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ニセ科学とスピリチュアルに関するsteropeのブックマーク (7)

  • 書評:妻がマルチ商法にハマって家庭崩壊した僕の話。~マルチ商法とニセ医学とスピリチュアルと陰謀論と~|雨宮純

    ズュータンさんが書籍を刊行されたとのことで、早速購入して読んだ。 ズュータンさんはnoteでマルチ商法被害者の声を連載している。その中に「環境」被害者も含まれていたことから、筆者も勧誘を受けていた当時から記事を拝読していた。このようなテーマの内容が書籍化されるのは、実際に時間と大金を失ってしまった声を聞いている身からすると、大変に意義のあることだと思う。 ・マインドコントロール手法を駆使し会員を染め上げるマルチ商法書は前半がズュータンさんの実体験、後半が被害者の体験を元にした記事となっている。 この、ズュータンさんの実体験が想像以上に凄惨なものであった。きっかけは何と民生委員。民生委員の女性と「白砂糖は麻薬である」「薬はリスクである」「農薬まみれの野菜を買ってはいけない」といった「自然派」な話題で意気投合したのをきっかけに、奥さんは疑似科学やニセ医学にハマってしまう。「経皮毒」や「布おむ

    書評:妻がマルチ商法にハマって家庭崩壊した僕の話。~マルチ商法とニセ医学とスピリチュアルと陰謀論と~|雨宮純
  • 「自然派とか大嫌いやねん」界隈を抜けたから笑い合える夫の主張が的確…「スマホやSNSを駆使するのに科学に否定的」「伝書鳩でこい」など

    羊の世界 @lostlambworld 羊による羊の世界からの呟き📣👩‍⚕️脱界隈(スピリチュアル/カルト/MLM/とんでも医療/自然派)済みの羊🐑モデルナ4回接種済。マウンテンバイクもっと上手に乗りたい🚲界隈民だった私を見守ってくれてた夫との会話も呟いたり。 Twitterがあって当に良かった。 羊の世界 @lostlambworld 私が界隈抜けたことで夫がハッキリ口に出して「俺、自然派とか大嫌いやねん」と。今まで私に我慢して黙ってたんだなぁと、私もきちんとその先の会話をするようになったんだけど、彼の主張の真っ当さに耳が痛くなる。 「スマホとSNSを駆使するくせに、科学に否定的な立場が気に入らん」から始まり→ 2022-02-18 12:52:52

    「自然派とか大嫌いやねん」界隈を抜けたから笑い合える夫の主張が的確…「スマホやSNSを駆使するのに科学に否定的」「伝書鳩でこい」など
  • どんと来い、トンデモ村人(後編):9杯目【渕上桂樹の“農家BAR NaYa”カウンタートーク】 | AGRI FACT

    私は農業をテーマにしたバーを経営しています。職業柄、色々な農園とつながりを持つこともあるのですが、特に印象的なできごとがありました。まるで一昔前のTVドラマ「トリック」のような奇怪な体験を前回に引き続きお話しします。 前回のあらすじ「長崎を世界一のオーガニックの産地に!」というスローガンを掲げてオープンした古民家兼農場「くるくる村」。オーナーで2019年の長崎県議会議員選挙に立候補して落選したM氏と、農場を担当する「長崎のじゃがいも男」(以下、じゃがいも男)を名乗る男性から依頼を受け、協力することになった私は、徐々にトンデモ化する農場を目の当たりにするのでした。 イノシシ対策に共存を目指すトンデモくるくる村は、除草剤を含む農薬について過剰なまでに危険を強調するのと対照的に、差し迫る現実的な危機に対して不自然に無頓着なところがありました。その一つがイノシシです。彼らは「イノシシ対策にお金をか

    どんと来い、トンデモ村人(後編):9杯目【渕上桂樹の“農家BAR NaYa”カウンタートーク】 | AGRI FACT
  • どんと来い、トンデモ村人(前編):8杯目【渕上桂樹の“農家BAR NaYa”カウンタートーク】 | AGRI FACT

    私は農業をテーマにしたバーを経営しています。職業柄、色々な農園とつながりを持つこともあるのですが、特に印象的なできごとがありました。まるで一昔前のTVドラマ「トリック」のような奇怪な体験でしたので、今回はそのお話をします。 自然農を土台とした 複合的ビジネスへの誘い物語はある依頼から始まりました。「古民家を拠点に自然農を土台とした複合的なビジネスを始めたいと思っています。地元の人々に健康をもたらし、長崎の耕作放棄地を宝の山にしたいのです。ぜひ協力してもらえませんか?」というものです。 私は自然農というものをよく知りませんでしたが、「長崎の農業が盛り上がるのは良いことだな」と思い、現地に行ってみることにしました。 車を走らせること1時間あまり、森に囲まれた山深い場所にその古民家はありました。ずいぶん登ってきたのか、車を降りるとひんやりした空気を感じました。看板に書かれていたのは「くるくる村」

    どんと来い、トンデモ村人(前編):8杯目【渕上桂樹の“農家BAR NaYa”カウンタートーク】 | AGRI FACT
  • 農薬忌避、脱資本主義。いきすぎた「自然派」農業に挑む人たちのあきれた主張 - wezzy|ウェジー

    2021.07.13 11:00 農薬忌避、脱資主義。いきすぎた「自然派」農業に挑む人たちのあきれた主張 自然派系のトンデモと農業は、相性がいいと思う。を通じて誰もが我が身の問題となるので、声をあげやすいから? 素人でもちょこっと体験でき、自然の営みを肌で感じたような気分を味わえるから?「母なる大地!」という壮大なストーリーを展開できるから?(それを言ったら海と空も壮大な自然なのに、人の手にはあまるのであまり語られない?)。 昨今の現場では今、どんなトンデモが生息しているのでしょうか。今回は「農業の風評を追うトンデモハンター」を自ら名乗る、渕上桂樹(@Keiju_Fuchikami)さんにお話をうかがいました。渕上さんは現在、長崎県で果実酒バーを営みながら、ラジオ番組のパーソナリティを勤めたりコラムを寄稿したり、精力的に活動する人物。野菜売り場担当や生産者としての経験もあり「地元の農家

    農薬忌避、脱資本主義。いきすぎた「自然派」農業に挑む人たちのあきれた主張 - wezzy|ウェジー
  • コロナワクチンで母をなくしました|みやもと

    キーワード:新型コロナウイルス、COVID-19, コロナ、コ○ナ、567, ワクチン、ワ○チ○、枠珍 ------- 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が日で流行し始めたのは、たしか2020年2月頃だったように記憶しています。 勤めていた会社で感染者が出てしまい、出社後すぐに帰宅を命じられたことを覚えています。 在宅勤務が始まって、ある日家で仕事をしていると、母から連絡が来ました。 母「ワクチンには副作用があるらしい。これを見て!」 送られたリンク先を見ると、そこには接種後に皮膚が赤く腫れてしまった画像がたくさん並んでいました。 (これがワクチンの副作用なのかしら?当ならちょっと怖いなぁ)と思ってスクロールしていくと、他にも身体に磁石がくっつく様子や、顔が歪んでしまった様子などを撮ったものがありました。 このときはなんか変な画像も入ってるなぁとしか思わず、「たしかに副反応が

    コロナワクチンで母をなくしました|みやもと
  • ジェームズ・ランディ - Wikipedia

    ジェームズ・ランディ (James Randi, 1928年8月7日 - 2020年10月20日[1]) は、カナダ、トロント出身の奇術師、疑似科学批判家、懐疑論者。ジ・アメージング・ランディ (The Amazing Randi) の名前でも知られる。 名は Randall James Hamilton Zwinge。 経歴[編集] ジェームズ少年15歳時、宗教集会で行われていた「降神術」の欺瞞を暴くも、逆に大人たちから「神聖な宗教の集まりを汚した」として警察に訴えられ、拘置所に4時間留置されてしまう。ランディは、このときのことを「世界中の心霊術師、超能力者にとって最も不幸な出来事」であったと語っている。彼は、このときイカサマ心霊術師に対し一生をかけた復讐を誓い、その後の人生で数多くのイカサマを暴いてきた。 1950年代から、脱出技を得意とするプロマジシャンとして活躍。1970年代には

    ジェームズ・ランディ - Wikipedia
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