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ブックマーク / www.eps.sci.kyoto-u.ac.jp (1)

  • 地球惑星科学の最先端(その8)

    松岡 廣繁 (地球生物圏史講座・助教) ここは京都のはずれ。たくさんの寺社にまぎれて、「最先端庵」という小さなお堂があります。お堂の中には無数の動物骨格標。動物の骨に人生の救いを求める、ちょっと変な人々が、ごくたまに訪れます。住職はQ覚おしょう。生臭坊主です。Q覚の「きゅう」は、漢字があるはずなのですが、よくわからないのでQですましているのです。お堂にはもう一人、美人のきくちゃん(年齢不詳)が居候しています。 近所に住むみるちゃんは、きく姉ちゃんが大好き。お堂に出入りするうち、超絶解剖テクニックを身につけました。お父ちゃんにお願いして誕生日に買ってもらった解剖用のメスと鋭いハサミが宝物。いつもむきむきする材料を探しています。 みるちゃん・きくちゃん・Q覚おしょうのトリオが、今日も肉のにおいに集まります。 みるちゃん:きーくーちゃーん、あーそーぼー。 Q覚おしょう:おや、みるちゃん、こんに

    地球惑星科学の最先端(その8)
    stranger2ex
    stranger2ex 2023/03/13
    手羽先でここまで書ける。ということにゾワッとする
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