6号機のみ)、成功率は97.14%となった。増強型であるH-IIBロケットも合わせると、連続成功は35機、成功率は97.56%。 記者会見において、MHIの阿部直彦防衛・宇宙セグメント長は、「機体確認のため1週間延期しての打ち上げとなったが、無事衛星を所定の軌道に投入できて安堵している」とコメント。「この後も短いインターバルで打ち上げが続く。引き続き安定的な打ち上げを提供できるよう、細心の注意

    H-IIAロケット35号機現地取材 - 準天頂衛星「みちびき3号機」の状態は正常、4機体制の構築に前進
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    star_123 2017/08/21
  • MIT、量子状態の持続時間を飛躍的に伸ばす-量子コンピュータ実現にまた一歩

    マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、分子を極低温に冷却して作り出した量子重ね合わせ状態を、1秒間という長い時間スケール(従来比数百倍)にわたって持続させることに成功したと発表した。 量子重ね合わせ状態が持続する時間の長さは「コヒーレンス時間」と呼ばれ、これを伸ばすことは量子コンピュータ実現の上で非常に重要な技術となる。今回報告された1秒というコヒーレンス時間は、量子コンピュータに実用的な計算を行わせるために必要な条件に近い長さであるとしている。研究論文は、科学誌「Science」に掲載された。 実験では、ナトリウム原子1個とカリウム原子1個からなる二原子分子(NaK)数百個からなる微視的な気体を2のレーザービームの交点上に捕捉して、300nK(ナノケルビン)、すなわち絶対零度よりも数千万分の1度ほど高いだけという極低温まで冷却した。 ナトリウムとカリウムの二原子分子気体の極

    MIT、量子状態の持続時間を飛躍的に伸ばす-量子コンピュータ実現にまた一歩
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    star_123 2017/08/07
  • 夜空に最も明るい星が新たに誕生? - その正体はロシアの宇宙灯台「Mayak」

    夜空で最も明るい星は月。2番目に明るいのは、明けの明星、宵の明星としておなじみの金星--。そんな、太古の昔から人類が慣れ親しんできた夜空の光景が、この夏の間だけ、少し変わるかもしれない。 7月14日、モスクワ工科大学(Moscow Polytechnic University)が開発した超小型衛星「マヤーク(Mayak)」が、宇宙へ打ち上げられた。衛星そのものは手で抱えられるほどの小ささながら、最大でマイナス10等級という、満月に次いで夜空で2番目に明るい星として、そして月が出ていないときには最も明るい星として輝くことができる、ある仕掛けが組み込まれている。 宇宙の灯台「マヤーク(Mayak)」 ロシア国営の宇宙企業ロスコスモスは7月14日15時36分(日時間)、カザフスタン共和国にあるバイコヌール宇宙基地から、「ソユーズ2.1a」ロケットの打ち上げに成功した。 この打ち上げでは、地球観

    夜空に最も明るい星が新たに誕生? - その正体はロシアの宇宙灯台「Mayak」
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    star_123 2017/07/20
  • 急速冷凍して作った氷、液体だったことが判明 - ストックホルム大など

    水は私たちにとってもっとも身近な物質の1つだが、「固体より液体のほうが密度が高くなる」「4℃以下で負の膨張率をもつ(冷やせば冷やすほど膨らむ)」など、他の物質にはあまりみられない変わった性質を数多くもっていることでも知られる。このため水の物性に関する研究は今でも活発に続けられている。 ストックホルム大学をはじめとする国際研究チームはこのほど、従来「アモルファス氷」と呼ばれていた特殊な状態の氷が、固体ではなく、実際には液体であることを確認したと発表した。アモルファス氷には低密度と高密度の2つの種類があるため、極低温では液体の水が2種類存在していたことになる。研究論文は、米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された。 水分子が規則的に配列した氷の結晶とは異なり、秩序が乱れた乱雑な構造をもった氷が存在することは以前から知られていた。こうした乱雑な氷は、ガラスにみられるアモルファス構造と似ている

    急速冷凍して作った氷、液体だったことが判明 - ストックホルム大など
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    star_123 2017/07/11
  • ルータのLEDの点滅を悪用してデータを盗む方法が発見

    6月12日(米国時間)、Threatpostに掲載された記事「Blinking Router LEDs Leak Data From Air-Gapped Networks|Threatpost|The first stop for security news」が、イスラエルのベン・グリュオン大学の研究者らによって、ルータに搭載されているLEDランプを悪用して通信する方法が発表されたと伝えた。8個のLEDライトを使うことで8000ビット/秒の通信が可能だとしている。 この方法では、ルータにLEDライトを使って通信するソフトウェアを導入し、LEDランプを使ってデータをビット情報として表示する。これをWebカメラなどで撮影するなどして画像データを解析すれば、表示されるビット情報を読み込むことができる。こうした仕組みを使うことで既存のネットワークインフラを超えた部分でのデータ転送が可能になるとさ

    ルータのLEDの点滅を悪用してデータを盗む方法が発見
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    star_123 2017/06/14
  • 東北大など、植物の根が水分の多い方向に伸びるしくみを解明

    東北大学は、同大学大学院生命科学研究科 高橋秀幸教授らのグループが、英国Nottingham大学、山形大学、京都大学、奈良先端科学大学などとの共同研究で、植物の根が水分の多い方向に伸びるために働く細胞群を明らかにしたことを発表した。この研究結果は5月8日、英国の科学誌「Nature Plants」(電子版)に掲載された。 植物は生育する場所で生存に有利な方向に伸びる屈性によって、さまざまな環境に順応できる。植物の根は、重力を感知して下側に伸びる(重力屈性)だけでなく、水分勾配にも応答して水分の多い方向に伸びる(水分屈性)ことができる。 同研究グループはこれまでに、根の水分屈性を証明し、植物ホルモンのアブシジン酸および陸上植物が有する MIZ1遺伝子が水分屈性に重要な役割であることや、アブシジン酸が MIZ1遺伝子の発現を上昇させて水分屈性を促進することを明らかにしていた。

    東北大など、植物の根が水分の多い方向に伸びるしくみを解明
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    star_123 2017/05/11
  • 隼はふたたび飛び立った - 「ファルコン9」ロケット、再使用打ち上げに成功

    米国の宇宙企業スペースXは3月31日(日時間)、通信衛星「SES-10」を搭載した「ファルコン9」ロケットの打ち上げに成功した。このロケットは昨年4月に一度打ち上げ、回収されたもので、ファルコン9にとって初の「再使用打ち上げ」となった。同社は今後、ロケットの再使用打ち上げを続け、1回あたり100億円前後とされる打ち上げコストの大幅な低減を目指す。 ロケットは日時間3月31日7月27分(米東部夏時間3月30日18時27分)、フロリダ州にある米国航空宇宙局(NASA)ケネディ宇宙センターの第39A発射台から離昇した。 ロケットの第1段、は2016年4月に飛行したものを回収し、再使用した「中古」の機体だった。しかし、スペースXはこの機体を「Flight proven Falcon 9 (成功が約束されたファルコン9)」と呼んでおり、その言葉どおりの問題なく順調に飛行。第2段と分離後はふたたび

    隼はふたたび飛び立った - 「ファルコン9」ロケット、再使用打ち上げに成功
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    star_123 2017/03/31
    すばらしい