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ブックマーク / shiraist.hatenablog.com (64)

  • 電子書籍版でカットされた歌詞の「引用」 - Copy&Copyright Diary

    昨年読んだ漫画の中でも最も心に響いた作品のひとつに、上野顯太觔氏の「さよならもいわずに」がある。 さよならもいわずに (ビームコミックス) 作者: 上野顕太郎出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2010/07/24メディア: コミック購入: 24人 クリック: 450回この商品を含むブログ (121件) を見る自分はTBSラジオのDigで大根仁氏が紹介していたのを聞いて読んだ作品だ。 昨年末の各種マンガランキングで上位に入っていた作品なので、ご存じの方も多いと思う。 まだ読んでいない方には是非読んで欲しいと思うのだが、できれば紙ので読んだ方が良いと思う。 実は昨日、角川書店の電子書籍販売サービスのBOOK WALKERで、この作品の電子書籍版が発売された。 さよならもいわずに 電子書籍-BOOK☆WALKER- http://blog.bookwalker.jp/?p=2709

    電子書籍版でカットされた歌詞の「引用」 - Copy&Copyright Diary
    stella_nf
    stella_nf 2015/08/04
    読んでないけど「引用」ではなく「使用」だったんだろうな。そして権利関係で電子書籍化の合意が得られなかったか、単に担当者が面倒臭がったのか。
  • 【速報】神奈川県立図書館は立て替え、県立川崎図書館はKSPへ - Copy&Copyright Diary

    神奈川県立図書館・県立川崎図書館について、議会で動きがあったようだ。 日、自民党の桐生英昭議員が代表質問で県立図書館のあり方についての質問を行っている。 その質疑について、市川よし子議員が次のようにツイートしている。 さらに、神奈川新聞の佐藤記者も次のようにツイートしている。 市川議員と佐藤記者のツイートから確認できることは、次の2点 紅葉ヶ丘の神奈川県立図書館は建て替えを検討 神奈川県立川崎図書館は殿町では無く、かながわサイエンスパーク(KSP)に機能移転(一部か全部かは不明) 現時点では、まだ新聞報道もされていないので、情報が限られているが、まずは速報としてこのエントリーを書きました。 新聞記事報道等、詳細が確認できた時点で改めてエントリーを書くつもりでいます。

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  • 登録者1人当たりの貸出冊数の増加 - Copy&Copyright Diary

    図書館の貸出数最多の5.4冊 10年度1人平均  :日経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG31030_R31C12A0CR8000/ 3年毎に行われる文部科学省の社会教育調査の中間報告が発表された。 社会教育調査-平成23年度結果(中間報告)の概要:文部科学省 http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa02/shakai/kekka/k_detail/1326752.htm この調査の中間報告が発表されるたびに、このブログで取り上げていたので、今回も取り上げてみる。 なお、過去のエントリはこれ。 図書館貸出増加の鈍化 - Copy & Copyright Diary http://d.hatena.ne.jp/copyright/20030920/p1 貸出冊数増加率は回復 - Copy & Co

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  • iTunesにもエルマークがついた - Copy&Copyright Diary

    さっき気付いたんだけど、iTunesにもエルマークがついていた。 iTunes Storeのナビリンクに「エルマーク」と表示されている。 それをクリックすると、つぎの画面が表示された。 うーん。 文化庁までもがエルマークがついているサイトは安心だよとキャンペーン*1をすれば、iTunesも従わざるを得ないのかもしれないが。 *1:逆に言えば、エルマークのついていないサイトは不安だよと言うネガティブキャンペーンでもあると思うのだが。不正競争防止法的にはあのキャンペーンはOKなのだろうか?

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  • 議員立法で出版社に隣接権を付与する動き - Copy&Copyright Diary

    電子書籍に絡めて、出版社が著作隣接権を求める動きがあったが、先日、文化庁の検討会では結論が出ず、継続審議となったとの報道がなされている。 出版社への電子書籍の権利付与は「継続審議」――文化庁検討会議:ニュース http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20111221/1039880/ 文化庁の検討会議報告書から:出版社への著作隣接権付与は継続審議へ - 電子書籍情報が満載! eBook USER http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1201/12/news077.html ところが、21日付けでこのような記事があった。 自公、出版業界と懇談 | ニュース | 公明党 http://www.komei.or.jp/news/detail/20120121_7107 自民党と公明党が、「自炊」代行業の提訴につい

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  • 電子書籍の「閲覧」を許諾しているという主張 - Copy&Copyright Diary

    とある電子書籍を読み終わったら、最後のページに次のような表示があった。 ◎電子書籍は、購入者個人の閲覧の目的のためにのみ、ファイルの閲覧が許諾されています。私的利用の範囲をこえる行為は著作権法上、禁じられています。 この表示を見て驚いた。 「閲覧」を「許諾」していると言うのだ。 しかも「購入者個人」にのみとは。 まず基的なところから確認しよう。 著作権には「閲覧権」とかは無い。 「見る」とか「読む」とか「聴く」とかの行為には著作権は及ばない。*1 だから、「見る」「読む」「聴く」などの行為は基的に自由なのだ。 その、基的に自由な「見る」とか「読む」とか「聴く」とかの手前のところの、「複製」とか「上演」とか「上映」とか「公衆送信」とか「口述」とか「展示」とか「譲渡」とか「貸与」とかを一定の範囲内でコントロール出来るようにしているのが著作権だ。私はそのように理解している。 では、この電

    電子書籍の「閲覧」を許諾しているという主張 - Copy&Copyright Diary
  • 同じタイトルで異なる価格 - Copy&Copyright Diary

    また、電子書籍は再版制度の対象外だから、同じタイトルであっても違う価格で販売されていても何ら問題は無い。 でも、チャント調べてきたわけでは無いが、自分の印象では複数の電子書籍販売サイトで発売されている電子書籍は同じ価格である場合がほとんどだったと思う。 ところが、今同じタイトルの電子書籍が二つの電子書籍販売サイトで違う値段で販売されているのを見つけた。それは萩野正昭氏の「電子書籍奮戦記」という電子書籍版。 紙のの情報は下記をご覧ください。 電子書籍奮戦記 作者: 萩野正昭出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/11メディア: 単行 クリック: 9回この商品を含むブログ (25件) を見る 日電子書籍のパイオニアとも言うべき、ボイジャー社の社長萩野正昭氏の著書。 このは自分の確認した範囲内では、ボイジャーストアとhontoで電子書籍版が発売されている。*1 電子書籍奮戦記

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  • ブックオフが払うと提案した1億円は、まだ決着していなかった - Copy&Copyright Diary

    朝日新聞の夕刊に今週「出版サバイバル」という企画連載が掲載されていた。 29日(金)の第4回は「新古書店 共存の道探る」というタイトルでブックオフを取り上げていた。 その記事の最後の方に、次のような記述があった。 ブックオフ側はすでに「著作権料的な扱いではなく、社会貢献として毎年1億円を創作基盤強化の為に拠出したい」と提案しているが、金額の妥当性や配分の仕方など、調整はつかないままだ。 (強調:引用者) ブックオフが1億円を拠出することについては、2008年の4月1日付の朝日新聞で記事が掲載されている。 そのときに次のエントリーを書いた。 ブックオフが開けたパンドラの箱 - Copy & Copyright Diary http://d.hatena.ne.jp/copyright/20080401/p2 さらに続報として、日経エンタテイメント誌2008年7月号でブックオフ社長へのインタビ

    ブックオフが払うと提案した1億円は、まだ決着していなかった - Copy&Copyright Diary
  • チーム名の著作権 - Copy&Copyright Diary

    Google Newsで「著作権」で記事検索したところこんな記事がひっかかった。 asahi.com(朝日新聞社):ガーナの「ガンバ」資金難 成績も低迷、存亡の危機に - スポーツ http://www.asahi.com/sports/update/1226/TKY200912260240.html 湘南ベルマーレサポーターである私にとっては興味深い記事だった。 ガーナにある「ガンバ」というサッカーチームが資金難になっているという記事だが、そのガーナの「ガンバ」というチームは、Jリーグのガンバ大阪にちなんで名付けられたという。*1 その経緯は記事ではこのように述べられている。 このガーナの関係者は日サッカー事情に詳しく、日本代表に多くのユース出身者を送り出すガ大阪のようなクラブを目指そうと、チーム名を拝借。事後承諾ではあるが、ガ大阪にもあいさつに出向いた。 ここに続く1文があったので

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    stella_nf
    stella_nf 2010/01/03
    なんでも「著作権」にしてしまう傾向が報道側にあるようだ
  • 国民読書年と読書バリアフリー法案と著作権 - Copy&Copyright Diary

    来年は国民読書年らしい。 財団法人 文字・活字文化推進機構 | 読書関連情報 | 2010年を国民読書年に関する決議 http://www.mojikatsuji.or.jp/link_5dokushonen2010.html 文字・活字振興法が成立したときも、しらけた感じしかしなかったし、文字・活字文化振興機構の活動にも全く興味がないし、どれだけの意義があるのか疑問でもある。 例えば永江朗氏が指摘するように、データ上「読書離れ」は生じていない。 読書世論調査データで検証する「読書離れ」のウソ(1)出版不況の質とは -- 2009/08/31 -- 屋さんの夕日 -- 総合図書大目録 http://www.sogotosho.daimokuroku.com/?index=hon&date=20090831 読書世論調査データで検証する「読書離れ」のウソ(2)を読むようになった若者

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  • 「電子出版学入門」 - Copy&Copyright Diary

    湯浅俊彦さんの新刊「電子出版学入門」を読んだ。 電子出版学入門―出版メディアのデジタル化と紙ののゆくえ (の未来を考える=出版メディアパル No. 17) 作者: 湯浅俊彦出版社/メーカー: 出版メディアパル発売日: 2009/07メディア: 単行 クリック: 4回この商品を含むブログ (4件) を見るまだアマゾンにはデータが入っていないようなので、bk1と出版社の詳細ページへのリンクを載せる。 オンライン書店ビーケーワン:電子出版学入門 出版メディアのデジタル化と紙ののゆくえ の未来を考える=出版メディアパル No.17 http://www.bk1.jp/product/03138548 出版メディアパルNo.17 『電子出版学入門』 ―出版メディアのデジタル化と紙ののゆくえ http://www.murapal.com/books09/mp017.html タイトルに「電

    「電子出版学入門」 - Copy&Copyright Diary
  • 入館料を取る文芸館での貸出と貸与権 - Copy&Copyright Diary

    年会費として入館料を徴収する文芸館での書籍の貸出が貸与権の侵害にあたるのではないか、という記事を、はてブ経由で見つけた。 ◎著作権知らず 金沢文芸館、の貸し出し 北國新聞ホームページ - ホッとニュース http://www.hokkoku.co.jp/news/HT20090124401.htm 2003年末に文化審議会著作権分科会の方針として、書籍・雑誌に貸与権を適用させるべき、ということが打ち出され、翌年著作権法が改正されたが、私は2003年末から書籍・雑誌への貸与権適用に一貫して反対のスタンスで発言をしてきた。 このブログでも「貸与権」のカテゴリで多くのエントリーを書いている。 [貸与権] - Copy & Copyright Diary http://d.hatena.ne.jp/copyright/searchdiary?word=*%5B%C2%DF%CD%BF%B8%A2

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  • 聞いてないよ〜 - Copy&Copyright Diary

    eBookJapanを見てみたら「まんが王国の興亡」の紹介のところで、なんと、先日書いたエントリの1文が使われていた。 聞いてないよ〜 しかも漫棚さんと並んでいるし。 ここって「マンガブログ」だったっけ?(苦笑) それはともかく、中野氏の「まんが王国の興亡」は当に面白いし、マンガ業界・出版業界に関心のある人なら読んで損は無いと思うので、というか、読まなきゃいけないと思うので、是非読んでください。 まんが王国の興亡 ―なぜ大手まんが誌は休刊し続けるのか― 中野晴行 : イーブックイニシアティブジャパン - 電子書籍はeBookJapan : 総合図書 http://www.ebookjapan.jp/shop/title.asp?titleid=12363 使ってもらえるのは光栄だし、全然構わないけど、当に知らなかったんでびっくりした。 ずいぶん前にこんなエントリを書いたけど、僕自身は無

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  • 横山大観がパブリックドメインに。 - Copy&Copyright Diary

    毎年1月1日に多くの作品の著作権が消滅し、パブリックドメインとなる。 青空文庫にはすでに今年パブリックドメインになった作品が公開されている。 さらに今年パブリックドメインとなった中で、最も象徴的な存在が横山大観だろう。 横山大観 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E5%B1%B1%E5%A4%A7%E8%A6%B3 横山大観の没年は昭和33年(1958年)で、没後50年が経過したので、今年の1月1日にパブリックドメインとなった。 著作権保護期間延長の議論において、横山大観というのは象徴的に取り上げれらてきた。 延長を主張する側は、横山大観の著作権が消滅すると横山大観記念館の運営が成り立たなくなると主張し、反対側は、それは個別の問題で保護期間の延長で対応する問題ではないと反論した。 横山大観記念館 http://www.tc

  • 行き先のない映画 - Copy&Copyright Diary

    興味深い記事があった。 asahi.com(朝日新聞社):記録映画フィルム、保存に力 研究者らセンター設立 - 映画 - 映画音楽・芸能 http://www.asahi.com/showbiz/movie/TKY200810250086.html 現像所の倉庫に、制作会社やスポンサーが倒産するなどで、行き先の無い映画フィルムが大量に残されていて、それが劣化などにより廃棄されそうになっているとのこと。 これらのフィルムは、映画制作会社やスポンサー企業の倒産、担当者の変更などによって、引き取り手がいなくなるケースが多い。 1990年代以降のデジタル化などで従来の複製作業の必要がなくなり、意味のないまま年間数千万円もの倉庫代を支払っている現像所もある。運良くスポンサーと連絡が取れ、フィルムを返却しても、作品が確実に保存される保証もないという。 吉見学環長は「このままでは日の貴重な文化遺産が

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  • 「さだまさしのセイ!ヤング」の投稿はがきの著作権者 - Copy&Copyright Diary

    (社)著作権情報センターのサイトに、「著作権者を捜しています」というコーナーがある。 著作権者を捜しています http://www.cric.or.jp/c_search/c_search.html 著作権者が不明な場合、文化庁の裁定を受けて、補償金を文化庁に供託すれば、著作権者の許諾を得なくてもその著作物を利用できるのだが、裁定を受けるには「相当な努力」をはらっていなければならない。 その「相当な努力」というのの具体的な内容はこちらに記載されている。 著作権者と連絡する方法の具体例 著作権者不明等の場合の裁定制度 http://www.bunka.go.jp/1tyosaku/c-l/content_02.html そこでは「インターネットのホームページによる調査」もしくは「新聞・雑誌等による調査」のどちらかを行うことが必要とされているが、「インターネットのホームページによる調査」として

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  • 津田さんが絶望した文化審議会での里中委員・三田委員らの発言 - Copy&Copyright Diary

    文化審議会著作権分科会過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会(第4回)の議事録が公開されていた。*1 文化庁 | 著作権 | 著作権制度に関する情報 | 文化審議会著作権分科会 | 過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会 | 第4回 | 議事録 http://www.bunka.go.jp/chosakuken/singikai/hogo/04/gijiroku.html この今年度第4回めの過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会では、前に少しだけ取り上げましたが、経済学者の立場から著作権保護期間の延長が社会全体にとってプラスかマイナスかについての発表が3件あり、それについての質疑が行われた。*2 しかし、権利者側の委員からなされた質疑は、その発表の内容踏まえた上での建設的なものはほとんどなく、これまでの自身の主張を繰り返すだけであった。 たとえば瀬尾委員は、 こんなに世界中7

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  • 絵本の挿絵の著作権 - Copy&Copyright Diary

    興味深いニュースがあったので紹介する。 八女市が絵400冊回収 66年前の挿絵と似てる… 遺族要望 「配布しないで」 / 西日新聞 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/32391?c=110 八女市長の定例記者会見に基づいた記事のようだ。 絵を配布したときの記者会見。 2008年5月の定例記者会見の様子【八女市公式ホームページ】 http://www.city.yame.fukuoka.jp/sityou/teireikaiken/2008/5.html 回収するときの記者会見。 2008年7月の定例記者会見の様子【八女市公式ホームページ】 http://www.city.yame.fukuoka.jp/sityou/teireikaiken/2008/7.html 記事と記者会見を元に経緯をまとめると、次のようなことのようだ。 八女市の文化

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  • ブックオフが払う1億円について - Copy&Copyright Diary

    日経エンタテインメントの7月号に「”知らない”では済まされない!! ニュースな「著作権」」という特集が掲載されています。 日経エンタテインメント ! 2008年 07月号 [雑誌] 作者: 日経エンタテインメント!出版社/メーカー: 日経BP出版センター発売日: 2008/06/04メディア: 雑誌 クリック: 7回この商品を含むブログ (10件) を見るその中に、ブックオフの佐藤社長へのインタビューが掲載されていて、4月1日に朝日新聞で報道された、ブックオフが著作権団体に1億円を払うということについて、佐藤社長が述べています。 そのインタビューによると 「1億円払います、という申し入れを、どなたかに正式にしたことはありません。しかし昨年の秋ごろから、機会がある度に、著作者になんらかの還元をしたいと考えている旨を伝えてきました。」 「誰に申し入れたらよいか分からないので、会う人ごとに提案し

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  • 貸与権管理センター監事ちばてつや氏の貸与権についての無知 - Copy & Copyright Diary

    マンガ家のちばてつや氏が貸与権についてブログに書かれていました。 貸与権管理センター総会|ちばてつやのブログ『ぐずてつ日記』 http://ameblo.jp/chibatetsu/entry-10098522109.html ちばてつや氏は貸与権管理センターの監事です。 有限責任中間法人 出版物貸与権管理センター http://www.taiyoken.jp/ その貸与権管理センターの監事であるちばてつや氏が貸与権について次のように説明されています。 ああ、「貸与権」というのは、簡単に言うとを貸す時の権利、そう、今、東京や大都市の町のあちこちにあるレンタルコミックやマンガ喫茶、図書館などで貸し借りされている書籍の著作権の事。現在はまだいろいろ問題があるので、センターを中心に、レンタル店、出版社、流通、それに、小説家、マンガ家、写真家などが話し合いをしている最中なんだよ。 (強調:引用者

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