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2011年8月18日のブックマーク (3件)

  • 対話練習帳

    質問が出ないのは話し手の責任が8割。だから「質問が出る」ようにルールを決めたら、大成功した話。 | Books&Apps 質問が出やすい雰囲気を作るシステム作りの中身が、とても配慮の行き届いた内容ですごい。 常々同じようなことは感じていて、指導する立場になる機会が増えるにつれ「クソ質問」なんてないんだよっていうのを相手に何度も伝えることになるのだけど、でもやっぱり「クソ質問」というか拙い質問っていう意識を拭いきるのは難しくて壁を感じてた。 質問のタイプは3種類に分類できて、どんな質問も「起点」「発展」「転換」の質問のどれかに必ず当てはまる。 「起点」の質問は、議論の土台になる質問。議論を進めるために場のみんなが共有しておくべきことがら。用語の定義だったり、話の前提だったり、発表者にとって当たり前すぎて説明が省かれたりおざなりになりがちな部分を埋めていくための質問。こここで言われている「クソ

    対話練習帳
  • 気配りの仕方2 「気が利く人は、イベント・ドリブン方式を身に着けている」 - 対話練習帳

    前に書いた時にはぜんぜん違う方向に進んでいたのだけれど。その後、以下の記事を思い出した。 Life is beautiful: 優秀な主婦はイベント・ドリブン(event-driven)方式でパンを焼く もう少し応用を利かせるならば、フローチャート方式をイメージする方が良いかもしれない。あるイベントが発生したらこうする、そうでないうちはこれをする、という一連のステップがある。私の自然な感覚としては、どうしても一つのプロジェクトが完了するまでずっとそれに捕われてしまい勝ちだ。作業の途中で目を離してその間にトラブルがおきるのではないかという不安や、集中が途切れることで作業中だったことを忘れてしまうのではないかといった不安がある。しかし、イベント・ドリブン方式、フローチャート方式では、エラーが発生していないか、作業の続きを忘れていないか、のチェックポイントが設定されているので心配せずに別の作業に

    気配りの仕方2 「気が利く人は、イベント・ドリブン方式を身に着けている」 - 対話練習帳
    stranger2ex
    stranger2ex 2011/08/18
    気配りとイベントドリブン。
  • Super Technique 講座〜シグナルとコールバック

    この文書ではまず、関数ポインタとその型チェックについて述べた後で、UNIXのシグナル機能について解説する。そして、ウィンドウシステムのプログラミングで多用される「コールバック」について解説する。 ちなみにシグナルの機能は質的には UNIX に固有である。他のOSにもないわけではないが、その異同については筆者は関知しない。また、UNIXでのシグナルの実装については Linux を基準に解説をしていく。UNIX シグナルは、実は具体的な実装において大変差がある機能なのだが、一応 POSIX で「こう実装しなさい」という風に決まってはおり、後発の Linux は比較的マジメにそれを実装しているので、まあ、Linux を基準にするのが無難というものであろう(ユーザ比の問題を別にしても)。勿論、伝統的に重要ないわゆる「SysVシグナル」「BSDシグナル」についてもしっかりと解説しているが、もはや「

    stranger2ex
    stranger2ex 2011/08/18
    イベントドリブンのなるほどなー。ココを理解せずにやろうとしていた。アホらし。