『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
![GoogleとWPPがオンライン広告の研究を助成、心理学・脳科学も援用](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a46d1cf36f09abfbae16808e63080fba3bea0aa3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmarkezine.jp%2Fstatic%2Fcommon%2Fimages%2Ffb_logo.png%3Fv2)
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ベムがクッキーなる技術と向き合ったのは1996年、インフォシークの広告配信技術の説明を受けた時だ。クッキーみたいにポロポロと落ちて行った先まで追跡できるからという俗語と教わった。それから四半世紀以上、クッキーの権化だったグーグルもプライバシーにかかわるトレンドから、クッキーの代替技術を提唱している。いろんなカンファレンスでも「クッキーレス時代にどうする」というテーマで喧しい。 しかし、本質は代替技術をどうするという話ではない。個人情報を扱う企業の振舞いが試されている。プライバシー対応に対する企業姿勢の問題で、経営者が宣言することであって、情シスなり法務が都度その時点のガイドラインに対応すればいいということではない。 ベムはSDGsの18番目に個人情報に対する企業姿勢を加えてもいいのでは?と冗談で話すくらいだ。個人情報との向き合い方に関して、企業姿勢が問われるということを早く経営者に認識させ
Google TV Adsが、時間毎にTVスポットとWebサイトのトラフィックの関係性を示す機能と、新たなTV視聴データの提供する機能の2つを公開した。TVの視聴データ指標は、TVCMをすべて見たかどうかと、CMの初め見た人と全部を見た人の割合の2つである。 ソース:Google Let's Take it Offiline: New Enhancements to TV Campaigns Reports within Google Analytics March 19, 2009 | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.typepad.com/services/trackback/6a00d8341bfeba53ef0112797c344a28a4 Listed below are links to
■グーグルのテレビ広告事業、苦戦は続く:日経ビジネスオンライン 同記事より、 マーケティング担当者らは、グーグルの自動システムのもう1つの難点として、技術的には優れている半面、広告業界、広告主、テレビ局の間の人間関係が排除されてしまう点を指摘する。これらの人間関係は、今でも大きくものをいう。「そこには、人と人との重要なつながりがある。番組をいかに作り、企業のメッセージをいかに伝えればよいかという話し合いの積み重ねが大切なのだ」とクライン氏は指摘する。 一方 グーグルのスタイブ氏は、同社はテレビ広告事業に全力を注いでいくと明言。今後はテレビの双方向性が増し、広告主にとって視聴者のデータやターゲティングの重要性がいっそう高まると分析する。 つまり、テレビ広告においては、アナログな人間関係によってその売買の諸条件etcが左右されることが多いのでそれらを効率化する仕組み(=必ずしもオンラインで広告
Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 書こうか書かまいが迷っていたが、やっぱり書こう。 発表になった、Google Interest-base adsについて。 Audience Science(aka Revenue Science)のような企業がやってきた "Behavioral Targeting"をGoogleが始めるという話。これは4つの点でGoogle的にイケてない。 1.これまでのようなGoogleらしい広告のinnovationが無い。誰かがやっているものをGoogleのコンテンツネットワーク内で行うものに過ぎない。 2.cookieを焼き付けることになるので、プライバシーイシューに
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Googleは、同社の広告ネットワークAdSenseからユーザーのブラウザーにCookieを提供し、そのユーザーの行動から600にわたるカテゴリーの中から何に興味があるのかを調べターゲティングする、行動分析型ターゲティング広告を開始する。GoogleのユーザーのためのオプトインサービスAd Preferences Managerに行くと、そのカテゴリー分野が分かるという。 ソース:TechCrunch;Google Now Lets You Target Ads At Yourself March 11, 2009 in Behavioral Targeting | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.typepad.com/services/trackback/6a00d8341bfeba53ef01
リアルタイム検索とソーシャル検索という2つのトレンドが、検索分野を大きく変えつつあり、Googleにとって脅威になるのではという話題が広がっているが、リアルタイム検索分野ではTwitter検索のトラフィックが、GoogleのBlog検索を超えつつあるというチャートがMicroPersuasionに掲載された。ソーシャル検索分野では、現在、FacebookとTwitterは、ネットワーク全体での検索を行っているが、もしその検索が自分の信頼している人々の間だけの情報からの検索になったら、検索分野は大きな変化を迎えるだろう、とまとめている。 ソース:MicroPersuasion: Twitter Search Traffic Poised to Eclipse Google Blog Search March 12, 2009 in Weblogs | Permalink TrackBack
Grand Centralはテスト的に使っているサービスの一つだ。 このブログでも、Eメールはソーシャルアプリケーションだという話をしてきたが、このGoogle Voiceもソーシャルアプリケーションで、電話・テキストメッセージ(携帯メールのようなもの)をソーシャル化するものだ。誰から電話があったか、それに対してどう返事をしたか、ボイスメールを必要に応じて保存したり、転送したり、グループ通話ができたり、などなど、ソーシャル要素が多数含まれていてユーザーの利便性を上げる。 だが、ユーザーの利便性だけではないのはご想像いただけるだろう。どれぐらいの頻度で通話をしているか、誰を含めて通話が行われているか、転送先は誰か、などはソーシャルグラフの一部でそのユーザーのソーシャル関係を示し、Googleにとっても有用な情報だ。ボイスメールのテキスト化などの機能で内容についても重要なキーワードの抽出を狙っ
Googleは買収した電話管理サービスGrand CentralをGoogle Voiceとして改めて公開する。このサービスは、電話のGmail版とも言えるもので、ひとつの電話番号で通話を受け取り、それを好きな番号に転送出来たり、ボイスメールを受け取り、それをテキスト化したり、転送・保存したり、テキストメッセージを受け取り、それをまた転送したりということが可能なサービスである。 ソース:Mashable: Google Voice is Like Gmail for Voicemail March 12, 2009 in Technology | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.typepad.com/services/trackback/6a00d8341bfeba53ef01127964545e
前回の記事にて、ユーザーが「見る広告」「見ない広告」について検証しました。その中で、「Yahoo! JAPANの旧デザインではリスティング広告が見られていないが、新デザインではどうだろうか」という疑問を投げました。今回はそのリスティング広告について、再度検証しました。 画像1:Google(左)とYahoo! JAPAN(右)の検索結果画面。赤枠で囲ったリスティング広告欄のデザインが異なる。(※画像をクリックすると拡大します) 上の画像1は、GoogleとYahoo! JAPAN、それぞれのリスティング広告欄です。Googleでは、リスティング広告欄に黄色の背景色がひいてあるデザインとなっています。一方のYahoo! JAPANは、今まではGoogleと同じデザインでしたが、前回のテスト(実施日は2008年11月26日)以降、リスティング広告欄の背景色がなくなり、オーガニック検索結果(通常
米Googleは2月12日、ラジオ広告サービスから撤退することを明らかにした。 同社は2006年、ラジオの広告枠の売買を仲介するサービスを開始した。だが、期待したほどの成果が得られなかったことから撤退を決めたとしている。今後はオンラインストリーミングオーディオ向けに広告を配信するインターネットソリューションを開発する方針だ。 「Google Audio Ads」は5月31日で広告主への提供を停止し、「AdSense for Audio」も終了する。ラジオ放送を自動化するソフト「Google Radio Automation」については事業を売却する。 Googleは、これまでラジオ広告事業に携わってきた従業員にほかのポジションを見つけたいとしているが、最大で40人がGoogle内で新たな職を見つけられない可能性があるとしている。 GoogleはテレビCMの仲介サービスも提供しているが、こち
グーグルは22日、2008年の検索ワードの動向を公開した。12月22日までの2008年の検索ワードの年間ランキングを発表するとともに、Googleにとっては「世界で初めて」(同社)というモバイル検索のランキングも公開された。 PC向けの検索ランキング。「映画・ドラマ」のランキングは順に篤姫・スカイクロラ・黒執事・徳川家・20世紀少年 もっともググられたのは「Yahoo」 2008年でもっとも検索されたワードは「yahoo」だった。以下、「youtube」「wiki」「mixi」「価格」と続いた。3位のwikiはオンライン百科事典サイトのウィキペディア、5位の価格は価格比較サイトのカカクコムと推定され、いずれも国内の人気サイトがランクインする結果となった。 検索ワードの総数で判断すると、Webブラウザのお気に入り代わりにグーグルを利用し、検索結果から希望するサイトにアクセスする傾向が伺える。
歴史的な新聞が閲読できて喜んでいたら,次は歴史的な雑誌記事まで閲読できるようになった。 Google Book Searchで雑誌の過去記事が無料で閲覧できるのである。雑誌の原形を読むことができる。新聞や書籍と同じく,スキャニングしてOCRでテキスト化しているので,検索も可能である。 新聞の場合もそうだったが,こういうサービスは見たい記事が次々と出てきて,ついハマってしまう。 最初はNew York Magazineを試してみた。1968年4月号から1997年12月号までの雑誌が閲覧できる。最近の号が利用できないのがちょっと残念だが,無料だから仕方がない。雑誌内検索でヤンキーズの記事を探すために,yankeesで検索をかけてみた。 次は,Popular Scienceにアクセスしてみた。1872年2月号から2008年2月号までとたっぷり提供してくれている。記事内容もそうだが,広告も時代を反
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます クラウドコンピューティングがITの世界を支配することはないだろうが、ソフトウェアベンダーは大騒ぎすることになるだろう。GoogleとAmazonはクラウドコンピューティングの勝者になるだろうが、得られるものは比較的わずかである。また、コンシューマーと企業顧客の両方に向けて、クラウドデベロッパースタックを提供するという競争がある。 これらは、Bernstein Researchの「The Long View: Netbooks, Wireless and Cloud Computing--Client Software's Imperfect Storm」というレポートから抜き出した重要なポイントである。 米国時間12月11日付けのMic
Salesforce.comおよびGoogleは米国時間12月8日、クラウドコンピューティングアプリケーション分野での、一連の開発者向けツールやサービスの提供を目指して、提携を拡大することを正式に発表した。 「Force.com for Google App Engine」は、開発者が、クラウド向けのアプリケーションを作成するのを支援する目的で立ち上げられる。その仕組みは、以下のように説明されている。 Force.com for Google App Engineは、「Python」のライブラリおよびテストハーネスとなっており、Google App Engineのアプリケーションから、Force.comのウェブサービスのAPIへとアクセス可能となる。一度、Google App Engineのアプリケーションへとインストールが完了するならば、そのアプリケーションは、Force.com上のウェ
グーグルは日本の携帯電話の絵文字を、世界に広める存在になりたいようだ。 11月27日にGoogle Japan Blogに投稿されたエントリによると、グーグルは日本の携帯電話の絵文字の全てを、ユニコードの文字として共通符号化する考えだという。 絵文字はもともと日本の携帯電話会社が固有のものを使っており、異なる通信会社同士で絵文字を送り合うことはできなかった。現在では各キャリアが協力して、お互い似たような絵文字がある場合には、変換して表示している。 グーグルはこれを拡大し、絵文字をユニコードとして標準化することで、どの通信事業者間で送った絵文字も同じように表示される世界を実現したいという。さらに、「検索エンジンで絵文字を探せば、結果が返ってくる」(グーグル ユニコードソフトウェアエンジニアのMarkus Scherer氏)ようにもしたいとのことだ。 このグーグルの野望を実現するためには、現在
Googleの「Gmail」を有料で利用している顧客は、電子メールサービスが99.9%の稼働率で保証され、達成できなければ返金を受けることになっている。同社はこの保証を「Google Calendar」や「Google Docs」など、「Google Apps Premier Edition」のそのほかのサービスにも拡大すると発表した。 「本日われわれは、Premier Editionの顧客を対象に提供しているGmailの99.9%サービスレベル保証(SLA)を、Google Calendar、Google Docs、『Google Sites』『Google Talk』に拡大することを発表する」と、Google Enterprise製品管理のディレクターを務めるMatthew Glotzbach氏は、米国時間10月30日付けのブログでGoogle Appsに関するサービス保証を明らかにし
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