タイトルはかなり不正確。Webフォントを使用した場合、そのフォントが持っていないグリフはfont-familyでの指定に従って適切にフォールバックされるべきところだが、Operaでは強制的にserif系のフォントが選択されてしまうというと正確。確認したバージョンは11.60(と11.61)。サブセット化されているためグリフを一部しか持っていない欧文フォントやアイコン・フォントで、持ってないグリフがTimes New Roman等になってしまうということでもあるので、意外に影響範囲は大きそう。 Demo: Opera and Web Fonts デモではJunctionというフォントをWebフォントとして使った。フォーマットによって違う可能性も指摘されたので、TTFとEOT、WOFF、SVGの4つのフォーマットで試している。 .test { font-family: "Junction <f
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