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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (7)

  • 「iOS 5」「iCloud」で加速する、“怪獣大戦争”のゆくえ

    「iOS 5」「iCloud」で加速する、“怪獣大戦争”のゆくえ:遠藤諭の「コンテンツ消費とデジタル」論(1/3 ページ) 「遠藤諭の『コンテンツ消費とデジタル』論」とは? アスキー総合研究所所長の遠藤諭氏が、コンテンツ消費とデジタルについてお届けします。やディスクなど、中身とパッケージが不可分の時代と異なり、ネット時代にはコンテンツは物理的な重さを持たない「0(ゼロ)グラム」なのです。 記事は、アスキー総合研究所の所長コラム「0(ゼロ)グラムへようこそ」にて2011年06月07日に掲載されたものです(データなどは掲載時の数値)。遠藤氏の最新コラムはアスキー総合研究所で読むことができます。 6月6日に開幕した、アップル主催の開発者向けカンファレンス「WWDC 2011」の内容を見ていて(参照記事)、「これからコンピュータの世界はどこへ行くのか?」と思った人もいるはずだ。iOSの標準アプ

    「iOS 5」「iCloud」で加速する、“怪獣大戦争”のゆくえ
  • Androidに至るモバイル進化の系譜

    スマートフォン全盛、とくにAndroid端末の多様性はまさに花盛りの昨今。ふと「いまAndroidってやばいんじゃないか?」という印象を持った筆者。今のAndroidの状況は、PalmOS全盛期に似ている――そこで、PDAの歴史を振り返ってみることにした。 「遠藤諭の『コンテンツ消費とデジタル』論」とは? アスキー総合研究所所長の遠藤諭氏が、コンテンツ消費とデジタルについてお届けします。やディスクなど、中身とパッケージが不可分の時代と異なり、ネット時代にはコンテンツは物理的な重さを持たない「0(ゼロ)グラム」なのです。 記事は、アスキー総合研究所の所長コラム「0(ゼロ)グラムへようこそ」に2011年7月20日に掲載されたコラムを、加筆修正したものです。遠藤氏の最新コラムはアスキー総合研究所で読むことができます。 携帯各キャリアは現在、30~40機種の端末を販売しているが、そのうちの10

    Androidに至るモバイル進化の系譜
  • ICONIA TAB A500――日本エイサー

    往年の名機から最新のタブレットまで――古今東西の電子書籍端末をショーケース風に紹介する「電子書籍端末ショーケース」。ここでは、4万円を切る価格で普及を狙う日エイサーのAndroid 3.0タブレット「ICONIA TAB A500」を取り上げる。 製品概要 3万9800円という安価な価格設定が話題となった、日エイサーのAndroid3.0タブレット。 Android3.0タブレットとしては標準的な仕様で、デュアルコアチップ「NVIDIA Tegra 2」を搭載するほか、HDMI出力端子やスピーカー、カメラなどを備える。10.1型、1280×800ドットといった画面周りの仕様はMOTOROLA XOOMに酷似しているが、体サイズはXOOMよりひとまわり大きい。 一方でmicroSDスロットが出荷当初から利用できるなど、出荷時はmicroSDスロットが利用できなかったXOOMに比べると完

    ICONIA TAB A500――日本エイサー
  • 5分で絶対に分かるSOA ― @IT情報マネジメント

    つかみどころのないキーワード、「SOA」 近年、「SOA」(注1)というキーワードが多く取りざたされるようになりました。しかし、その実態について明確なイメージをお持ちの方は、まだ少ないようです。 「SOA対応」をうたったソフトウェアやソリューションも各社からさまざまなものが販売されていますが、それぞれのコンセプトや機能には異なる点が多いようです。そういった状況もまた、SOAの理解を妨げる一因となっているのかもしれません。 しかし、SOAについて具体的なイメージがわかないというのは、ある意味では当たり前のことでもあるのです。なぜならSOAは来、具体的な製品や技術を指すものではないからです。情報システムを構築する際に従うべきガイドライン、あるいはもっと大まかにいうと「概念」のようなものなのです。従って、それを具現化した個別の技術や製品にさまざまなバリエーションがあったとしても不思議ではありま

    5分で絶対に分かるSOA ― @IT情報マネジメント
  • SOA(えすおーえい)

    ビジネスプロセスの構成単位に合わせて構築・整理されたソフトウェア部品や機能を、ネットワーク上に公開し、これらを相互に連携させることにより、柔軟なエンタープライズ・システム、企業間ビジネスプロセス実行システムを構築しようというシステムアーキテクチャのこと。 ここでいう“サービス”とは、ほかのコンピュータから利用可能となるようにネットワーク上にインターフェイスを公開したソフトウェアという意味とであるのと同時に、「注文受付」「信用照会」「在庫確認」「出庫指示」「請求処理」などといった“ビジネスプロセス上の処理単位”を示している。 すなわちSOAは、標準的なインターフェイスを持った再利用可能なソフトウェア部品の組み合わせによってシステムを構成するという“コンピュータシステムの作り方”であるとともに、独立して運営されるビジネスファンクションの組み合わせによってビジネスプロセスを構成するという“ビジネ

    SOA(えすおーえい)
  • Twitterで実現する「開かれた学校」

    前回デジタル教科書教材協議会(DiTT)の設立シンポジウムに出て学んだことの1つは、「結局学校を変えていくのは校長先生次第」ということであった。筆者が代表理事を務めるMIAU(社団法人インターネットユーザー協会)では、昨年から情報リテラシー教育教材を作り、学校の先生方と徐々につながりを持ってきているが、今年は学校のすごい取り組みを取材していこう、というプロジェクトを始めた。 そこで知ったのが、埼玉県越谷市立大袋中学校である。この学校を4月から率いる、大西久雄校長がすごい。学校のイベント情報を始め、部活動の練習風景など、子どもたちの学校での活動状況をTwitterで発信するという方法論を構築、実践している。 筆者も子ども2人を学校にやる立場だが、学校から届けられる情報は、保護者向けに配られるプリントのみに限られる。しかもそれらのほとんどは学校から保護者への依頼案件で、保護者として知りたい子ど

    Twitterで実現する「開かれた学校」
  • Googleへのサイバー攻撃はIEの脆弱性を悪用――McAfeeが調査

    Googleに使われた悪質コードを調べたところ、IEの一般には知られていない脆弱性を突いたものが見つかったという。 米Googleが組織的なサイバー攻撃を受けたと発表した問題をめぐり、セキュリティ企業の米McAfeeは1月14日のブログで、この攻撃にはMicrosoftのInternet Explorer(IE)に存在する新たな脆弱性が利用されていたことが分かったと報告した。 McAfeeは被害に遭った組織や捜査当局と連携してこの事件について調べており、攻撃側が複数の悪質コードを使って標的とする組織に侵入しようとしていたことを確認。このコードを分析したところ、IEの一般には知られていない脆弱性を突いたものが1つ見つかったという。 この脆弱性はWindows 7を含むMicrosoftの主要OSすべてに影響するといい、McAfeeはMicrosoftにこの情報を提供。同社からも間もなくアドバ

    Googleへのサイバー攻撃はIEの脆弱性を悪用――McAfeeが調査
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