2023年8月からX(旧Twitter)にて、元杏林大学保健学部准教授の平岡厚さんと対話を続けています。平岡さんは「HPVワクチンの深刻な副反応・薬害としての自己免疫性脳症が、相当規模で存在していると推測」しておられます。具体的にはワクチン接種者の「数千人に1人」が「POTS, CRPS, ME/CFS, 繊維筋痛症などの症状が入れかわり立ちかわり現れ、認知障害なども絡む」症状を呈するとしています。 一方で、HPVワクチンは十分に安全で効果的というのが世界中の専門家のコンセンサスです。平岡さんの主張は主に有害事象報告に基づいたものですが、■有害事象報告ベースでは因果関係の推論はできません。有害事象報告ベースとは異なるバイアスの小さい研究では、ワクチンを接種していない集団と比べて、ワクチンを接種した集団において、有害事象として報告されたさまざまな疾患、たとえばPOTS(体位性頻脈症候群)、M
サマースキー用に設計されたBALSIPに試乗することができた。 Profile。165cm 119-67.5-101 R=12.7M このスキー、最大の特徴は滑走面にある。滑走面を3分割してあり、エッジ側両サイドを特殊メタル、真ん中は通常のソール素材を使っている。 そのため、スキー本来の持つフレックスやトーションを損なうことを最小限にしている。 通常、ソール全面を貼り換えた構造ではフレックス、トーションは30%強変わってしまうそうだ。 重量も40%近く増える。こうなると幾ら本来のスキーが良いものであっても、その性能をスポイルしてしまうであろう。 とは云え需要も相当あるようでこんなサービスを実施しているショップ を発見した。 一方BALSIP構造の場合はフレックスで+8%、トーションには影響なし、重量で5%程度とスキー本来の性能を殆ど損なわない。 ソール面の損傷を防いで、滑走感覚が実際の雪上
すでにチケットが売れ切れてしまったLL Planetsですが(※)、蓋を開けてみると今年はJavaScriptに関連したセッションが目白押しになっています。このように再びJavaScriptが注目を集めることになった理由は何だったのでしょうか? 今回のLL Planetsでは、現在日本で活気を集めているNode.jsコミュニティとその周辺コミュニティの人達をお招きし、JavaScriptの再ブームの理由について再検証していく予定です。 ※) LL Planets チケット完売御礼 http://ll.jus.or.jp/blog/archives/233 JavaScriptプログラマのための全方位的完全武装ガイド まず午後一のセッションでは、最速インターフェース研究会の名称で有名なmalaさんに「JavaScriptプログラマのための全方位的完全武装ガイド」と題して45分間の基調講演
携帯電話から写真を盗むモバイルマルウェア 2011年08月16日22:14 ツイート mikko_hypponen ヘルシンキ発 by:ミッコ・ヒッポネン 今年のモバイルマルウェアの多くは、中国で開発されている。そして中国のモバイルマルウェアは、バックドア、パスワード解読プログラム、スパイツールなどを含む傾向がある。 中国のマルウェアはスパイするのを好むため、我々はフォトスクレイピングなど、さまざまな機能を警戒してきた。携帯電話から写真を盗めば、いやがらせや恐喝のために利用することが可能だ。 探すのに時間はかからなかった。エフセキュアのThreat Responseチームのメンバーが、Symbianのマルウェアサンプルで興味深いものを発見した。 以下がアナリストのメモだ: 「Trojan:SymbOS/Spinilog.A」のコードには、Symbianクラス「MCameraObserve
ツイッター、Facebookの次に来るのはGoogle+!? これからは「Google+」の時代がやってきます。 こう吹聴するWeb業界人が増えそうで、今からげんなりしています。「Google+」とは、いわずと知れたグーグルが試験運用を始めたSNSで、先日ユーザーローカルが公開した人気ランキング(ツイッターでいうところのフォロワー、ミクシィでいうところのマイミクの数の集計)にはツイッターやFacebookを礼賛していた業界著名人が並びます。昨年はツイッターでビジネスが変わると喧伝していた人が、今年に入ると「本命はFacebookだった」と手のひらを返し、次は「Google+にいくだろう」というわけです。 新しいモノに飛びついては、とにかく素晴らしいと喧伝するのがWeb業界のビジネスモデルで、これ自体はインターネット黎明期から何一つ変わっていません。そして、もう1つ変わらないのが「誰でもでき
2011/08/17 スパムは減り続けている MicrosoftのTerry Zink氏がブログで、Microsoft Security Intelligence Reportに掲載された週単位のスパムメール(赤)と非スパムメール(青)の統計情報(Y軸の単位は35000x通数)から、2010年中頃からスパムメールが落ち続け、75パーセントも減少したと書いている。残っているものとして、バルクメール、外国語(中国、日本、トルコなど)のメール、スピア・フィッシングなどがあるとのこと。 シマンテックのレポートでも[スパムは終わったのか?]、スパムは急激に減少していることを示しており、スパムフィルタの高性能化で、スパムは美味しいビジネスではなくなったという事なのだろう。 メールで送信 BlogThis! Twitter で共有する Facebook で共有する Google バズで共有する 投稿者
前回のLOFT Aイベントで、切込隊長引退式というのをやったんですけど、いまだに「あれ、結局なに?」と言われることがとても多くてですね。いや、ネタではなくガチです。切込隊長というハンドルは、もう中年子持ちの私には重い。ということで、ネット上での表記は「山本一郎」の実名にすることとしたわけです。 【告知】9月7日、阿佐ヶ谷LOFT Aでイベントやります http://kirik.tea-nifty.com/diary/2011/08/97loft-a-75a1.html 【告知】7月5日、ロフトAでイベントをやります! http://kirik.tea-nifty.com/diary/2011/06/75a-cae4.html パソ通のころからの自分の回線人生を振り返りまして、時折、馬鹿だの嘘つきだの二重人格だのと煽られることもまた多かったわけですけれども。良くも悪くもキーボードと、その先に
米・ニューヨークに住む13歳の少年が、今までにない画期的な太陽光発電のモデルを発表して注目を集めている。従来の発電パネルは平面のものが一般的だったのだが、彼が発表したのは、木の枝葉をモチーフにした発電モデル。 これにより従来型のものよりも20パーセントも効率的に発電できるという。冬の日の短い時期には、50パーセントも発電効率がアップするというのだ。この発表を行ったのは、エイダン ・ダウヤーさん(13歳)。 現在7年生(中学1年生)の彼は、自然からヒントを得て効率的な太陽光発電のモデルを思いつくにいたった。彼は木の成長過程に着目し、成長するにつれて葉っぱはどのように光を浴びているのかについて考えたそうだ。 その結果、木の枝葉はお互いに光を遮らないようにできており、そのメカニズムは「フィボナッチ数列」に基づいているものであることを知った。そこで、それを元に太陽光パネルを配置し、自ら作った平面パ
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