引きこもりを経験した人たちがつくる「ひきこもり新聞」が、11月1日に発行される。これまでに家族や支援者が発行する会報などはあったが、引きこもる側の情報発信はあまり多くなかった。家族でも聞きにくい生の声を知らせ、理解を広げていきたい考えだ。 新聞はタブロイド判で計八ページ。二カ月に一回出す予定で、定価は当事者が百円、それ以外は五百円。当事者の会やイベントで販売するほか、希望者には郵送もする。インターネット上でも読むことができる。
「働かざるもの食うべからず」って言葉はよく誤解されるんだが、(1) 元は聖書(テサロニケの信徒への手紙 二:3-10)の言葉で、正確に言えば「働きたくない者は、食べてはならない」って意味だ。(2) その後、この言葉がレーニンによって再解釈され、「働きたくない者」ってのは不労所得で食っていける金持ちのことだ、と言われたりした。 重要なのは、どちらの意味でも「働きたくても働けない者」(あんたのことだな)を含まないってことだ。 だからあんま気になさるな。親父さんは知らんが、神さまは分かってくださる。 それと聖書には「あんま人に期待しすぎるな」っていう教え(ヨブ記全体)もある。 親父さんに期待しすぎると裏切られてこの先ずっとつらい(しお父さんのことが大嫌いになっちゃう)からやめとけ。人間なんてそんなもんだ。 (オナニーはしない) http://anond.hatelabo.jp/201610301
幾度か当ブログでもお伝えしてきた、夢のパームトップPC、「GPD WIN」。 5.5インチの液晶を持ち、350gのキーボード付きの小さなボディながら、CPU Atom X7-8700 Quad CoreとWindows 10を搭載したれっきとしたPC。 3Dゲームが動くゲーム機として作られたため、搭載されたx7-8700はMicrosoft Surface 3と同じハイパフォーマンスを発揮するCPU。 これまで作られた*すべて*のパームトップPCが、その時代のPCの持つ平均的な処理速度を大きく下回るものだったのに対し、この「GPD WIN」はモバイル向けのCPUであるAtomシリーズの中では最速クラスのCPUが奢られており、非常にきびきびと動作。先入観を打ち破るスピードで動作します。 GPD WINでのWebブラウザーのスクロールの様子(MS Edge)。カーソルキー、XYABボタン(カー
Intelのスティック型PC「Compute Stick」のように持ち運ぶのに苦にならないサイズの小型PCは数あれど、キーボードまで含めて持ち運べるPCセットは少ないものです。しかし、フレキシブルなキーボード付きの小型PC「Vensmile K8」であれば、キーボードだけでなくタッチパッドも同時に持ち運べるため、外出先での操作に困ることはなさそうです。 Vensmile K8 Keyboard PC includes a Touch Panel & Flexible Keyboard http://www.cnx-software.com/2016/10/13/vensmile-k8-keyboard-pc-includes-a-touch-panel-flexible-keyboard これが、キーボード一体型PC「Vensmile K8」。CPUに Intel Atom x5-Z830
東京都の小池百合子知事は30日、自らの政治塾「希望の塾」の開講式を都内で開いた。 小池氏、「リボンの騎士」に=ハロウィーンイベントでコスプレ 小池氏はあいさつで「素晴らしい日本の政治をつくるために、皆さん一人一人が批評家ではなく、実際にプレーヤーとなって参加してもらえる方向を目指したい」と強調。全国から約4800人の応募があり、審査の結果、2902人の入塾が認められた。 小池氏は開講式での講演後、記者団に「皆さんが希望を持って集まっていることが伝わってきた。きょうの方々は行動を起こしておられるから、その意味では大変心強い」と述べた。 小池氏の政治塾立ち上げは「小池新党」への布石ともみられている。来年7月の任期満了に伴う都議選に小池氏が候補者を擁立するとの見方もあり、今後も注目を集めそうだ。 ただ、規約によると希望の塾は政治や社会、経済の抜本改革に向けた人材育成を主眼に置いており、特
今年も「秋の交通安全運動」が実施され、少なくないドライバーがキップを切られた。だが、それは本当に「交通安全のため」の取り締まりだったのか……。反則金を稼ぐ警察の手口は汚すぎる。 歩道と車道がセパレートされた片側一車線の広い直線道路。見たところ速度標識もない。60㎞/h道路だと判断し、アクセルを踏み60㎞/hに加速。やや加速が効いて70㎞/h近くになった。十分広い道路なのでこの程度のスピードなら危険性はないと思った、その瞬間――。 「ピッ、ピィー」 突然、側道から飛び出して来た警官が、「とまれ」の赤旗を振る。 「はい、35㎞/hオーバーですね。ここは40㎞/h制限ですよ。標識を見なかったのですか」 エッ、一体どこに標識があったのか? 男性は事態を飲み込めないまま、赤キップ(30㎞/h以上の速度違反、それより下は青キップとなる)を切られ、免許停止処分になってしまった……。 どうしても
9月に発表された国立社会保障・人口問題研究所「第15回出生動向基本調査2015年」によると、「いずれ結婚するつもり」と答えた未婚者の割合は、18~34歳の男性で85.7%、女性で89.3%でした。一方、異性の交際相手を持たない未婚者が男性で7割、女性で6割いるというデータも示されました。若者に「恋愛したい」より「結婚したい」という傾向が強く見られるのはなぜでしょうか。藤田結子・明治大教授(社会学)が読み解きます。 私の勤める大学で、ある女子学生は言いました。「彼氏ほしいっていうより、結婚したい」。交際相手がおらず、恋愛に消極的だという男子学生たちも「いつかは結婚相手が見つかると信じている」と口々に言います。ある学生はこう言いました。「マスコミが孤独死とかあおるからですよ」。 とくに、学歴や収入の高い20代男性の一部は、親の期待や周囲の既婚率が高いからか、結婚を人生で達成すべき目標の一つ
ヒラリーもトランプもTPP反対なのに日本だけがなぜ強行するのか? 安倍政権のTPPインチキ説明総まくり 「結党以来、強行採決をしようと考えたことはない」と言ったのは誰だったのか。──安倍政権は早ければ11月1日に環太平洋経済連携協定(TPP)承認案と関連法案を衆院で強行採決する見込みだという。 しかし、一体何のために政府はこれほどまでにTPPに前のめりなのか。安倍首相は「日米関係の強化」などと述べ、政府筋も「オバマが成立したがっているのだから仕方がない」と言うが、当のアメリカの世論はTPPに批判的で、トランプもヒラリーも反TPPの姿勢を強調。さらにオバマ大統領が任期中にTPP発効の承認を議会で得ることは難しく、アメリカが批准する可能性はゼロに近づきつつある。こうした事態に自民党の茂木敏充政調会長も「TPPも通せないような大統領は、私はアメリカの大統領じゃないなと思いますね」と言い出す始末だ
文部科学省の調査で、不登校の小中学生のうち年間90日以上欠席する長期不登校が6割近くを占めることがわかった。子どもたちに必要な支援とは何か――。さまざまな模索が続く中、受け皿は多様化している。 「勉強どう?」。男子生徒が女子生徒に話しかける。教室には机が並び、黒板には「今月の目標」も。だが、それは「毎日ログイン」だ。 千葉市中央区にある通信制の私立明聖高校が昨年4月に始めた「サイバー学習国」。「アバター」という生徒の分身が通うインターネット上の仮想学校だ。 アバターは生徒本人の代わりに教室を移動したり、アバター同士でチャット(おしゃべり)機能を使って交流したりする。授業は学校が配信する動画で受ける。年間4日間のスクーリング(面接指導)と進級試験1日の計5日間は、実際に登校することが必要だが、それ以外は自分に合わせて勉強できる。 英単語や漢字などの小テストに合格するとポイントがたまり、アバタ
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/01/03(金) 16:09:34.69 ID:ceshRhlB0 どうすれば良いの? 3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日・・・1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/01/03(金) 16:09:34.69 ID:ceshRhlB0
今年も「秋の交通安全運動」が実施され、少なくないドライバーがキップを切られた。だが、それは本当に「交通安全のため」の取り締まりだったのか……。反則金を稼ぐ警察の手口は汚すぎる。 「はい、35kmオーバーです」 歩道と車道がセパレートされた片側一車線の広い直線道路。見たところ速度標識もない。60km/h道路だと判断し、アクセルを踏み60km/hに加速。やや加速が効いて70km/h近くになった。十分広い道路なのでこの程度のスピードなら危険性はないと思った、その瞬間——。 「ピッ、ピィー」 突然、側道から飛び出して来た警官が、「とまれ」の赤旗を振る。 「はい、35km/hオーバーですね。ここは40km/h制限ですよ。標識を見なかったのですか」 エッ、一体どこに標識があったのか? 男性は事態を飲み込めないまま、赤キップ(30km/h以上の速度違反、それより下は青キップとなる)を切られ、免許停止処分
まずは、こちらの写真を覧ください。10月27日、札幌の一部の小中学校で提供された給食です。牛乳と食パン。あとはチョコクリームとチーズに冷凍もののパインだけ。食べ盛りの子ども達にとっては足りない量に見えます。なぜ、こんな事態になったのでしょうか。 札幌市教育委員会:「おわびを申し上げます」 26日夜、札幌市教育委員会が開いた緊急会見。札幌の小学校4校と中学校1校の煙突に、アスベストが含まれている可能性のある断熱材が見つかったことを発表しました。 これらの小中学校では、給食を作る時に煙突を使用するため、アスベストが飛散する恐れがあり給食を作れないと判断しました。 札幌市教育委員会:「(給食は)パンと牛乳とチーズやヨーグルトのようなものをつける」 影響するのは4千人以上の子ども達です。 対象の5校に加え、給食の提供を受けている学校も合わせると10校に上ります。27日実際に提供された簡
事故で衝突した車の衝撃を、回転する多数のローラーで受け流す、新発想のガードレール。 パンチされた瞬間に首をそらしてパンチの勢いを殺すボクサーみたいで、確かに衝撃は軽減されているように見える。 でも、その分玉突き事故につながりやすいような気もするよね。 【関連】 誰もが思わず徐行してしまう新発想の道路標識 「ビールを下から注ぐ」という新発想のボトムアップ式ビールサーバー 「手が届かない場所に駐輪する」という新発想の自転車ロック これは賢い!ジェルで満たした水槽の中に成形する、新発想の3Dプリンタ
31日のハロウィーンを前に、東京・渋谷では、29日から30日未明にかけて、仮装した大勢の人たちで混雑し、警視庁が警戒に当たりました。大きなトラブルなどはありませんでしたが、路上などに多数のごみが放置されたままになっていました。 駅前のスクランブル交差点では、「DJポリス」として知られる機動隊の広報班などが出て、信号が変わるまでに交差点を渡りきるよう呼びかけていました。また、混雑が激しくなったため、ハロウィーンでは初めて、29日午後8時半ごろからおよそ4時間にわたって、駅近くの車道の交通を規制して歩行者に開放しました。 警視庁によりますと、大きなトラブルはなく、けが人もいなかったということです。 一方で、歩行者に開放されていた車道や路上の植え込みなどあちこちに、空き缶や飲食物の容器、それに仮装に使われた衣装などのごみが多数、放置されたままになっていて、警察官がごみ拾いをしていました。 警視庁
税込み1万円切りの4TB HDDも2種類用意――パソコン工房 秋葉原BUYMORE店 パソコン工房 秋葉原BUYMORE店は今週末の特価で、Western Digitalの3TB HDD「WD Blue WD30EZRZ-RT」を限定台数特価で税込み5999円としている。同じく4TBモデル「WD40EZRZ-RT」も税込み9999円だ。どちらも1人2台まで買える。同店スタッフは「かなり攻めこみましたね。正直、私も並んで買いたいくらいです」と話していた。 そのほかにも、Seagateの4TB HDD「ST4000DM000」が同9800円になるなど狙い目が多い。「NASキットも好調ですし、大容量ストレージを手に入れたいという人が増えている感触はありますね。NAS向けHDDもまずまず安いですしね」という。
宇都宮市の宇都宮城址(じょうし)公園で元自衛官の栗原敏勝容疑者(72)=同市針ケ谷町=が爆発物で自殺、無関係の男性3人が巻き込まれて重軽傷を負った事件は30日で発生から1週間。栃木県警は負傷者3人に対する殺人未遂容疑で捜査しており、被疑者死亡のまま書類送検する方針だ。事件当日の栗原容疑者の動きは徐々に分かってきたものの動機は判然とせず、識者は深まった孤立感が極端な形で噴出したとみている。(豊嶋茉莉) 木ネジなどで殺傷能力高める 県警の調べや目撃した住民の証言によると、事件当日の23日午前10時ごろ、栗原容疑者は車で自宅を出発。不在の自宅が炎上したのは11時15分ごろだ。住民は「『パーン』と音がした後、『ババババン』と音が鳴り、窓から見たら黒煙が上がっていた」と証言。焼け跡には花火の燃えかすが残っていた。県警は自作の時限式発火装置による爆発との見方を強めている。 栗原容疑者は車で8キロ離れた
29日午後11時半、東京・JR渋谷駅前のにぎわいは一向に衰える気配がない。米大統領候補のドナルド・トランプ氏や舛添要一前東京都知事ら、「時の人」の仮装で注目を集める人もいた。 多くの若者らが祭りの夜を楽しんだが、女性警官のコスチュームで歩いていた足立区の女性会社員(22)は、卑劣な行為を告発する。 「すれ違いざまにお尻を触ってくる人が結構いる。スカートの中をのぞき込まれて嫌な思いもした。マナーを守ってハロウィーンを楽しんでほしい」。痴漢被害撲滅を訴えた。
ブームが盛んになればなるほど、闇に葬られるペットが増えるとの懸念が、動物愛護団体を中心に強まっている。大量生産には必然的に売れ残りが伴うからだ。こうしたペットを、どんな運命が待つのだろうか。栃木県中部の山あいの施設で犬や猫を劣悪な飼育環境に置き、10月17日に栃木県警から動物愛護法違反(虐待)容疑で書類送検された「引き取り業者」のケースを、ジャーナリストの駅義則さんが報告する。 「17~18年前からやっていて最盛期には200匹強いた」。引き取り業の会社を経営してきたS氏は、送検前の電話取材にこう語った。廃業を強いられたブリーダーから犬や猫を引き取って飼育し、別のブリーダーなどに転売するのが、主要な業務だった。 10年ほど前から飼育環境が劣悪になったとの通報を受けた公益社団法人・日本動物福祉協会が調査したところ、排せつ物の処理などが適切に行われず、19匹の犬や猫が体調を崩していた。協会は
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