問題 tigにはUntracked files (履歴管理していないファイル) を表示する機能がありますが、あるタイミングから表示されなくなってしまい困っていました。 git statusには表示される On branch master Untracked files: (use "git add <file>..." to include in what will be committed) bar.txt foo.txt hoge.txt
皆さん、tigコマンドを活用していますか? tigは、コンソール上で使えるgitブラウザです。実はずっと、ただのきれいなgit logだと思っていたのですが、本当はそんなことはありません。かなり使えるやつなのです。 インストール ソースコード: https://github.com/jonas/tig インストール方法: https://github.com/jonas/tig/blob/master/INSTALL.adoc この辺りを参考にしてみてください。詳細は割愛します。 基本の使い方 この状態の差分を扱っていきます。いつものこれだとこんな感じ。 git logが素敵にビジュアライズされてます。この画面をmain viewといいます。 ここでエンターを押すと、下半分に差分の詳細(diff view)が表示されます。 下矢印で、Unstaged changesの差分を見てみるとこんな
# git clone https://github.com/XXXXX/YYYYY.git Cloning into 'YYYYY'... error: SSL certificate problem, verify that the CA cert is OK. Details: error:14090086:SSL routines:SSL3_GET_SERVER_CERTIFICATE:certificate verify failed while accessing https://github.com/XXXXX/YYYYY.git/info/refs fatal: HTTP request failed
基本的には https://github.com/gitlabhq/gitlabhq/blob/4-0-stable/doc/install/installation.md の通りですが、NginxではなくApacheで動かしてみます。 尚、vimのインストール等、省略している箇所があります。 1. パッケージのインストール $ sudo apt-get update $ sudo apt-get upgrade -y $ sudo apt-get install -y build-essential zlib1g-dev libyaml-dev libssl-dev libgdbm-dev libreadline-dev libncurses5-dev libffi-dev wget curl git-core openssh-server redis-server postfix ch
GitHubクローンの代表格なGitホスティングサービスGitorious,今では例えばQtもホスティングされています. このシステムをまるごと自分のWWWサーバに入れて,ユーザ数やプロジェクト・リポジトリ数,非公開設定まで無制限な,WEBベースのリポジトリ管理システムを構築することができます. タイミング悪いですね もともとMarcurialホスティングサービスなBitbucketがGitに対応して,無料アカウントでもユーザ数5人まで,公開/非公開・数・容量共に無制限のGitリポジトリを置けるというとんでもないサービスが始まりました. 何と言うことでしょう.やっぱ外に置くのは不安じゃんって人もいるでしょうけど,それにしても今日の記事は無駄になるのでしょうか. ビルドサーバとしてfook書いてCIと連携したりできるシステムを構築するところまですれば,差も出るのかもしれません. そこまでする
UTF-8-Mac と git によって発生する問題に打ち勝った。 これまで僕は仕事では主に Linux マシンを用いていたのだけど、先日 MacBook Air の 11 インチのやつを買ったのでせっかくだしこれを仕事に使いたくなった。 ところで Mac OSX ではファイル名は UTF-8-Mac という素敵な文字コードで記録されており、一般的には NFC で符号化されているのに、こいつは NFD で符号化されている。 極簡単に説明すると、濁点と半濁点が分かち書きされている、つまり が という文字を か + ゛ として記録されている。 これでどのような問題が発生するかというと Linux 上で mkdir test cd test touch がぎぐげご git init git add -A git commit -m test というふうにして作ったリポジトリを Mac に clo
The following steps should take you from a freshly installed copy of Ubuntu Server 9.04 to a fully functioning Gitorious server. Install packages aptitude update aptitude install build-essential zlib1g-dev tcl-dev libexpat-dev libcurl4-openssl-dev postfix apache2 \ mysql-server mysql-client apg geoip-bin libgeoip1 libgeoip-dev sqlite3 libsqlite3-dev imagemagick \ libpcre3 libpcre3-dev zlib1g zli
先日、やっとの思いでgitoriousをインストールしました。 いろいろドキュメントはあるんですけど、 gitorious自体がバージョンアップしてるので もう既に古くなってたりして、めちゃくちゃはまりました。。 以下、メモしておきます。抜けてるところあるかも。 Ubuntu Server 9.10にインストールしました。 必要なライブラリなどをインストール aptitude install build-essential \ apache2 apache2-dev \ mysql-server mysql-client libmysqlclient15-dev \ git-core git-svn git-doc git-cvs \ apg \ geoip-bin libgeoip1 libgeoip-dev \ sqlite3 libsqlite3-dev \ imagemagick
日ごろgithubさんにお世話になっておりますが、Gitoriousというサービスは自分のコードを公開し、個人でインストールできるようなので入れてみたメモ。 概要 ホストするOSはUbuntu 9.10。 手順は、9.04の場合のものが公式Wikiにあったりする(http://gitorious.org/gitorious/pages/UbuntuInstallation)のでそれを大幅に参照した。基本的にコレの通りで問題ないのだが、Gitorious自体のバージョンが上がったこともあって微妙に違う点もある。 以下、日本語Remix CDを入れたてのまっさらな状態からの構築を想定。 aptで入れたもの 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 sudo aptitude install build-essential\ apache2 apache2-dev\
[Trac] Trac のバージョンアップメモ Debian Sarge の Stable で提供されている Trac は未だに 0.8.x のまま。 残念なことに、最新は 0.10.x まで進化していて 0.8.x では動かないプラグインが山の様に存在する。 なかなか素敵なプラグインを発見したのに 0.8.x では動かないことが分かりガッカリ、という経験を繰り返したので Trac をバージョンアップすることに。 Debian Sarge で Trac を 0.10.x にバージョンアップ 当然 Sarge の Stable では提供されていないので、tar ball を自分で取得してインストールする。 Trac のインストール方法に関しては やどりぎ@NET さんの trac + TracBurndownプラグインでスクラム開発のすすめ を参考にさせていただいた。多謝。 Trac 0.1
今回のゲストは、分散バージョン管理システムGitのメンテナで『入門Git』(注1)の著者、濱野純さんです。Linuxカーネルの開発者、Linus Torvaldsさんから引き継いでGitのメンテナになった経緯から、対談スタートです。 (撮影:武田康宏) Gitに関わった経緯 弾:Gitに関わったきっかけは? 濱:2005年の4月にLinuxカーネルのバージョン管理システムとして使われていたBitKeeperが使えなくなる[2]からということで、Linus君がいろいろありものを探したんだけど、使えるものがなくて、誰かがいいのを作ってくれるまでのつなぎというつもりで、とりあえず自分でもコードを書いた、というアナウンスをしました。それをカーネルメーリングリスト(ML)で見ていたんですが、たまたまボクの本業がプロジェクトとプロジェクトの合間だったんです。なんかおもしろそうなこと始まってるじゃん、
Git(ギット[2][3][4][5])は、プログラムのソースコードなどの変更履歴を記録・追跡するための分散型バージョン管理システムである。Linuxカーネルのソースコード管理に用いるためにリーナス・トーバルズによって開発され、それ以降ほかの多くのプロジェクトで採用されている。Linuxカーネルのような巨大プロジェクトにも対応できるように、動作速度に重点が置かれている。現在のメンテナは濱野純 (英語: Junio C Hamano) で、2005年7月から担当している。 Gitでは、各ユーザのワーキングディレクトリに、全履歴を含んだリポジトリの完全な複製が作られる。したがって、ネットワークにアクセスできないなどの理由で中心リポジトリにアクセスできない環境でも、履歴の調査や変更の記録といったほとんどの作業を行うことができる。これが「分散型」と呼ばれる理由である。 Linuxカーネルの開発では
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