昔は小学生の筆箱に常備されていた鉛筆削りや切り出しナイフとして大活躍をしていた肥後の守を一般に販売されている肥後守よりも刃渡りを短くし、先端もやや丸めて鉛筆削りなどに利用しやすいサイズにしています。 この鉛筆削りに特化したこの肥後守ナイフは肥後守の地元である刃物の町の三木市では金物体験の授業において鉛筆削り実習があり、刃渡りが長いと刃物のコントロールになれていない方やお子様が鉛筆を削るときに怪我をしやすいとのことで、体験教室のため製作されました。 タングステンやクロムを加えて熱処理特性や耐摩耗性が高い刃物鋼の安来鋼(青紙)を使用しているので切れ味鋭く、耐久性も高いので大人にも子供にも使用して頂きたいナイフです。 最近は小学生がこういった刃物を持つことを禁止する風潮となり、持っていると「アブナイヤツ」と思われるか取り上げられてしまいますが、刃物の取り扱いを小さいうちから学んでおく事も大切では
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