タグ

ブックマーク / shiraist.hatenablog.com (64)

  • 貸与権管理センターの呆れた実態 - Copy&Copyright Diary

    昨日届いた「文化通信」に貸与権管理センターの使用料規定についての記事が掲載されていた。 貸与権管理センター 文化庁に 使用料規定提出 CDVJも合意、12月実施へ 文化通信. 2006年9月18日(月), No.3663, 5面 見出しにあるように、CDVJも合意しているとのこと。 また、記事中に9月1日現在での貸与権管理センターへの委託状況が記されている。 同センターとは9月1日現在でコミック出版社を中心に17社が契約し、著作者1714人、1724タイトル、2万665アイテムが登録されている。 これって少なくないか? 書籍・雑誌に貸与権を適用する際になされた国会答弁では、4千800人の漫画家・作家が委託すると言っていたぞ。こちらのエントリを読み返して欲しい。 Copy & Copyright Diary - 出版物貸与権管理センターはどうなっているのだろうか http://d.haten

    貸与権管理センターの呆れた実態 - Copy&Copyright Diary
  • Copy & Copyright Diary - 封印する権利

    佐々木丸美氏の作品は、ご遺族の意向によって復刊されることが決まったが、著作権者の意向によって未だに復刊が認められていない作品、封印されている作品は数多くある。 ここで、作品を封印することについて考えてみたい。 作品を封印することは、著作権法のどの権利に基づくものなのだろうか? その前に、一般的に「著作権」と呼ばれる権利には、財産権としての「著作権」と「著作者人格権」の2つに分けられる。 前者は「複製権」「演奏権」「上映権」などがあり、他者が行う「複製」や「演奏」「上映」等の行為を禁止したり許諾したりすることのできる権利で、「許諾権」であり「禁止権」でもある。この権利は譲渡することができ、「著作権者」が必ずしも「著者」であるとは限らない。 一方後者は、「公表権」「氏名表示権」「同一性保持権」の3つのことで、著作者の「人格」と密接に関係していると言われている。そして、「著作者人格権」は譲渡する

    Copy & Copyright Diary - 封印する権利
  • 著作物は誰の物 - Copy&Copyright Diary

    復刊ドットコムblogの次のエントリを読んで、複雑な思いにかられました。 復刊ドットコムblog: 佐々木丸美復活! http://blog.book-ing.co.jp/message/2006/08/post_667d.html 私は佐々木丸美氏のは読んだことはありませんが、復刊ドットコム奮戦記-マニアの熱意がつくる新しいネットビジネスで、復刊を断念するケースとして紹介されていたのを読んで、そのエピソードが印象に残っています。 復刊ドットコムの左田野氏が、復刊を拒む佐々木氏に対して 著作物は法的には著作権者の物ではあるが、それをリリースした後は、道義的には読者の物でもあるはずという思いを伝えました。 復刊ドットコム奮戦記-マニアの熱意がつくる新しいネットビジネス 174p. との箇所は、非常に共感を覚えました。 しかし、佐々木氏の意志は堅く、復刊を断念したとのことです。 ところがその

    著作物は誰の物 - Copy&Copyright Diary
  • チャプリンと「ほしのこえ」 - Copy&Copyright Diary

    asahi.com:チャプリンの娘、格安DVDに「待った」 業者を提訴 - 社会 http://www.asahi.com/national/update/0721/TKY200607210557.html 著作権法の旧法が絡んでくるので難しいが、チャプリンの映画がチャプリン個人の著作物なのか否かがキーになりそうだ。 これで思い出したのが「ほしのこえ」。 昨年の8月30日に開催された文化審議会著作権分科会法制問題小委員会で、同委員の浜野氏が次のような発言をしている。 例えば、新海誠さんの「ほしのこえ」は女性の声を除きたった一人でつくられました。それは映画なのか個人的著作物なのかというのは判断できないわけです。個人的著作物だと新海さんが死んでから50年は守られますけれども、彼は若いですから、もしかしたら70年といったら生きている間に著作権がなくなってしまう可能性だってあるわけです。 もちろん

    チャプリンと「ほしのこえ」 - Copy&Copyright Diary
    stella_nf
    stella_nf 2006/07/23
    「映画」か「個人的著作物」か
  • アジアへのライセンスが減ったのは、還流防止措置のせい - Copy&Copyright Diary

    ITmedia +D LifeStyle:海賊版対策は「3柱」で――SME、対中邦楽ビジネスを語る http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0606/19/news067.html あれだけ大騒ぎして導入した還流防止措置は、何のために導入したのだろうか、当に導入する必要があったのだろうか、と改めて思う。 アジア地域での新規ライセンスタイトル数は2004年が1257、2005年が1079、2006年(第1四半期)が379(地域重複含む)と2005年度に落ち込みを見せており、売り上げも中国を除くアジア各国で減少傾向を示していることが報告された。 その理由についてRIAJでは、アジアの音楽マーケット自体が縮小傾向にあるほか還流防止措置が講じられ、日への逆輸入(還流)を目的とした製造が行われなくなったためと説明している。 還流防止措置を導入

    アジアへのライセンスが減ったのは、還流防止措置のせい - Copy&Copyright Diary
  • 書籍・雑誌の貸与権 - Copy&Copyright Diary

    木々ノ日記@livedoorblog:レンタル屋はやろうと思えば(たぶん)できる(はず)。(きっと)(マジメにやろうとしたら)面倒だけど。 - livedoor Blog(ブログ) http://blog.livedoor.jp/livenhk/archives/50548073.html 上記エントリをはてなブックマークにブックマークしたときに、次のコメントをつけた。 貸与権が適用されなかった時代は、誰に断ることなく、営利の貸与が可能だったが、昨年から許諾が必要になった。だから逆。 そのことについて、5月31日付のダイアリにコメントをいただいたので、改めてここで取り上げたいと思います。 その前に、上記の「木々ノ日記」のエントリは、 発想日記:なぜレンタル屋がないのか? http://blog.livedoor.jp/dogmanage/archives/50593098.html

    書籍・雑誌の貸与権 - Copy&Copyright Diary
  • 出版物著作権管理センターは翻訳書籍と雑誌は管理の対象外 - Copy&Copyright Diary

    出版ニュース2005年1月下旬号の出版界スコープに、出版物貸与権管理センターが2004年12月17日付けでレンタルブック店宛に送付した「出版物の「貸与権」管理に関するお知らせと等センターへの登録のお願い」という文書が掲載されていた。 細かいところでつっこみたいところもあるが、細部には目をつぶろう。 しかし次の部分には目をつぶることはできない。 当センターは、原則として翻訳書籍、雑誌の貸与権については扱っておりません 私は、1年以上にわたって貸与権の問題をフォローしてきたつもりだったが、これは初耳だった。 国会審議の場において、許諾体制をどう構築するかについては、出版物貸与権管理センターを設立し、そこに4800人の権利者、つまり著作権者の8割〜9割程度が貸与権を委託する、という説明がなされていた。 私は4800人で著作権の8割〜9割というのは言い過ぎではないかと懸念していたが、やはり心配して

    出版物著作権管理センターは翻訳書籍と雑誌は管理の対象外 - Copy&Copyright Diary
  • 報道と権利の制限 - Copy&Copyright Diary

    asahi.com:芸術選奨の画家が盗作? 文化庁が調査に着手 - 社会 http://www.asahi.com/national/update/0529/TKY200605290154.html この事件自体は結構単純な事件だと思う。 文化庁が絡んでいるから大きく取り上げられただけでしょう。 ところで、この事件の報道で、当該の絵画の画像が新聞やWEBに掲載されている。 この絵画の画像について、著作権はどう絡んでくるのだろうか? 結論から言うと、著作権は絡まない。 著作権者の許諾なしに、当該の絵画の画像を使うことができる。 これは、著作権法の第41条によって権利制限がなされている。 (時事の事件の報道のための利用) 第四十一条 写真、映画、放送その他の方法によつて時事の事件を報道する場合には、当該事件を構成し、又は当該事件の過程において見られ、若しくは聞かれる著作物は、報道の目的上正当な

  • 読み聞かせ - Copy&Copyright Diary

    asahi.com:「読み聞かせ」に細かい注文 著作権めぐり作家ら - 暮らし http://www.asahi.com/life/update/0513/006.html児童出版美術家連盟、日児童文学者協会、日児童文芸家協会、日書籍出版協会児童書部会の4団体が出した「読み聞かせ団体等による著作物の利用について」という手引きについての記事。 読み聞かせ団体等による著作物の利用について(PDF) http://www.jbpa.or.jp/yomikikase-tebiki.pdf 記事を読んで、どんな細かいことを書いてあるのかと思って読んでみたが、意外と、そう無茶なことは書いていなかった。現行の著作権法を厳密に解釈した場合とそう大きく違いはないと思う。 上記手引きに「非営利でも著作権者の許諾が必要」とされている例に「ペープサート」「紙芝居」「エプロンシアター」「パネルシアター」

    読み聞かせ - Copy&Copyright Diary
  • 著作権は難しい - Copy&Copyright Diary

    NIKKEI NET:社会 ニュース 浮世絵の模写作品、「著作物」にあたらず・東京地裁 http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20060511AT1G1101S11052006.html 模写は著作物ではないという、ごく当たり前な判決に着いての記事だが、ちょっと驚いた。 この記事に次のようにある。 一馬さんの別の作品「煮豆売り」を巡っては、東京地裁が1999年、無断で商標に使った老舗つくだ煮店の著作権侵害を認め、使用差し止めと損害賠償を命じる判決を言い渡しており、今回は異なる結論となった。 著作権侵害を認めた判決についての記事はこちら。 Yahoo!ニュース - 共同通信 - 出版社に支払い命令 模写絵の著作権で東京地裁 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060323-00000159-kyodo-soci 同じ人が2

    著作権は難しい - Copy&Copyright Diary
  • 教科書の貸与 - Copy&Copyright Diary

    政府・与党に小・中教科書貸与論が浮上、文科省は反発 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060508i401.htm 次世代の教育に対して国がお金をかけたくない、ということの是非は置いておく。 それよりも私が気になるのは、この「貸与」が有料なのか無料なのか。 記事の冒頭に 小中学校で教科書が児童・生徒に無償で配布されている制度を廃止し、貸与制や有償制などを導入する構想が政府・与党内で浮上してきた。 と、「貸与制」と「有償制」を並べて記述しているので、「貸与」自体は無料という案ではないかと思う。「無料」の「貸与」であればいいのだが、万が一「有料」の「貸与」であれば、著作権的に問題が出てくる。 著作権の中には「貸与権」があり、「非営利」でかつ「無料」の貸与を除く全ての貸与について、著作権者の許

    教科書の貸与 - Copy&Copyright Diary
  • 保護期間延長を首相に訴える - Copy&Copyright Diary

    asahi.com:プレスリーのスカーフに首相ご満悦 「格好いいねえ」 - 社会 http://www.asahi.com/national/update/0411/TKY200604110379.html この見出しを見ても、著作権関連の記事だとは気づかず、鈴木芳樹さん(id:yskszk)のところのエントリで、やっと気づきました。 毎日インタラクティブにも短い記事が載っていますが、見出しはこちらの方がわかりやすいです。 著作権:70年に延長要望 音楽出版社協会名誉会長−話題:MSN毎日インタラクティブ http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060412k0000m040133000c.html アサヒコムの記事の文を読むと 小泉首相は11日、音楽出版社協会の渡辺美佐名誉会長らと首相官邸で懇談し、エルビス・プレスリーの娘リサ

    保護期間延長を首相に訴える - Copy&Copyright Diary
  • Copy & Copyright Diary - 裁判所のサイト

    出遅れましたが、裁判所のサイトがリニューアルされましたが、次の記述が話題を呼んでいます。 裁判所 | このサイトについて http://www.courts.go.jp/outline.html 多くの方は、 リンク設定をした場合には,次の連絡先に電話で御連絡ください。 を問題にされていますが、私がこれよりも次の記述を問題にしたいです。 2. 著作権 当サイトに掲載されいている個々の情報(文字,写真,イラスト等)は,著作権保護の対象となっています。当サイトの内容は,写真・イラスト及び無断転載を禁じる旨の注記がある記事を除き,著作権法上認められている利用を行うことができます。 また,当サイトの内容について,裁判所に無断で改変を行うことはできません。 この記述にはいくつかの大きな問題があります。 まず、「情報」に著作権があるとしている点。 具体的には、上記の記述の中の 当サイトに掲載されいてい

    Copy & Copyright Diary - 裁判所のサイト
  • 貸与権の記事 - Copy&Copyright Diary

    「ザ・ハードコア ナックルズ」という雑誌のVol.2に、貸与権の記事が掲載されています。 昼間たかし. 漫画著作権をめぐる大手出版社の闇. ザ・ハードコア ナックルズ. Vol.2, p.96-9, (2006) 貸与権を巡るごたごたをまとめた記事。 「大手出版社の闇」と大仰なタイトルだが、「闇」というほどの物は無いと思う。 昼間氏は「21世紀のコミック作家の著作権を考える会」が最初は新古書店・漫画喫茶を問題にしていたが、「貸与権」を前面に出したために、レンタルコミックがターゲットになってしまったことを、「失敗」と考えているようで、ある大手出版社の漫画編集者の声を紹介している。 貸与権を全面に押し出す限り、レンタルブックとしか交渉できないのははっきりしていた。貸与権だけでなく“閲覧権”についても主張すべきだった。しかし、出版社はどちらが出版社にとって利益が多いかのみを考え貸与権ばかりを主張

    貸与権の記事 - Copy&Copyright Diary
    stella_nf
    stella_nf 2006/03/15
    「閲覧権」なるトンデモを主張する漫画編集者がいるようだ
  • なか見!検索 - Copy&Copyright Diary

    文化通信の「なか見!検索」のレポートの2回目。 アマゾンJ なか見!検索 波紋(中) 著者の許諾ないままも 保護かプロモーションか 文化通信. 2006年2月27日(月)No.3636, 4面 著者の許諾を得ずに、出版社がアマゾンになか見!検索への掲載を許諾している例を紹介しています。

    なか見!検索 - Copy&Copyright Diary
  • イトーヨーカドー子ども図書館 - Copy&Copyright Diary

    中日新聞ホームページへようこそ "イトーヨーカドー浜松駅前店子ども図書館 移転し存続を" http://www.chunichi.co.jp/00/siz/20060215/lcl_____siz_____002.shtml イトーヨーカドーは社会貢献活動の一環として、一部の店舗で子ども図書館を設置し、運営している。これは非常に意義深いことだと、私は思います。 しかし政府は、この活動を「営利目的」の活動と考えています。 2004年の著作権法改正の国会審議の際に、民主党の川内議員らが「今国会提出の著作権法の一部を改正する法律案に於ける暫定措置廃止後の法律の運用に関する質問主意書」を出していて、その中で 四 大手スーパーマーケットの中には児童の利用に資するため図書館法第二十九条の「図書館と同種の施設」としての文庫を店内に設置している事例も見られるが、運営主体が株式会社であることにより著作権法第

    イトーヨーカドー子ども図書館 - Copy&Copyright Diary
  • 著作権に鈍感な人、敏感な人 - Copy&Copyright Diary

    ウェブ進化論 当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07メディア: 新書購入: 61人 クリック: 996回この商品を含むブログ (2353件) を見る梅田望夫さん(id:umedamochio)の「ウェブ進化論」を読んだ。 著作権を考える上でのヒントもあり、なかなか興味深く読んだ。 「次の10年への三大潮流」として、「インターネット」「チープ革命」「オープンソース」をあげているが、その中の「チープ革命」について述べているところで 表現行為のためのコスト的敷居は年々低くなり、道具は誰にでも使える方向に進化するから、表現者は増加の一途をたどる。 (15頁) とあるが、これは岡薫氏が言うところの「一億総ユーザー、総クリエーター」と同じことだと思う。また「ウェブ進化論」の第4章は「ブログと総表現社会」である。 名和小

  • 坂口安吾の著作権保護期間満了 - Copy&Copyright Diary

    1955年に亡くなった坂口安吾の著作権保護期間が満了し、日からは誰の許諾を得ることなく自由に利用できるようになった。 早速、青空文庫には「風博士」が掲載され、さらに500近い作品が公開に向けて準備が進められている。 坂口安吾は、学生時代にちくま文庫で安吾全集が出版されたので、全冊購入して読んだことがあるので、感慨深い。青空文庫に収録されることによって、坂口安吾の作品はこれからも読み継がれていくことだろう。パブリックドメインになることは、こういうことだと思う。 坂口安吾の他にも、下村湖人、豊島与志雄、下村千明、相馬黒光の作品が、著作権保護期間満了に伴い公開されている。 青空文庫の活動があるので、著作権が切れてパブリックドメインになることの意義を実感することができる。 これからも、青空文庫には多くの作品を公開してもらいたい。 と同時に、青空文庫の活動に大きく制約を与えかねない、著作権保護期間

    坂口安吾の著作権保護期間満了 - Copy&Copyright Diary
  • 「管理委託契約書」署名捺印のお願い - Copy&Copyright Diary

    <徳島早苗の間>に小学館から届いた「「貸与権」の「管理委託契約書」署名・捺印のお願い」の文面が掲載されていた。 <徳島早苗の間>貸与権。 http://sanaet0524.exblog.jp/2382032/ この文面によると、貸与禁止期間:1ヶ月、使用料:出版物の定価の80%、という条件でCDVJと交渉中とのこと。 ARTS掲示板の昨年12月3日付けのCDVJ赤田理事の書込によると、その時点では 「3週間禁止、使用料280円」 との条件を口頭で伝えてきたとのことだが、その時の条件より厳しくなっているのは何故だろうか?

    「管理委託契約書」署名捺印のお願い - Copy&Copyright Diary
  • be Report - Copy&Copyright Diary

    asahi.com :朝日新聞 be-business 保護期間延長で、埋もれる作品激増? 著作権は何を守るのか http://www.be.asahi.com/20050716/W13/0040.html 朝日新聞 be-on saturday b-usinessのbe Reportで著作権保護期間延長について取り上げています。 20年の延長がどのような弊害をもたらすか、分かり易くまとまっています。 特に、1957年〜1976年に没した作家・文筆家360人について、現在どれだけ商業ベースで流通しているかを調べた調査は興味深い。 保護期間が延びれば、この傾向は強まりそうだ。一部の有名作品が一層利益を上げる一方、価値はあっても忘れ去られる作品はもっと増えるだろう。「保護」という言葉のイメージとは全く逆の事態が起きかねない。 という記事の指摘は、まさにその通り。 一方、延長を望む声として三田誠

    be Report - Copy&Copyright Diary