おっぱい見たい女の子と見せたくない男の子の話です
最近は見かけることも少なくなったが、かつては神経症とかノイローゼとかいった「こころ」の病名をよく見かけた。 これらはフロイト以来の精神分析にかかわる「こころ」の病名で、おおざっぱにいえば「こころ」の内面の葛藤やこじれに関するものだった。1990年代に目立った境界性パーソナリティや自己愛パーソナリティなども、「こころ」の成熟を問題としていたから、「こころ」の病名の一部とクローズアップされたとみていい。 しかし現在は違う。 精神医療の診断の多くは、アメリカ精神医学会の診断基準(DSM)に基づいて行われるようになり、その診断基準には、神経症やノイローゼといった病名は存在しない。現代の精神医療は、患者さんの「こころ」に関して病名をつけるのでなく、第三者にも観察可能な振る舞いを診断基準としている。「こころ」に深入りしなくなったからといって、精神医療が衰退したわけではない。むしろ逆で、「こころ」にこだ
女子高生がゲームするだけの配信をラジオ感覚で見てたんだけど、ある日投げ銭というシステムがあることを知った。 いや、もともと存在は知っていたのだが全く意識してなかった。 ただ別の視聴者が少額の投げ銭をしているのを見て、俺もちょっとくらいしてみようかと思った。 1000円分くらい課金して100円ずつ投げてみた。 すると喜ぶ喜ぶ。ゲームの手も止めてありがとうありがとうと言ってくれる。 投げ銭にハマる人がいるのもわかる。こっちは労力を一切払わずに感謝されて少し優越感に浸れる。 そのリアクションが楽しくて2000円くらい結局あげてしまった。 もともとその子は投げ銭で稼いでなかったんだが、俺があげたことによってかなり自尊心が満たされたみたいだった。 過去最高額の稼ぎになって、狭いサークルの中のランキング?みたいなものの1位になったみたいだ。 twitterをみると投げ銭をたくさんもらいました〜ってアピ
カクテルパーティー効果(カクテルパーティーこうか、英語: cocktail-party effect[1])とは、音声の選択的聴取 (selective listening to speech)[2]のことで、選択的注意 (selective attention) の代表例である。1953年に心理学者のコリン・チェリー (Cherry) によって提唱された。カクテルパーティー現象ともいう。 カクテルパーティー(英語版)のように、たくさんの人がそれぞれに雑談しているなかでも、自分が興味のある人の会話、自分の名前などは、自然と聞き取ることができる。このように、人間は音を処理して必要な情報だけを再構築していると考えられる。この機能は音源の位置、音源毎に異なる声の基本周波数の差があることによって達成されると考えられる。つまり、このような音源位置の差や基本周波数の差をなくした状態で、複数の人の音声を
Q: 私は某大学の法学部に通う21歳の男子学生です。(質問とは、直接、関係はありませんが、触法精神障害者に興味があり、それについて卒業論文を書くため、日々、資料を集めております。) 質問に入る前に、長文になりますが、質問に関わってくることなので、少し、コンサータ の服用とそれによる私自身の感じたことを書かせていただきます。 私は、精神科にてADHDと診断され、コンサータ を服用して数年になります。コンサータ 服用当初は、コンサータ によって、感覚過敏から解放され、初めて、ゆっくりと本を読むことができるようになり、感動のあまり泣いてしまいました。この感動はあまりにも激しく、「私は、もう完全に『脳』を支配した」という優越感(あるいは、副作用としての多幸感に過ぎないのかもしれませんが)を得ました。ところが、数ヶ月たち、このコンサータ 服用後の精神の変調が、私の悩みの種になってしまいました。 私は
情報管理LOGの@yoshinonです。 昨日、「「むかしの子供は丈夫だった」と生存者バイアス」という記事を読みました。 「むかしの子供は丈夫だった」と生存者バイアス - 【ネタ倉庫】ライトニング・ストレージ 確かに私も小さいころに、目上の方々から「最近の子供は本当に弱くなった~云々」という話を何度もされました(今から数十年前ね)。しかし、実際はそんなことはなく、単に病弱な子どもは、昔は生き残ることができづらかったために、結果として健康優良児のみが残ったに過ぎないということでした。観察者目線に立ったときに、周囲に健康な子どもばかりしか目に映らなければ、「昔の子は、元気な子どもばかりだった」というように思うのでしょう(実際は、死んでしまったり、観察者の目線に入らない場所にいる可能性がある)。 このサイトでは、生存者バイアスと呼んでいました。つまり、生き残った者達目線だけで考えると、そうではな
認知バイアス一覧で社会心理学入門 〜社会科学の知の蓄積を活用した社会教育の実現に向けて〜 暁 美焔(Xiao Meiyan) 社会学研究家, 2021.2.6 祝3.5版完成! 疑似科学を生み出すのは人間の思考が本来持っている誤りやすい傾向である。 それ故に「科学と疑似科学の境界」を判断するためには、社会科学の知識は避けて通れない。 ここでは人間の誤りやすい傾向について、人類の英知である「社会心理学」の偉大なる成果である認知バイアス一覧を英語版に基づいて紹介する。 ここに紹介する知識は知っておくだけで人生に役立つ知識である事に間違いない。 これらの概念を紹介する日本語のウェブサイトを探すのが難しい事自体が、日本人が論理的思考をしていない事の証明であろう。 これまで社会科学とは縁の無かった科学技術系の人達が、少しでも社会科学に興味を持っていただく事を祈る。 1. 基本用語 帰属 出来事や他人
「めんどくさい」の正体を脳科学者に聞く 作成日 2019.07.12 斎藤充博 時短 歯の健康 毎日を豊かに 生活習慣改善 調査 「めんどくさい」という感情はなぜ起こるのか?めんどくさがりなライター・斎藤充博さんが「めんどくさい」のそもそもを脳科学者に取材。30秒で「めんどくさい」が消える方法や、「めんどくさい」が起こるメカニズムを解説。人が人として生きていくためにも「めんどくさい」はあったほうがいい、という結論になりました。 こんにちは。ライターの斎藤充博です。僕は毎日思うのですが…。いろいろなことがめんどくさい。 仕事がめんどくさい。家事がめんどくさい。風呂も歯磨きもめんどくさい。もう、めんどくさいと思うのもめんどくさいです。みなさんもめんどくさくないでしょうか? こんな気持ちをどうしたらいいのか…。
こんにちは。ヨツピーです。大きい方の「ツ」の者です。 先の記事 anond:20190704095800 はたくさんの人に読んでもらえたようで嬉しかったです。もちろんそれは御本家があってのことではありますが。お目汚し失礼しました。 ブクマコメントも楽しく拝読しました。驚くことに、書いてないこともちゃんと見抜かれていてハテナ界隈の方たちのご慧眼に恐れ入りました。だからぼくはハテナのみなさんが大好きです。 なかでも「これはこれで特殊な才能が必要な暮らし方だから、下手に真似しないほうがいいよ」みたいなコメントや「心(精神衛生面)」に興味を持たれているコメントがあって、確かにそのへんのことを書かなかったなあと思ったので、もうちょっとだけ続きます。本当ならあのまま終わりにしておいたほうがキレイなのでしょうが、あえて蛇足をつけて終わりにしたいと思います。 あまり多くの人に読まれなくてもいいけど、届くべ
1.タイトル: 「日本人は集団主義的」という通説は誤り 2.発表概要: 日本人論では、長らく「日本人は集団主義的だ」と言われてきた。現在では、「集団主義」は、「日本人」の基本的なイメージになっている。 ところが、この通説が事実なのかどうかを確認するために、心理学、言語学、経済学、教育学などにおける実証的な研究を調べたところ、日本人は、欧米人より集団主義的だとは言えないことが明らかになった。また、「日本人は集団主義的だ」と広く信じられているという現状は、人間の思考を歪める心理的なバイアスによって作りだされたものであることも明らかになった。 3.発表内容: 日本人論(あるいは、日本文化論)では、「個人主義的な欧米人と比べると、日本人は集団主義的だ」と言われてきた。「集団主義的な日本人」は、日本人自身にとっての最もポピュラーな自画像であるだけでなく、現在では、外国人にとっても「日本人」の基本的な
MON @nandaroune_kore RT これ創作の世界だったら嬉しいけど、リアルだったらまぁ…そういう方向性のお店なんだなと納得しておく 2019-05-24 07:48:45 N村MNR/KTRは終了しました。ご利用ありがとうございました。 @enumuraktr ああ、たしかにこういうこと言われたら二度と行かないかも。言われなくても、覚えられてるような気配を感じたら行くのやめると思う。業種にもよるけど。 2019-05-24 07:59:10 3点パース @threepointpers これ分かる、通おうと思って数回行ったドトールの店長に「(ポイントカードのセールスの途中で)…あっ、失礼いたしました。お客様には既にご説明致しましたね、よく来てくださいますよね(ニッコリ」って言われた時に(申し訳ないけど二度と来ねぇ…)って思った 2019-05-24 08:14:08
うさぎのみみちゃん @usagitoseino 母に言われてちょっと記憶が蘇ったんだけど、3コマ目のようにライトな表現じゃなくて、父はニヤニヤ笑いながら火の中に放り込んだのよね。私のライナスの毛布を。私の執着しているものと知っていて。 そのあとのことは覚えてないけれど。 リンク Wikipedia 安心毛布 安心毛布(あんしんもうふ、英: security blanket)とは、人が物などに執着している状態を指す。一般で言う「お気に入り」や「愛着」がこれにあたる。漫画『ピーナッツ』に登場するライナスがいつも肌身離さず毛布を持っていることにより「ライナスの毛布」とも呼ばれる。 幼児は何かに執着することで安心感を得ている。成長するにつれ、幼児の時に執着していたものから離れていくが、大人になってからでも新たに執着することがある。子供がよく人形や玩具を離さずに持ち続ける様を「安心毛布」であると言え
さくらももこ先生の早過ぎる死はショックだった。そして、彼女の治療の様子を伝えるこの記事もまたショッキングだった。 やはり、がんで早過ぎる死を迎えた有名人の多くは、みな抗がん剤による標準治療をやめて民間療法に頼ってしまっているのかなあ、と思ってしまった。 もちろん末期がんで、現代医学による手術や標準治療での完全治癒のメドが立たなくなった後に、限られた余生をより生き生きと過ごすために、痛みを抑える緩和ケアだけをしつつ精神の平穏を保つための民間療法は続けていた、という可能性もある。 しかし、まだ治癒の可能性が高い時期から何らかのポリシーによって標準治療を拒否し、民間療法やスピリチュアルに傾倒して行った結果、現代医学に頼れば治癒していたがんが手遅れになってしまったとしたら、それは不幸なことだ。 このニュースについたコメントに、興味深い意見があった。 さくらももこさん、仕事のために “民間療法” で
看護協会というのがあって、看護師は半ば強制的に加入圧力がかかる。で、その巨大な看護協会は、お抱え議員達を擁立し、メディアにも圧力をかけるプロパガンダ機関というべき代物だ。また、管轄の厚生労働省の管轄課に協会から人員を送り込み、出先機関と化している。 協会主導の看護師地位向上運動というプロパガンダマシンが世論を押さえてる。共産党とも近く、すぐ「看護師の給料が~」とか、「看護師の労働環境が~」とか、声高に叫ぶ。 同様に、今回のように、すぐ活発な看護師関係者たちによる話題逸らしが始まる。 看護協会の活動の中心は、常に、看護職の地位向上運動にあります。世間では、医師の診療補助をするのが当たり前と考えられ、法にも、それが業務として謳われています。しかし、「看護師は独立した専門職であり、医師と対等の職種である。医師の補助職ではない」というのが、彼らの主張の根幹なのです。たしかに、かつての看護師の社会的
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