ぱらみり(青い鳥民解放軍) @paramilipic ワシは今、職場に大量にあるメモリ2GBのWin7マシンを少しずつWin10にアップグレードするという人道上許されざる任務に従事しておる
ことの起こり 最近「会社の支給PCのメモリが4GBであることが悪行である程度」が話題になっている。 もちろん、これが意味するのは「会社の支給PCのメモリが4GBであることは許されざる罪である」という点に関しては異論を差し挟む者は基本的にいない。 この手のことは何度か話題になっているのだけど、今回特段話題になっているのは論点が広がったためであると思う。 今までは「エンジニアのPCがメモリ4GB」という話題だったのだが、ここにきてそれ以外にも バックオフィスのメモリは4GBでいいのか エンジニアとオフィスワーカーのスペックに差があって良いのか 16GBのマシンを支給しているところは名乗り出てみろ、の煽り → タイミングよくサイボウズがバックオフィスにも32GBを支給していると公表 おおまかにはNTTがGAFAに引き抜かれてて処遇改善を考えているよ、という話と、NTTをやめてGoogleに行った
2018-12-01 Tags: Engineer ここ数日、とあるIT系企業グループのエンジニアの退職者エントリ(同時多発)がエンジニア界隈で話題でした。 一連のブログやらツイッターやらを眺めていると、 「ソフトウェアエンジニアとして仕事をしているのに支給されるPCが驚くほど低スペック」 「ググれない、github見れない、それでどうやって仕事できるというのか」 といったことに話題が集まりやすいようです。(他の視点ももちろんあるけれど) 発端となったらしい、6年勤めたNTTを退職しましたというブログにも、 給料 絶望的な社内環境(主にテクノロジー面での) という2つの理由が書かれています。 年収はさておき、2については、セキュリティを意識しすぎた厳しい制限と、(ブログ筆者の環境のことではないようですが)PCのスペック不足について言及されています。 しかし、件のソフトウェアエンジニア(研究
Twitterで開発マシンの「最低限の人権」とされるスペックについての話題が広がっています。 発端はこれです。 対GAFAで研究者の処遇改善 NTT、流出に危機感 NTTでは優秀な人材はGAFA(Google, Apple, Facebook, Amazon)に引き抜かれるので処遇を改善しよう(具体的には給料をあげよう)という話です。 そこで、「いや、給料だけの問題じゃない。意思決定が遅い組織的な問題やITエンジニアの仕事そのものへの無理解に起因する開発環境のチープさに嫌気が差して止めていくエンジニアは多い」という話がぶり返されます。この問題はITエンジニア業を営む人にとっては本当によく見る問題であります。 そんな中、ネットで有名なエンジニアの一人がタイムリーにNTT(研究所)を退社しGoogleに入るというエントリを書きました。 6年勤めたNTTを退職しました これでこの開発環境周りの論
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