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ブックマーク / robot.watch.impress.co.jp (2)

  • コラム: ロボットとクリエイターの価値をブランド化する~ロボガレージ 高橋智隆

    寝室兼工房は実家の2階の6畳間。設計図なし。CADは使わない。スケッチに始まりスケッチに終わる設計手法で、樹脂を熱するカセットコンロと掃除機でバキュームフォームして作る「ロボットクリエイター」。ロボット好きに多い「なんでも作る」タイプだ。 モノフェチで、所有欲も強い。ロボット作りそのものも楽しいが、自分が理想とした美しい完成品を手元に置いておきたい気持ちのほうが強い。気に入ったは保存用も含めて3足買ってしまうタイプ。そしてロボット以上に好きかもしれないモノが自動車。高校生の頃から大好きだった。 一見取っつきにくそうな風貌だが、話を聞いているとサービス精神からなのか、それとも関西系だからなのか、時々オヤジギャグが顔を出す。趣味はモーグルスキーと日拳法。共に趣味歴15年以上だ。「極端なことが好きなんでしょうね」と笑う。これが高橋智隆氏の横顔だ。 常に3~4件のロボット製作の案件を抱えている

    stranger2ex
    stranger2ex 2012/06/21
    研究やプロダクションというよりも,サイエンスアート.どうやったらなれるか?:何か作ることが全部、経験値になる。あとは、他の分野のことを流用してくる視野の広さと、ハッタリ
  • 「パロ」柴田崇徳氏×「クロイノ」高橋智隆氏 ロボットクリエイター対談

    9月26日、27日に富山市テクノホールで開催された「ジャパンロボットフェスティバル2009 in TOYAMA」では3件のセミナーが行なわれた。この記事では27日に行なわれた「ロボットクリエイター対談」の模様をレポートする。「クロイノ」やパナソニックの電池キャラクター「エボルタ」などで知られるロボガレージの高橋智隆氏と、アザラシ型ロボット「パロ」の柴田崇徳氏の2人が順番に講演を行なったあと、海外アーティストたちによる音楽セッションが行なわれた。 ●高橋智隆氏「ロボットは専門家だけのものではない」 まず高橋智隆氏は「クロイノ」の紹介から話しを始めた。「クロイノ」はTIMEなどで紹介されて有名になった小型ニ足歩行ロボットだ。高橋氏はこれらのロボットを1人で作り、コンセプトモデル、サイエンス・アートとして発表している。その結果としてやってくる受託開発などを受注するというのが高橋氏の「ロボガレージ

    stranger2ex
    stranger2ex 2011/08/19
    特殊用途向けだけでなく、一般に生活の中で用いられるようになってこそ。というはなし。だと思う。そのための見た目と機能と振る舞い。
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