いつも、とくダネ!で拝見しております。 いやね、絶対やまもとさんが怒るのは分かってたんですよ、分かってましたよ。 でも、この記事タイトルはないですよ。辛すぎますよ。 ■アジャイルメディア・ネットワークは倒産するべき: やまもといちろうBLOG(ブログ) そりゃやまもとさんが影響力あるのは誰もが認めてますよ。 何しろ、いまやあのとくダネ!の常連コメンテーターですからね。 朝やまもとさんが出演しているのを見るたびに、息子に「あの人パパの友達だよ」と自慢してから会社に出社している私がここにいるわけですよ。 もはや芸能人ですよ、VIPですよ、影響力ありますよ、やまもとさんは。 そりゃどこのイベントでも普通に申し込めば確実にVIP扱いで招待してもらえるんでしょうよ。 でも、こっちだって今回みたいなブロガーイベントを本気で運営してるわけです。 やまもとさんの記事がネタであることを分かりつつガチでマジレ
なんか facebook のコメント blog とかに表示するやつに投稿されてるコメント、なんか素直に読めない感じのコメントが多い。・・・うまく言葉にできないので過激な言い方をすると気持ち悪いと感じるというか。ひどい言い方で、すみません。 実名とかで現実のアイデンティティを担保にとれば、コメントとか炎上もなくなってまともになるでしょうって話だったけれど、facebook でそれが現実になってみたが結果的にはぜんぜんまともじゃなかった。 アイデンティティが現実世界のそれだから、いろんな意味で発言の評価が本人に結びつけられた場合のフィードバックが強すぎるんじゃないだろうか。書く側は、なんだか立派なことを言ってみたり思ってもないことを言ってみたりと格好つけるし、読む側からの印象としてはそれ全部がひどいポジショントークに見えてしまって気分が萎える。 たしかに自分も、実名・・・というか現実のアイデン
相手に打ち勝つためでなく、むしろ様々な業種の人たちと「共生」していくために、 専門性という看板が役に立つような気がする。 握手をしないと始まらない 「何でもできる医師ははかっこいい」なんて、そういう価値軸に基づいた訓練を受けた大手民間病院の医師が、 大学に「帰還」して、「何でもできる」自分をそこでデビューさせることに失敗して、 そこから先がちょっと不遇になるという事例が時々ある。 こういうのはたぶん、「握手の失敗」なんだと思う。 人がたくさんいる豊かな環境、様々な専門技能に分化した、そのくせ「優秀さ」みたいな漠然としたパラメーターにおいては 似たような人たちが群雄割拠している場所に割り込んでいくためには、たぶん「見えやすい弱点」が必要になる。 頭を下げないと、新しい場所には入れない。「何でもできます」という人は、 「何かができない」人に対して頭を下げるための理由が発生しないから、 どこか新
先日、プロフィール写真についての記事を扱いましたが、それに続いてプロフィールの書き方についての考察をしてみようと思います。 今回は「悪い例」を見ながら学んでいくという形式にするので、途中、読むに耐えない表現などがあると思いますが、我慢して読み進めていただければと思います。そもそも、人生なんて苦痛の連続でしかないわけですから、このくらいでへこたれていてはいけませんよ! また、この考察は、ネット上のプロフィールだけでなく、会社での自己紹介などでも応用可能なので、ご一読いただければ幸いです。 覚えてもらうまでがプロフィールです まず、大前提ですが、プロフィールとは、来訪者に自分を印象づけるために書くものです。適切なプロフィールを書くと、あなたに好感を持ってもらえ、その結果、ブログの固定客が増えたり、(粘液的な意味での)出会いがあったりしますし、逆に、自分の書きたいように書いた結果、読者への配慮の
やっぱり村社会が好き。「批判は読者の権利です」とか、心にもないこと宣言しながら、 空気の力で、自分の手を汚さないで、叩きに来た人達潰せたら、きっといい気分。 今自分がいる場所は、外からは「村」なんて呼ばれてるけれど、 実際の「ムラ」度は案外低い。「ムラ」目指すには、まだまだ足りない。 一部の意見が全体を左右する 何か書いて発信して、叩きコメントたくさんもらうと、やっぱり疲れる。 最近のページビューは、1日あたり6万人ぐらい。全てのアクセスがblog を見に来るわけではないんだろうけれど、 実際にコメントを残したり、ブックマーク欄に何かメッセージを残す人は、多いときでもせいぜい50人。 批判される文章書いたときなんかは、そのうち半分ぐらいが「叩き」コメント。 読むと疲れる。次に書く文章なんか、間違いなく影響受ける。 「メッセージ」が「全体」に占める割合は、せいぜい多くて1 %。 「叩き」メッ
まなめはうす(4/7)の「ニュース」欄より。 ★はてなルールは分かりにくいと思う http://d.hatena.ne.jp/oredoco/20080407#1207521857 (情報元:オレドコBlog) >私には、はてなユーザがMACユーザのように思えるんですね。 これは納得した。ただこっちはいただけない。 >はてブのコメント、2ちゃんのwatch板よりひどいときもあるような気がします。 悪いのははてブなのか?違うでしょ、その向こう側にいる人間でしょ。それに2chだって悪くない。むしろ、2chは悪いと思い込んでいる人が2chを使うときに、ここは悪い場所だから自分も悪いことをして良いと思ってしちゃうもの。だから、ルールなんて無いんだと思うよ。 このまなめさんのコメントを読んで思いついたのだけれども、「はてなブックマークで誹謗中傷ばっかりしている人」(「あたまがわるい」とか「これはひど
うん、最近気がついた ブログを見極めるのに、そのブログのコメント欄やその他の返事などを読むのが、私にとって大事だって事に。 特に自分と反対の意見とか、否定的な意見がコメントで付いた時のコメント返しにその人の人間性がモロに出るなあと感じるようになったからですね。例えば、 コメントそのものを無視したり 明らかに相手を見下す発言をしていたり 突然感情的になっちゃってたり などなど・・・。 もちろん明らかな荒らしへの対応とか、ただの挨拶みたいな書き込みはは別ですけどね。 だから なんか最近はエントリそのものの内容もさることながら、コメント欄でのやり取り*1を見てそのブログの評価を決めるようになってきました。 エントリ自体は完全に自分の支配下にあるけど*2、コメント返しや他人のブログにコメントしたりする時はそうはいかない。相手あってのものですから。 コメント欄を見ていると、その人が自分と種類の違う人
初対面のブロガーにはサイトのキャプチャ 2007-08-27-4 [Blog][LifeHacks] 「まだ限界だなんて認めちゃいないさ - 初めてのオフで注意すべき9のこと」 (http://d.hatena.ne.jp/capelito/20070826/1188055217) で紹介されている「初めてオフ会」での注意事項: 1. 気合をいれて早起きをしない 2. 服装は何でもいいよ 3. 待ち合わせ場所に早く行き過ぎない 4. 待ち合わせ中、挙動不審にならない 5. 名刺ぐらいはやっぱり欲しい 6. 積極的に話をしよう 7. 酔っているからと言ってしらふじゃ言えないような言葉を発しない 8. つぶれるほど飲まない 9. 忘れ物をしない で、5と6に関連するんだけど、もしブログをやっているんだったら、 自分のブログを印刷したもの を持って来てもらえると、「ああ、このブログ、見てますよー
そこで思ったことは 「mixiの中って、一種の権力が働いてるよね?」 ブログとmixi、分けてる人って結構居るんですが。そういう人って割りとブログのほうに本音というか、個人的で内面的な内容書くんですよね。 けれどこれはインターネットというインフラの性質上、明らかにおかしいわけで。ブログの方が理論上は被閲覧可能性は高いんですよね、当然。 何でこうした「逆転現象」が起きているのか? まぁ過程は省きますが、言ってしまえば本当は逆転でもなんでもなく、それが普通なんですよね。ブログは友達とのおしゃべりの延長線みたいなもの。それが例えば電車の中とかでも、常に周りの視線を気にしながらしゃべるわけじゃない。だからブログも同じ様に、被閲覧可能性はあくまで可能性の万まで、そこに想定される他者の視線っていうのは「風景」として捨象される。 ところがmixiは、その「風景」がない。あるんだけどそれは全て可視化した他
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