(2018/11/12 情報が古かったので更新) uAutoPagerizeは、ページナビゲーションを自動的に行なってくれるFirefoxのアドオンである。Google Chromeにも同名の拡張機能がある。「次のページへ」をクリックしなくて済むようになるのでウェブ閲覧が非常に捗る。 uAutoPagerizeの長所は、ローカルファイルに設定データを記述できることだ。サーバー上の共有レポジトリを記述する前に、ローカルファイルで好きなだけ練習できる。 筆者はXPathを知らなかったのでXPathの使い方に苦労したが、Firefoxの開発ツールのコンソールで$x("//div")を使えば簡単にXPathを学習できることを紹介したい。Google Chromeならデベロッパーツールのコンソールで同様のことが行える。 設定データ(SITEINFO)の登録方法 1. ローカル設定データを記述するため