技術書をいろいろ買いはするものの、集中して読む時間がとれなくて、乱読的に読みかけた本で積ん読が解消できていない(今は『つくって壊して、直して学ぶKubernetes入門』(翔泳社)を断続的に写経中。内容は面白い)。 そんな中で@ymotongpooさんの某作の査読をしばらく前にやったんだけど、査読の場合、以下の制約が強制的に発生する。 締切時間が決まっている 全体をひととおり読む必要がある 金銭報酬目的ではないしお願いベースなので過剰にならなくてもというところではあるが、興味関心の高い分野だったこともあり、夜間や土日などで集中して読んで、コメントをだいぶ入れてご協力はできたかなと思う。 編集業務に近い性質ではあるものの、編集業務だと作業者自身が細々手を入れないといけない、下手すると木を見て森を見ずになるのに対し、査読者という立場だと「ちょっと不自然」「こうでは?以降も同」的に言いっぱなしで