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本に関するstranger2exのブックマーク (16)

  • インパクトファクターをつくったあの男が選ぶ世界の名著ベスト50

    ユージン・ガーフィールドと聞いて心当たりがなくとも、"Current Contents"(主要学術雑誌の目次総覧)、"Citation Index"(論文の引用・被引用の相互関係を示す索引誌)、そして"Impact Factor"(学術雑誌の影響度の指標のはずなのに、大学,学会や研究機関において業績評価への転用による誤用・悪用されている)をつくった男といえば、お分かりだろう。 学術文献の引用関係という、文献の内容が〈主〉とすれば〈従〉にすぎなかったものに光をあて(“The citation becomes the subject!”)、それを大量に収集・蓄積して再編集する、という実に単純な方法論は、やがて複雑に込み入り誰も見渡せなくなった知の世界の有り様を、たとえばその分野の研究の中心(最前線)とそのキーマンを、明晰に描き出すことになるのだが、最初から広く受け入れられた訳ではなかった。 そ

    インパクトファクターをつくったあの男が選ぶ世界の名著ベスト50
    stranger2ex
    stranger2ex 2012/12/15
    いつか読む読書リスト
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -担当編集者は知っている。

    『夜中にジャムを煮る』 著者:平松 洋子 価格: 1,785 円(税込) 発行: 新潮社 ISBN-13:978-4103064718 【Amazon.co.jpはこちら】 フードジャーナリストとしてはもちろん、 『買えない味』でBunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞など、 名エッセイストとしても活躍されている平松洋子さん。 季刊誌『考える人』での連載をまとめた書は、 台所の思い出とともに、 料理をつくるたのしさ、 べることのたのしさを教えてくれます。 テンポのよい文章ときれいな写真で、 おなかがすいてくること間違いなしです。 このを担当された新潮社の 疇津さんにお話をうかがいました。 (「ほぼ日」小川) ****************************************** 担当編集者/ 新潮社 出版部 疇津(あぜつ)真砂子 『夜中にジャムを煮る』は、 季刊誌『考える

    stranger2ex
    stranger2ex 2012/08/09
    『夜中にジャムを煮る』
  • Amazon.co.jp: 渋滞学 (新潮選書): 本: 西成 活裕

    Amazon.co.jp: 渋滞学 (新潮選書): 本: 西成 活裕
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0138.html

  • 読書の習慣を身につけることは人生のほとんどすべての不幸からあなたを守る/サマセット・モーム『読書案内-世界文学』

    まだ宵の口。 もしあなたが何か読むものを探しているなら、読書猿なんかよりサマセット・モームに尋ねるのがいい。 モームの文学観、読書観を一言で言うとすれば、「読書は楽しくあるのがほんとうだ」ということになる。 この意見について、半分は全くその通りだと言わざるを得ない。 半分というのは、「面白くも何ともないものを読む羽目に陥ってどうしても避けることができない」という体験もまた、読書と呼ぶしかないと思うからだ。 読書当も嘘もない。 しかし楽しい読書とそうでない読書があることは認めよう。 そしてモームは、作家としても読書案内人としても、「楽しい読書」を実現させる力を持っていて、それを思う存分に用いて怯まない。 たとえば、心を込めて意を尽くしてモームは紹介し褒めるが、しかし作品や作者の欠点を隠そうとはしない。 「さて、リストにとりあげる最初の書物はデフォーの『モル・フランダーズ』である。英国の小

    読書の習慣を身につけることは人生のほとんどすべての不幸からあなたを守る/サマセット・モーム『読書案内-世界文学』
  • 責任者出てきた - 書評 - 僕がアップルで学んだこと : 404 Blog Not Found

    2012年04月10日12:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 責任者出てきた - 書評 - 僕がアップルで学んだこと 僕がアップルで学んだこと 松井博 出版社より献御礼。 やはり中の人というのはすごい。「Inside Apple」を読んでもわからないことが一目でわかる。 なあんだ。秘密なんて何もないじゃないか。 あるのは、責任と権限。ただそれだけ。 書「僕がアップルで学んだこと」は、スカリー時代からスピンドラーを経て、ジョブズの時代となったAppleで計16年過ごした著者が… Steve Jobs の思い出 | まつひろのガレージライフ 他にも書いていくときりがないんですが、また機会を改めて書いてみたいと思います。 …改めて書いたもの。 前掲の"Inside Apple"をはじめ、Appleの「ブラック企業」ぶりは「Apple」であればまず載っている。Appleの「ブラック」ぶり

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  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「読んでいない本について堂々と語る方法」はスゴ本

    スゴいのは、書が巧妙な罠だということ。 タイトルはを開かせるための釣りで、書そのものに仕掛けがしてある。もちろん「未読について語る方法」はあることはあるが、そいつを探しながら進めると、ホントの目的を読み流してしまう可能性が大。 ■1 書の、「表面」 疑似餌となっている「読んでいないについて堂々と語る方法」は、書のあちこちに散っている。なかでもズバリなやつは、p.169-170 だろう。すなわち、第一に、冒頭で作品を褒めることで、読み手の信頼感を抱かせろという。あとはひたすら一般的考察に逃げ、最後に次の記事でに言及することを予告する。しかし、次の記事なるものがあらわれることがなく、そのを葬り去ることができるというのだ。 そして、誰もがを「読んだ」と思っているだけで、「ちゃんと」読むなんてことは、ほとんどありえないことを明らかにする。ほとんどの場合、ナナメ読みか飛ばし読みし

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「読んでいない本について堂々と語る方法」はスゴ本
  • 即読法 : 404 Blog Not Found

    2005年10月19日17:42 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering 即読法 私の読書法に関しては、すでに何度か質問が来ている。いい機会なのでそろそろ答えておこうと思う。 「逆」読書法 日下 公人 Sound Like Syntactic Sugar, Y'know?-かつての教え子さんのコメント昔予備校で教えていただきありがとうございました。年の近いダンさんに教えていただくということで緊張感を持って出席できました。親の転勤で急に受けられなくなってしまい心残りでした。ダンさん、速読について教えていただけませんでしょうか?よろしくお願いします。お礼なら月謝を出してくれたご両親に:)。私からもお礼お伝え下さい。 それはさておき、題(わ、偶発的親父ギャグになってる)だが、申し訳ないことに予備校や塾で教えられるほどに、私は読書法を教えられるほどには知らないというのが率直な

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  • 1冊を1枚にする技術

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

    1冊を1枚にする技術
  • ビギナーのための図書館サバイバル・ガイド、他ではあまり書いてないけど大切なこと

    0 記録(ログ)をとる 老若男女を問わず、ビギナーはメモをとらない。 だから、ものを考えることができない。 思考は、たとえば紙と脳の間を往復するところに生じるのだ。 メモをとらないと勿論、書名や請求記号の記憶も不正確になる。 そして、どういう訳か、覚えの悪い者ほどメモを取らない。 レファレンス・カウンターで聞いたばかりのNDCを間違えて、「おまえの言った書棚へ行ったが、探しているはなかった」と怒って戻ってくる人が当にいる。 しかし、戻ってくる人はまだ動機づけが高い。 おそらく少なくない人がもう一度聞きなおす度胸がなくて、棚の間をさまよう羽目になる。 知ったばかりの日十進分類コードは、無味乾燥な数字に過ぎない。 棚までたどり着いて、そのの並びを眺め、を何冊か引きぬいて見て、ようやく覚えるに足りる何かが手に入る。 覚えておく方が無理なのだ。 だからメモれ。 特に数字や固有名詞は必

    ビギナーのための図書館サバイバル・ガイド、他ではあまり書いてないけど大切なこと
  • 「頭の良くなる本を教えて下さい!」「ごめんなさい」

    「頭の良くなるを教えて下さい!」 「ごめんなさい」 「うわ、待って。頼み方が間違っていたなら謝ります」 「いや、やり方よりも野心の方向性がどうも。『大学で体系的に学問を学ぶ』といいと思いますよ」 「あんまりです。そんな鼻を木でくくったような返事」 「を選ぶのは、『処方』まではいかなくても、相手がいる作業だから、レディ・メイドって訳にはいかないんです。 誰にでも効果があるブックリストって、落語である『葛根湯医者』ですよ。 風邪を引いても、屋根から落ちても、嫁に逃げられても、病人に付き添って来ただけでも、もうみんなにとにかく葛根湯を勧める」 「じゃ、ひとつ、あっしにも、その葛根湯ってを」 「いや、無理からに落語に持ち込まなくてもいいです。 は自分で探した方がいいと思いますよ。 カスつかんでも、その時はそんなものを読んで時間をドブに捨てる経験をしとくせっかくの機会だし」 「そんなこと言わ

    「頭の良くなる本を教えて下さい!」「ごめんなさい」
  • ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介-分裂勘違い君劇場

    ネットに割り当てる時間配分を間違えなければ、ネットは人生を豊かにし、自分の未来を切り開く力をくれます。 しかし、ネットに多くの時間を使いすぎると、人生を根幹から豊かで納得のいくものにしてくれる良書を読む時間を失い、自らの人生を破壊し、未熟なまま老いてしまう危険があります。 「優れた書籍」と「はてなの人気エントリに上がるような記事」との落差は、ギアナ高地の断崖絶壁どころではありません。 もちろん、分裂勘違い君劇場のような、薄っぺらくて、矛盾だらけで、勘違いしまくってて、長いだけでろくに内容のない記事ばかり掲載するうんこブログは、優れた書籍とは、比較すること自体がもはや犯罪です。 しかし、分裂勘違い君劇場より1000倍優れている梅田望夫氏や小飼弾氏のやブログといえども、図書館や書店に並ぶ良書の前には、やはり、ゴミより幾分マシだという程度の価値しかないのです。 優れた書籍のレベルとは、それほど

    ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介-分裂勘違い君劇場
  • 子どもが体験するべき50の危険なこと

    書は、さまざまな分野から選んだ50の活動を通して「当の危険を見きわめる力」と「それに対処する力」を身につけるための書籍です。「ナイフを使う」「目かくしで1時間すごす」「強風の中で手作り凧をあげる」「やりを投げる」「ミツバチの巣を探す」「車を運転する」「指を瞬間接着剤でくっつける」などの活動を親子で行うことで、道具を使う技術、とっさの際の身体の使い方、テクノロジーと社会の仕組みなどに関して、体験にもとづいた知識を得ることを可能にします。大人の読者にとっても、子供のころの感覚を取り戻したり、気づかないうちに設けていた制限に気づくためのきっかけになることでしょう。 序文(マイク・ぺトリッチ) はじめに 01 9ボルト電池をなめてみよう 02 あられの中で遊ぼう 03 完ぺきなでんぐり返しを決めよう 04 フランス人のようにキスであいさつしよう 05 車の窓から手を出してみよう 06 釘を打と

    子どもが体験するべき50の危険なこと
    stranger2ex
    stranger2ex 2011/09/13
    30項目にくらいは、トライ&デンジャーな目にあったことがある気がする。
  • 『知覚の現象学』モーリス・メルロ=ポンティ 松岡正剛の千夜千冊

    stranger2ex
    stranger2ex 2011/09/03
    メルロ・ポンティを読む前に。
  • 100冊読む時間があったら論文を100本「解剖」した方が良い

    何かインプットしたら、アウトプットすること。 アウトプットを予定して、思い描いて、インプットは行うこと。 メモでも日記でもブログでもレジュメでもレポートでも論文でも著作でも隣の人に話すのでもいいから、吐き出すこと。 ちんぷんかんぷんでもの内容をレジュメにまとめ、お馬鹿同士トンデモな議論をやり、なんとか書き上げた論文モドキを投稿して無理解極まる査読者とやり取りすること。 でないと、アタマの中にも、手の中にも、何も残っていないことに気付くことになる。 「ああ、そんな(あるいは、そんな話)、前に読んだな(聞いたな)」でおしまいになるだろう。 アウトプットは、できればインプットと同じ水準のものがいい。 たとえば論文を読むなら、論文を書くつもりで読むこと。 そうなると内容を得るだけでは済まなくなる。 ・どういった構成で書かれているか? ・どんな決まり文句や、つなぎの言葉が使われているか? ・主張

    100冊読む時間があったら論文を100本「解剖」した方が良い
  • 歴史 - 知的書評合戦ビブリオバトル公式サイト

    を用いて人と人を繋げ,人と知識を繋げる,知的遊戯である.このページでは,その生まれから現在にいたる足跡を追うことで,ビブリオバトルとはなんなのか?を探りたい.

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