本連載「Windows 7はいつやめる?」では、2020年1月のWindows 7サポート終了に向けた5社の動きをまとめた。このうち東急ハンズとフジテックは、Windows 10に加えて米グーグルのChrome OSを搭載したChromebookを活用する方針である。 だが、Chromebookが登場したのは2011年で歴史が浅い。Windows PCに比べてまだ実績に乏しい。企業が採用しても大丈夫なのか。グーグル日本法人でChromebookの販促を担当する鈴木健一氏に話を聞いた。
英パフォームグループが手掛けるスポーツ映像のライブ配信サービス「DAZN(ダ・ゾーン)」で2017年2月25日、映像配信の障害が発生。同日に開幕したJ1リーグ1試合の映像が30分ほど正常に配信されない状態が続き、そのあと復旧した。 ITpro編集部からの問い合わせに対して、パフォームグループは広報代理店を通じて「障害の発生は把握しており、原因を調査中」と回答している。 パフォームグループは2017シーズンから10年間のJリーグ放映権を約2100億円で取得し、鳴り物入りでDAZNのサービスを上陸させた。目玉コンテンツはJリーグの試合映像のライブ配信であるが、J1開幕戦で早くもつまずいた形だ。 システム障害が発生したのは、J1リーグ2017年シーズン第1節の大宮アルディージャ対川崎フロンターレ戦。DAZNでは、午後4時の試合開始前からライブ配信を始めており、前半終了間際から後半開始10分ごろま
全日本空輸(ANA)のシステム障害によって、2016年3月22日午後3時現在、127便が欠航し1万6100人に影響することが分かった。朝8時22分に予約や販売、搭乗を管理するシステムに不具合が発生した(関連記事:ANAのチェックイン・予約システムに障害)。遅延便は「カウントできていない」(ANA広報)。 システム障害の影響は、システムを共有してコードシェア便を運営する4社にも広がった。午後2時時点の取材で、AIRDOは欠航6便・遅延26便、2000年からシステムを共有しているアイベックスエアラインズは欠航4便・遅延21便、ソラシドエアは欠航6便・遅延25便、スターフライヤーは欠航12便・遅延14(午後1時時点)と回答した。コードシェア便を運営する1社は「対応に追われている。ANAのシステム障害なので当社は復旧を待つばかり」と話した。 不具合を起こしたのは国内線旅客システム「ANACore(
Ingressをものすごくシンプルに説明するとスマホの位置情報を活用した陣取りゲームです。プレイヤーは緑(Enlightened=エンライテンド)か青(Resistance=レジスタンス)、どちらかの陣営の「エージェント」となり、現実の場所に設定されたランドマーク(Ingressでは「ポータル」と呼びます)を奪い合い、お互いの陣地を広げるのを競います。 このサービスはスマホのゲームなのですが、ポータルを奪ったり陣地を広げたりするには実際にその場所に出向く必要があります。ポータルは世界中に設定されています。つまり、自分が生活する街、遊びに出掛ける繁華街、旅行で訪れる観光地などなど、世界の全てがゲームフィールドになっているのです。戦況はリアルタイムで更新され、スマホアプリ内に反映されます。スマホを開くといつもの世界が全く違って見える(写真2)。AR(Augmented Reality=拡張現実
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く