Facebookが、11月13日にパリで起きた同時多発テロを受け、プロフィール写真をフランス国旗のトリコロールカラーにする機能の提供を始めた。支持する声もあるが「パレスチナやシリアでも多くの人々が犠牲になっているのになぜパリだけ」という批判も。 米Facebookは11月13日(現地時間)、仏パリで同日起きた同時多発テロを受け、「パリ市民の安全と平和を願うプロフィール写真を設定しよう」キャンペーンを開始した。6月にLGBT承認を祝して追加した「プライド月間を祝おう」機能と同様に、ユーザーのプロフィール写真に仏国旗のトリコロールカラー(青、白、赤)を重ねられる。 マーク・ザッカーバーグCEOやシェリル・サンドバーグCOO(最高執行責任者)らもすぐにこのプロフィールに切り替えた。 既にプロフィール写真を変更している人の通知にある「試す」をクリックすれば、自分のプロフィール写真も変更できる。 こ
パリ同時多発テロ実行犯、シリアからの難民受け入れ時に紛れ込んだ模様 1 名前: 超竜ボム(東京都)@\(^o^)/:2015/11/15(日) 10:50:57.12 ID:l1X5IL0b0●.net 【AFP】フランス・パリで発生し少なくとも129人が死亡した連続襲撃事件で、仏検察当局は14日、死亡した容疑者の遺体のそばから、シリア国籍のパスポート(旅券)が見つかったと発表した。死亡した「テロリスト」は7人で、3つのチームに分かれて犯行に及んでいたという。 フランソワ・モラン検事によると、犯人らは13日夜、3つのチームに分かれ、7回にわたる襲撃を連続して行った。パリ近郊のスタジアム「スタッド・ド・フランス」で自爆した容疑者の遺体のそばから「1990年9月にシリアで生まれた人物の名前が書かれたシリア国籍のパスポートが見つかった」という。 ギリシャのニコス・トスカス内務・行政再建副大臣(市
「国際社会は一致団結して、このテロに立ち向かうべきだ」と言うが、このテロを起こした犯行グループも含めて“国際社会”なのではないだろうか。「シリアで空爆を続けるフランスは許せない」という彼らの主張にはまったく耳を貸さずに国際社会から孤立させることが、本当に平和へと続く道なのか。
産経新聞社などが14、15両日、大阪府内の有権者を対象に電話で行った合同世論調査。府内全体の支持する政党・政治団体では、11月2日に設立したばかりで、今回調査で初めて対象となった新党「おおさか維新の会」がトップとなった。政党交付金などをめぐる維新の党との分裂騒動の影響が注目されたが、いきなり自民党などを上回る支持を集め、勢いをみせた形だ。 おおさか維新の支持率は、全体では27・5%で、23・8%の自民を4ポイント近くリード。とくに男性に限ると、32・5%にのぼり、25・2%の自民を7ポイント以上引き離した。一方、女性では22・9%で自民の22・5%と拮抗(きっこう)した。 年代別でみると、20~30代では21・9%で24・6%の自民を下回ったが、40~50代で26・8%、60代以上で32・8%と年齢層が上がるにつれ、支持率が上昇。自民はどの年代でもほぼ同水準で、60代以上ではおおさか維新よ
ワシントン(CNN) 米国防総省によると、米軍は13日、リビアでの空爆で過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」のアブ・ナビル幹部を殺害した。 ナビル幹部はイラク人で、国際テロ組織アルカイダの長年のメンバーだった。国防総省のクック報道官によると、空爆作戦はパリで同日夜に起きた同時多発テロより前に承認され、実行に移された。 クック氏は「米軍がリビアでテロリストを攻撃したのはこれが初めてではないが、ISIS指導者を標的とした同国での攻撃は初めて。ISISの指導者がどこで活動していようと狙い撃つという、我々の意志の表れだ」と語った。 ISISは今年2月、キリスト教の一派コプト教徒の人質を殺害した動画を公開したが、この中に登場した宣伝担当者はナビル幹部だった可能性がある。 クック氏は、ナビル幹部の死によってISISがリビアで戦闘員を募集したり拠点を設置したり、米国への攻撃を計画したりす
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害鳥として捕獲したカラスの有効利用に向けて、総合研究大学院大学(神奈川県葉山町)の塚原直樹助教(36)が、平塚市で食用化などの研究に取り組んでいる。 先月下旬には同市で講演会を開き、調理法や撃退装置を紹介した。 同市の土屋地区や吉沢地区には農家や酪農家が多いが、10年ほど前からカラスによる作物や肥料への食害に悩まされ、ここ数年は年間約300羽を捕獲している。塚原さんは昨年4月から同市や地元の協力で、捕獲したカラスの食用化や、音声を使った撃退装置の研究を進めている。 不吉、迷惑などと嫌われがちなカラスだが、研究の結果、胸肉には現代人に不足しがちな鉄分や亜鉛分が多く、コレステロールが低いなど、栄養面で優れていることが分かった。また、微生物や残留農薬などの検査でも、人の健康に害を与えるような要素はなかったという。 海外ではフランスやリトアニア、韓国などで食べられている。国内では長野県上田地方に、
文明の栄枯盛衰を物語る残滓とも言うべきこの人工鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」は、アメリカ、ミシガン州デトロイトの廃自動車工場の床や壁から採取されたものだ。 20世紀当初、車の塗装は手作業で行われていた。床や壁に飛び散ったエナメル塗料は、そのままの状態でまた次の塗装作業が行われ、何層にも積み重ねられていった。それが月日を経て固まっていき、それを研磨したものがこの美しいフォーダイトとなっていったのである。
米フロリダ州オーランドで演説する、大統領選挙の共和党の候補者指名を争うドナルド・トランプ氏(2015年11月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Joe Raedle 【11月15日 AFP】2016年米大統領選挙の共和党の候補者指名を争うドナルド・トランプ(Donald Trump)氏(69)は14日、フランス・パリ(Paris)で発生し、少なくとも129人が犠牲になった連続襲撃事件について、もし民間人が武器を所持していれば、「事態は違っていただろう」と発言した。 テキサス(Texas)州を遊説した不動産王で富豪のトランプ氏は、仏パリでの事件の犠牲者に黙とうをささげた後、「パリの場合、世界で最も厳しい銃規制が課せられており、悪人を除いては誰も銃を所持していない」と述べた。 護身のために時折、銃を携帯すると認めているトランプ氏は、「(被害者ら民間人は)誰も銃を所持
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