共通ポイントの先駆け「Tポイント」が転機を迎えている。ファミリーマートで使えなくなる可能性が出てきたからだ。伊藤忠商事がユニー・ファミリーマートホールディングス(HD)を子会社にするのを機に独自ポイントの模索に乗り出した。顧客データを巡り、共通ポイントの大再編時代が始まる。伊藤忠が主導 小売り事業立て直し「大きなテーマの1つ。色々な選択肢がある」。2018年4月19日、都内で記者会見した伊藤
■ 暴力志向は日本人の国民性? 前回、日大アメフト事件に言及するにあたり、これが主として今だに残存する『昭和的価値/意識』に起因する問題であることを指摘しておいた。ここでは、昭和といっても、戦後の高度成長期以降の後期~末期の昭和を想定していた。では、その『昭和的価値/意識』は一過性で、ある時期に特徴的なものなのなのかと言えば、そうではない。少なくとも、先の戦争(太平洋戦争/日中戦争)における帝國陸海軍には、いたるところに同様の類型を見つけることができる。そのあたりの事情は、経営学者の野中郁次郎氏らの共著である『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』*1 や評論家の山本七平氏の一連の著作に非常にわかりやすくまとめてあるので、是非ご自分であたってみていただきたいし、私のブログでも何度となく取り上げてきたトピックでもあるから興味があれば読んでみて欲しい。 実のところこれは今では比較的よく知られた論点
Appleのデザイナーはどんな思考やアプローチでデザインしているのか? デザイナー必見のセッションが目白押し! WWDC2018 3日目レポート hey@WWDC2018! みなさま毎日レポートへのリアクションありがとうございます💪 今日は目玉のイベントもなくモクモクとセッションをこなす一日となりました。 本日はデザイナーにとっても興味深いセッションばかりだったので、それぞれコンパクトにまとめてお届けします。 セッションの動画は随時公式に上がっているので、見る前の参考にしていただければと思います。 ✽ ✽ ✽ Building for Voice with Siri Shortcuts 昨日の「Introduction for Siri Shortcuts」の続編。ユーザーがアプリ内でいかに自然にShortcutsを追加してもらえるようにするか、最適なShortcutsフレーズのサジェス
おいしい魚が日本の海から消えています。漁獲高の減少は漁業関係者であれば毎日の仕事のなかで当たり前に感じられるものの、私たち消費者は魚の減っている現実を目の当たりにする機会はなかなかありません。 ただ、このところ居酒屋で出てくるホッケが小さくなったとか、魚の価格が上がってるとか、水産物を巡る何らかの変化を感じる場面はあるのではないでしょうか。日本の水産資源は実は消費者の知らないところで大ピンチなんです。なかでも、サバを巡る状況を知った筆者はその驚きを隠せません。 サスティナブル・シーフードを広めるプロジェクトが発足 限られた海洋資源を有効活用する手段のひとつであり、魚を獲りすぎず、環境を傷つけない方法で獲った水産物を「サスティナブル・シーフード」と言います。決して、食べてはいけないというものではなく、いわゆる、持続可能な水産資源のことです。 しかし、残念なことにサスティナブル・シーフードは日
今朝発表された iOS 12では、ARがいままでになく身近になりました。 実は、わざわざアプリを作らなくてもARを実現できるようになっています。 iOS12でなにができるようになったかみてみましょう。 ARKit 2.0 とiOS 12 iOS 12 と同時に、ARKit 2.0が発表され、おおざっぱに言うと、こんなことができるようになりました。 アプリをつくらなくてもARができるようになった。(iOS12) みんなでARを共有できるようになった。(ARKit 2.0) アプリをつくらなくてもAR! 今朝 AppleがUSDZファイルを発表しました。 これは、新しいARのオブジェクトのファイルフォーマットです。 実は iOS 12 では、独自のアプリを使わなくても、このファイルをSafariなどでそのままARとして表示することができます。 (↑これ、ARになっているので、椅子の後ろの背景は
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 Daring FireballのJohn Gruber氏が、California Theaterにおいて「The Talk Show Live From WWDC 2018」を開催しました。 ゲストは、AppleのiOS、iPhone/iPad担当マーケティングヴァイスプレジデントGreg Joswiak氏、AR担当ヘッドMike Rockwell氏です。 その内容が、YouTubeで「The Talk Show Live From WWDC 2018」として公開されています。(スタートは22分頃) Mike Rockwell氏は、ARKit 2で、ピクサー・アニメーション・スタジオのシーングラフのライブラリフォーマット「USDZ」を採用した理由は、ARのP
クライアント様企業のわがままに付き合って労働をしていた結果、土/日/月と会社に缶詰になっていた。 豊洲の綺麗な夜景を照らす蛍族としての活動が終わり、ようやく家に帰れることになった。 いっときの開放感にワクワクするものの、このワクワク感を共有していた友達も今では少なくなってしまった。 具体的には他の企業に連れ去られたり、良さそうなベンチャー企業に逃げ込んだり、実家に帰って農家をしたりするようになってしまった。 こういう時に思考は良くない方向に転がり込むもので、ファミマで晩ご飯を選びながら 夏の日の思い出とか、そういうふんわりとした言葉にならないノスタルジックな気持ちでいっぱいになっていた。 しかし、よくよく考えると、夏の日の思い出とか甘酸っぱいエピソードとかそういうのは何一つ無いし、 サークルで合宿だのBBQをやっても後片付けばかりしていたし、未だに好きな女の子と手をつないだこともない。 「
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