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2012年4月14日のブックマーク (2件)

  • 下らないアフォーダンス批判 - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~

    アフォーダンスが自由意志と関係しているから批判するという話があるらしいのをネット上で読んで、相変わらず日は議論のレベルが低いなと思った。アフォーダンスは因果論とは無関係だし、そもそもギブソンは知覚の因果論に対して批判的だ。因果論とは無関係なのだから、自由意志とも関係がない。もししてるとしても、知覚の因果論はいかにして可能なのかと言うメタレベルの話。ギブソンがしようとしてるのは、知覚者とその環境がいかなる関係にあるかを記述するための方法を探ることである。その点では、彼の考え方は広い意味での構造主義に似ている。 だいたい日での議論のレベルの低さはほとんど構造主義の考え方を理解してないところから来ているように思える。日はフランス現代思想が流行ったくせにどうしようもない。認知科学でもピアジェやチョムスキーのような物の構造主義者がいたのだし、認知言語学だってその考え方はけっこう構造主義に近い

    下らないアフォーダンス批判 - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~
    stranger2ex
    stranger2ex 2012/04/14
    「ちなみに、生成文法と認知言語学のど素人向け入門と言うのを既に書いてあるのだが、...」そ,そのほんどこー?
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    stranger2ex
    stranger2ex 2012/04/14
    サンゴもミミズもその環境と交渉し、制約され、触発され、一体となった関係をなしつつ生きて活動している。まさに、生体と環境とは、ひとつの在り方の<一体となった生命活動の空間>とも呼ぶべき系を成している。