運営元のロゴ Copyright © 2007-2024 All Rights Reserved by Gijutsu-Hyoron Co., Ltd. ページ内容の全部あるいは一部を無断で利用することを禁止します。個別にライセンスが設定されている記事等はそのライセンスに従います。
さてさて、本日リリースされたはてなハイクですが、実は一昨日にはお絵描き機能がありませんでした。リリース日の前日の朝、id:jkondo がすっごくニコニコしながら(ニコニコしてるときは大抵なにかしてもらいたいときだ!騙されるな!)ねーねーと声をかけてきました。 「jkondo: シンプルなお絵描き機能があったら絶対面白いねん!実現出来ないかなぁ(ニコニコ)。」 突然!しかもリリースは明日ですよシャチョー!でもこんなシチュはエンジニアなら燃え(萌え)ますよね。Ruby など LL を弄ってる(今回はAS3だけど)と、出来るだけ短い期間でどれだけの物を作れるかというのは熱くなれる瞬間です。はてなは作ったら即座にサービスに反映してくれるので、自分の思想と合った物なら作るモチベーションもぐんぐん上がります。 というわけでミニマムな機能だけ最低限実装することにして、サーバサイドは Fotolife
Flashの開発環境 最近、AIRの登場によってRIAのプラットフォームとしてFlash/Flex(FlexはFlashで一般的なGUIアプリケーションを開発するためのフレームワーク)が大きな注目を集めている。Flash/Flexの開発にはAdobeの提供するFlash CS3やFlex Builderといった統合開発環境を利用するのが一般的だが、オープンソースのIDEもいくつか存在する。今回はFlash/Flexでの開発をサポートするオープンソースのIDEとしてFlashDevelop、ASDT、AIR GEARの3つを紹介する。 FlashDevelop FlashDevelopは.NETプラットフォーム向けに開発されたActionScriptの統合開発環境だ。本稿執筆時点での最新バージョンは3.0.0beta4となっている。 図1 FlashDevelop 最新のActionScri
簡単にFlashアプリを作成できるFlexBuilder 2:CoolなEclipseプラグイン(13)(1/3 ページ) Flexとは何か? 業務アプリケーションに進出するFlash Flashはもともと、Webを補助する技術として、アニメーションや企業の広告サイトで利用されてきました。しかし数年前から、業務アプリケーションとしても利用されるようになってきました。 Flashの利点として、ほとんどのブラウザにプラグインが入っており、利用しやすいことが挙げられます。ローカルリソースアクセスへの制限はあるものの、不特定多数のユーザーに対してサービスを提供するような場合には、Flashがプラットフォームの選択肢の1つとして挙がってくるようになりました。 しかしながら、Flashは、アニメーション開発に向いたツールしかなく、Visual BasicやJavaの開発スタイルに慣れた業務開発者にとっ
※ 画像は公式サイトのデモより。 FlashはAjaxに比べると各OS間、各ブラウザ間での互換性も高い上にインタラクティブに富んだインタフェースが作れるので便利だと思う。だが、バックエンドのシステムとの連携が難関だった。 Flash Remotingを使えば問題は解決する。標準ではJavaのみではあるが、Rubyと連携したシステムを構築するのであればこれを使おう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRubyAMF、Ruby上で使えるFlash Remotingだ。 RubyAMFを使う最大の利点はRailsとの連携だろう。プラグインとして導入し、Mime Typeの追加だけでFlash Remotingが利用できるようになるのは手軽だ。 公式サイトのWikiを見た限りでは、paramsでデータを受け取る点は変わらないがビューに渡す所は変更が必要なようだ。また、ビューは通常のRail
プログラムの最も早い習得方法は、他人のソースを見ながら勉強することだ。興味がもてる材料だけに、ただ本を眺めるよりも効率的に覚えることができる。 では興味の対象がソースを公開していなかったらどうしたら良いだろう。そのためにこれがある。 今回紹介するフリーウェアはFlare、Flashのデコンパイラーだ。 デコンパイラーは名称のまま、逆コンパイルをするためのソフトウェアだ。構成する素材全てが取れるわけではなく、flrという拡張子でActionScript部分が抽出される。逆に素材が欲しい場合は、HugFlashを使おう。 ソースを見てみる事で、実際に行われている処理やサポートされている関数を知ることができる。実は明文化されていない裏APIがあった、なんて事があるかも知れない。尚、動作はWindows、Mac OSX、DOS、Linux、Solarisとなっている(GUI版のMac OSXではう
最近、Flashに興味がある。とは言え、Flashアニメーションではなく、Action Scriptを使ったFlashアプリケーションだ。技術者はあまり好まないFlashではあるが、Youtube等の動画共有系サービスでは当たり前の存在になっている。 Flash = Adobe Flashがなければ作れないという訳では決してない。作るだけなら無償でもできる。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはFlex SDK、Flashアプリケーション開発フレームワークだ。 Flex SDKはAdobe純正のフレームワークだ。元々無償で提供されていたものが、オープンソース化された。Flex SDKを使えば、Action Scriptのコンパイルもできる。 また、デバッガも付属するので、極端に言えばこれだけでFlex開発を行う事だってできてしまう。Web上のリッチアプリケーションというと、Ajaxが
Flex SDKがオープンソース化され、便利に使ってみたいとは思いつつも、やはりテキストエディタでの開発は難しい面もある。開発環境と呼べるものがあるほうが良い。 幾つかの無償環境があるようだが、まずはWindowsユーザ向けの環境を紹介しよう。 今回紹介するフリーウェアはFlashDevelop、ActionScript開発向けIDEだ。 FlashDevelopは.NETを使い、Windows向けに開発されているので、動作が軽いのが特徴だ。Action Script 2/3、HaXe向けのプロジェクト開発が行える。 作成すればFlashDevelop上でコンパイルもできる。Action Script 2/3はもちろん、HTML、JavaScript、CSSなどのハイライト表示も対応している。 Action Scriptを使えば、これまでにないリッチなアプリケーションが開発できる。Acti
FlashDevelopはWindows専用なので、Mac OSXやLinuxを使っている場合はどうしたらいいだろうか。諦める?いやいや、マルチプラットフォームに対応した開発環境を用意すれば良い。 マルチプラットフォームに対応した開発環境といえばEclipse。そう、Eclipseで開発すれば良い。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはASDT、EclipseでActionScriptを開発するためのプラグインだ。 ASDTはActionScript Development Toolの略で、Eclipseプラグインとして提供されている。これとコンパイラとしてmtascを利用する事でActionScriptの開発が可能になる。ただしmtascが対応していないとあって、ActionScript2までになる。 ハイライト表示や構文チェック、コンパイルなどはもちろん可能だ。ActionScr
iPhone風アイコンのテンプレートではいろいろと遊ばせてもらったが(参照1、参照2)、今日はそれを使ってUIを試作してみた(注:星座を選択する部分のみなので選択してもなにもしない)。 ちなみに、これを作ってつくづく感じたのは、Flashがプログラマー向けの部分(ActionScriptを使ったプログラミング)とデザイナー向けの部分(タイムラインを使ったFlash Movie作り)の二分化が加速していること。 最初の星座用のボタンを作るまではFlashのオーサリングツールを使って簡単に作れたのだが、それと同じ動作をするボタンを他の星座に向けて作ろうとしたとき、(1)一度それをパラメーター化したプログラムに変換してから再利用するか、(2)手作業であと11個ボタンを作るか、の選択肢に迫られて悩んでしまった。結局は後者の方法を選んだのだが、その作業のかったるいことと言ったらない。動作だけ同じでア
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
本日ドワンゴさんの会議室にてこっそり開催されたニコニコ動画勉強会に参加してきました。 日本の動画コメントサービス「ニコニコ動画」の裏側をドワンゴの開発者の方から 直接お話しを聞いて、参加者も一緒に意見交換ができる非常に面白い勉強会でした。 ドワンゴさんとしては会社で行なう技術者向けの勉強会初めての試みということもあり、 まずは開発者の知り合いベースで声をかけあって少人数で開催することにしたそうです。 六本木のクラブの人や、バイナリカンファレンスでご一緒した人とこんなところで お会いできるとは思っていませんで、さまに想定の範囲外でした。 その甲斐あって密度の濃い話ができたと思います。 以下、自分用のメモを公開できる範囲で書きます。間違っていたらすみません。(ご指摘いただければすぐに訂正します) ■ニコニコ動画の苦労話 (Sさん) ニコニコ動画の歴史 2006年10月 一人でプロトタイプを開発
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Macromediaは、Flashアプリケーションを開発するJava開発者の数を増やすことを狙って、Eclipseのプログラミングシステムを支持することになった。 Eclipseは、オープンソースの「統合開発環境(IDE)」で、アプリケーション開発者に、プログラミングツールや再利用が可能なコンポーネントを提供するもの。Eclipseは、Sun MicrosystemsのJava言語をベースにしているが、これを使ってFlashなどJavaと競合するフォーマットのアプリケーションも開発できる。 Macromediaは、同社がEclipse Foundationに参加し、「Zorn」(開発コード名)という、Eclipseをベースにした「インタ
2006/6/30 アドビシステムズは6月29日、Flashベースのリッチクライアント・アプリケーションを開発できる製品群「Adobe Flex 2」と、クライアントの「Adobe Flash Player 9」を発表した。Flex 2は、無償の開発ツール「Adobe Flex 2 Software Development Kit」(Flex 2 SDK)をラインアップに追加し、デベロッパの大量獲得を狙う。英語版のダウンロード提供は同日開始。日本語版、パッケージ製品は8月下旬に販売開始予定。 無償提供するAdobe Flex 2はコマンドラインでコードを書く開発ツール。FlashベースのWebアプリケーションを開発するためのフレームワーク、クラスライブラリ、コンパイラ、デバッガが付属する。ActionScript 3に対応。米アドビのエンタープライズ&デベロッパー ビジネスユニット担当 シ
WEBデザイナーの方なら誰もが一度は作ってみたいとおもうであろうフルFLASHサイトを18個選び抜いてご紹介いたします。 各サイトの特徴が、あとで役に立つ日が来る(かも?) 最終的にFLASHサイトの最後の壁は使いにくさ、わかりにくさ。 この辺を画期的な方法でわかりやすくする基準みたいなのがあると便利なんですけどね。 neovision 久々にすごいユーモアがあり、ユーザビリティがあるFLASHを見た気がする。 ここは説明よりも是非とも見ておいて欲しい。 【私の注目】 ・上から下へ移動する一つの動画の流れの中から商品を掴む遊び心 ・どの幅にも『ある程度』対応している ・商品カゴに入れることへの抵抗の無さ loworks 各メニューの動きが面白い。 また、開いたあとの上下移動フレームもストレスがないのがいい。 【私の注目】 ・シンプルなデザイン ・メニューの見せ方が好き ・下部の各アイコンの
お知らせ1:Apolloは正式名称がAIRに決まりました。はじめてのAIRプログラミングを書きましたので、そちらも参考にしてみてください。 お知らせ2:当サイト管理人ZAPAが、Adobe AIRプログラミング入門を執筆しました! Adobe期待の「Apollo」アルファ版がリリースされ、早速「Apolloでニコニコ動画みたいなアプリを作ってみるテスト」を作ってみました。 まるで、何の問題もなく「Apolloアプリ」を作成できたかのようなエントリでしたが、本当はコンパイルエラーが起きたりして、実は一日で作成することができませんでした。 というわけで、自分がハマった部分も交えて、Apollo SDKによる「はじめてのApolloプログラミング」を解説したいと思います。 1.Apolloアプリケーション開発に必要なものをダウンロード 2.Apolloアプリケーション開発環境インストール 3.A
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く