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2021年9月16日のブックマーク (2件)

  • 「少年ジャンプ+」のヒット編集者に聞く、遊べる漫画ネーム作成サービス「World Maker」の狙い

    World Makerを使っているところ。マンガのストーリーを見せる骨格である「ネーム」が、非常に簡単につくれる。 撮影:西田宗千佳 Twitterでマンガがシェアされるのは日常になってきた。この9月8日から、ちょっと変わったテイストのマンガがシェアされ始めているのにお気づきだろうか。これらのマンガはみな、同じツールで作られたものだ。 そのツールの名は「World Maker」。現在は一部ユーザー向けのクローズドベータの段階だが、9月22日からは誰もが使えるオープンベータを開始する。 提供しているのは、集英社『少年ジャンプ+』編集部、企画は『チェンソーマン』『SPY×FAMILY』などのヒット作を手掛ける編集者である林士平(りん・しへい)さんだ。 少年ジャンプ+はなぜ、漫画の設計図とも言える「ネーム」を作るツールを、無料のWebサービスとして提供をはじめたのだろうか? 林さんに狙いを聞いた

    「少年ジャンプ+」のヒット編集者に聞く、遊べる漫画ネーム作成サービス「World Maker」の狙い
    stealthinu
    stealthinu 2021/09/16
    これ『社内の担当者は、笑っちゃうくらい一人』だからこそすごいのができたんじゃないかと思う。とがったコンセプトのサービスは合議制からは生まれない。
  • 複数のビットフィールドを持つ数値の並列演算

    並列化といえばHadoopだSparkだMPIだといったキーワードが世の中を賑わせているが、古典的な話としてゲームなどのグラフィクス処理界隈ではMMX命令などのSIMDを使う事なくデータ並列性を引き出すことによって高速化していた。 このテクの一部を扱った傑作記事が気づいたら検索で辿れなくなっていてWebArchive入りしてしまっていたので一つの機会として解説記事を書くことにした。 古株のエンジニアからすれば見慣れたテクニックではあるが知らない人から見るとパズルのような面白みがあり応用の幅もある面白いテクニックである。 複数のビットフィールドとは スーパーファミコンのように表示可能色が32,768色に制限されている環境というのは、内部的には1色を15bit(2^15=32,768)を使って表現している事が多い。当然この色数で自然界のあらゆる物を自然に描写するのは難しいが、ゲーム用途などでは

    複数のビットフィールドを持つ数値の並列演算
    stealthinu
    stealthinu 2021/09/16
    つるたさん考案の「複数のビットフィールドを持つ数値の並列演算」の解説記事なのだが最後に普通の書き方との比較がびっくり!現代のコンパイラだとほとんど速度変わらなくなってる。昔は大差だったのに。