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2006年6月12日のブックマーク (8件)

  • 連続的で不可視の「プロジェクトX」たち - アンカテ

    プロジェクトX」成功の原因は、プロジェクトを描くフォーマットにあった。つらいプロジェクト、成功への道は見えない。そこで「男たちの逆転をかけたドラマ」(だいたい番組開始35〜40分ぐらいだったか。「水戸黄門」を想起させる)が始まって、めでたくプロジェクトはうまくいく。 多くの人々がこのパターンにはまり、日PTA全国協議会は「プロジェクトX」を2003、2004年度の「子供に見せたい番組」に選定するまでになった。 少し考えれば、この構図が欺瞞(ぎまん)であることはすぐ分かる。「男たちの逆転をかけたドラマ」を仕掛けなければならないという時点で、すでにプロジェクト管理は失敗しているのだから。 適切なプロジェクト管理によって、潜在的な危機を事前に回避して当に成功したプロジェクトはドラマにも研究材料にもなりにくい。従って、なかなか人の目に止まらない。 日Rubyカンファレンス2006というイベ

    連続的で不可視の「プロジェクトX」たち - アンカテ
    stfh
    stfh 2006/06/12
  • ユメのチカラ: OSS時代の人材育成

    Unisys BITSでパネルディスカッションをした。メンバーは旧知のテックスタイルCEO、岡田さん、日HP、宇佐美さん、IPA、OSSセンター長、田代さん、主催者側からはユニアデックスの松隈さん、そしてわたし。 ユニアデックスはユニシスグループの中ではサポート部隊という位置付けでメインフレームビジネスが主なビジネスモデルである。そのような会社がLinuxやOSSをどのように位置付けるかと言うのがパネルの裏のテーマである。 パネルの中で人材育成というのが議論になった。 従来のメインフレームベンダは、ハードウェア、OS、ミドルウェア、アプリケーション、SIなどすべて自社で請け負う。典型的な垂直統合型ビジネスである。 それがオープンシステムの時代になって、プロセッサはインテル、OSはマイクロソフト、RDBMSはオラクルなど、それぞれのコンポーネントがそれぞれの分野のトップシェアのベンダが担う

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    stfh 2006/06/12
  • 【日本Rubyカンファレンス2006】「趣味の言語からビジネスの言語へ」---日本初のRuby大規模イベント開催

    科学未来館のRubyで制御された「インターネット物理モデル」。産業技術総合研究所 江渡浩一郎氏の発表 「Ruby趣味の言語からビジネスになった」(日Rubyの会会長 高橋征義氏)---6月10日と11日の2日間,Rubyに関する日初の大規模イベント日Rubyカンファレンス2006が開催された。 カンファレンスではRubyの生みの親であるまつもとゆきひろ氏,Webフレームワーク「Ruby on Rails」の開発者であるDavid Heinemeier Hansson氏による基調講演のほか,数多くの講演やパネル・ディスカッションが行われた。技術的な講演だけでなく,多くの事例紹介もあり,Rubyが業務用途に普及していることを示すものとなった。 参加者は約300人。当初発売したチケットは約1時間半で売り切れた。急遽追加発売が行われ,Rubyへの人気の高さをうかがわせた。 日Ruby

    【日本Rubyカンファレンス2006】「趣味の言語からビジネスの言語へ」---日本初のRuby大規模イベント開催
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    stfh 2006/06/12
  • yohgaki's blog - これからのプログラムの作り方 - 文字エンコーディング検証は必須

    (Last Updated On: 2016年3月3日)最近PostgreSQLMySQL両方にSJISエンコーディングを利用している際のエスケープ方法の問題を修正がリリースされています。この件は単純に「データベースシステムにセキュリティ上の脆弱性があった」と言う問題ではなく「アプリケーションの作り方を変える必要性」を提起した問題です。 参考:セキュアなアプリケーションのアーキテクチャ – sandbox化 PostgreSQLMySQLの脆弱性は特にSJIS等、マルチバイト文字に\が含まれる文字エンコーディングが大きな影響を受けますが、同類の不正な文字エンコーディングを利用した攻撃方法が他の文字エンコーディングでも可能です。例えば、UTF-8エンコーディングは1文字を構成するバイト列の最初のバイトの何ビット目までが1であるか、を取得してUTF-8文字として1バイト~6バイト必要なのか

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  • エンタープライズ2.0企業のソーシャルテキスト、MSの市場参入にもオープンソースで対抗

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ウェブ上でグループ編集機能を持ち、そのシンプルさと柔軟性からコラボレーションツールとして利用が広がりつつあるコンテンツ作成ツール「Wiki」。多人数が参加する形でコンテンツを作るWeb 2.0的なこのツールは、すでに辞書の「Wikipedia」などコンシューマー市場では普及が進んでいるが、そのWikiを企業向けに提供するのがSocialtextだ。 Socialtextが設立されたのは2002年。まだWikiを知る人も多くなかった頃である。しかし、同社は順調に業績を伸ばし、創業半年後には利益を生む企業となっていた。また、2005年10月には、大手ERPソフトウェアベンダーSAPのベンチャー投資部門SAP Venturesから85万ドルの

    エンタープライズ2.0企業のソーシャルテキスト、MSの市場参入にもオープンソースで対抗
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    stfh 2006/06/12
  • Wikiざかり:Media / Art(s) - CNET Japan

    最近は、Wikiの話題がもりだくさんです。気になったニュースを以下、並べてみます。 MYCOM BOOKS - 入門Wiki〜みんなで投稿/編集できるWebの作りかた - Free Style Wikiの開発者竹添さんによるWikiの入門書です。 ビジネスWiki導入・活用ガイドBOOK - 詳細はわかりませんが、ビジネスでのWiki構築のようです。 ソーシャルテキストもグーグルに追随? オンライン表計算ソフト「wikiCalc」開発へ - ZDNet Japan - Wikiサービスでおなじみのソーシャルテキストが、以前から公開されていたwikiCalcの開発に参加するようです(ちょっと、この記事だと、位置付けがわからないですが)。ちなみに、wikiCalcの開発者のDan BricklinはかのVisiCalcの開発者でもあります。といっていると、ソーシャルテキストの人のインタビューま

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    stfh 2006/06/12
  • [観] ソーシャルブックマーク雑感 その2

    [要旨] ソーシャルブックマークの今後の方向性を示唆する diigo を中心に、現在のソーシャルブックマークの状況を概観する。 [キーワード] ソーシャルアノテーション

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    stfh 2006/06/12
  • http://www.machu.jp/posts/20060611/p01/

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    stfh 2006/06/12