人気に応えてNDS版が登場 制作は「THE 推理」なども手がけるトムキャットシステム。D3パブリッシャーのアドベンチャーを担当することが多い もともと「THE」でおなじみのSIMPLEシリーズは、麻雀やビリヤードなど、シンプルなゲームを低価格で提供するブランドとして出発した。しかし、ここ数年はオリジナリティのある作品を次々と世に送り出しているのはゲームファンならご存じの通り。たとえば巨大な昆虫の群を多様な武器でけ散らしていく爽快(そうかい)シューティング「THE 地球防衛軍」は驚くほどのバリュー感でヒット作になったし、「THE お姉チャン」シリーズに代表されるB級路線は、廉価版だからこそできる遊び心に満ちていて、ファンに愛されている。 これまでSIMPLEシリーズはプレイステーション 2を中心に展開されてきたが、昨年の6月からニンテンドーDSでもリリースが開始された。第8弾となるのがこの「
1985年に旧ソ連の科学者アレクセイ・パジトノフが開発した「テトリス」。そのシンプルなゲーム性から年齢を問わず、普段ゲームを遊ばないような人ですら楽しめるほど、ゲームの代名詞とも言えるタイトルになった。これは、日本だけに限った話ではなく、全世界で多くの人に親しまれるゲームとなり、今もなお世界中でテトリスが遊ばれている。そのテトリスの誕生から20年余り、今もっとも勢いのあるハード「ニンテンドーDS」でテトリスの最新作となる「テトリスDS」が発売された。「でも、テトリスでしょ?」と思うなかれ、今作のテトリスDSはハードの特徴を存分に活かした、新たな遊びを提供してくれている。今でも現役でテトリスを遊んでいるようなハードユーザーから、最近携帯電話で遊んだぐらいというライトユーザー、さらにはテトリス自体遊んだことがないという人まで、あらゆる人を満足させられると断言できるほどの完成度と言えるだろう。そ
「スーパーマリオブラザーズ」シリーズの最新作として、ニンテンドーDS用ソフト「New スーパーマリオブラザーズ」が、2006年5月25日に発売される。価格は4800円(税込)。 New スーパーマリオブラザーズは、任天堂の人気キャラクターである「マリオ」を操作し、跳んで走って、投げて踏んで、たたいて壊して、探して集めるといったシンプルかつカンタンなアクションを駆使しながら、各コースのゴールを目指していくアクションゲーム。多彩なアクションを含め、十字ボタンと2つのボタンだけでゲームを進めることができるのが大きな特徴だ。 また、本作には体当たりで、敵はもちろんブロックや土管もなぎ倒しながら進む「巨大なマリオ」、ジャンプの滞空時間が長く、水面を走ることもでき、豆のように小さい「マメマリオ」、甲羅になって自ら地面を滑り、敵を次々と倒して難所を突破していく「コウラマリオ」といった、これまでにない新た
今回のニンテンドーDSからニンテンドーDSLiteのように、過去にも任天堂は携帯型ゲーム機における数々のダウンサイジングを成功させて世間を驚かせてきました。ゲームボーイミクロも記憶に新しいところですよね。 このようなハードウェアの小型化において活躍するのが機構設計と呼ばれるセクションです。開発スタッフの方から聞けた話は本邦初公開のエピソードが満載。いつもとは少し視点を変えて、ニンテンドーDSLiteの“中身”に迫ります! N.O.M:米山さんや崎山さんが携わっている機構設計というセクションは、どのような仕事をするところなのか教えてください。 米山:新しいハードウェアを開発する際は、まず商品企画のデザイナーがコンセプトデザインを作成します。私たちはそのデザインが実際の商品となるように、本体のサイズやディスプレイの性能、各種ボタンの配置や可動部分がスムーズに動くかどうか、そして各パートで使う部
懐かしいのに新しい ダンジョンの隠し通路の先にはお宝が眠り、町はずれの人に話しかけると「○○がほしいなあ」とイベントが始まる……。「コンタクト」を遊んでいると、ワクワクして電源を切るのがつらかった古き良きRPGのプレイ感覚を思い出す。一目散にクリアを目指すなんてもったいない、と言い切ってしまおう。隅から隅まで歩き回り“こんなところにも隠し要素があったのか!”と驚いてほしい。ゲームをプレイしているという強い手応えがコンタクトの長所だ。 もちろん、ただの懐古趣味とは違う。戦闘スタイルはフィールドで直接敵と戦うオンラインRPGのスタイルで、昔かたぎのエンカウントによるストレスはなし。ニンテンドーDS(以下、NDS)の機能を生かして、基本的にタッチ操作だけでも遊べるように工夫されている。正直言って、序盤は主人公が弱く、やれることも少ないので面白さを実感しにくいかもしれない。だが、そこは我慢のしどこ
The requested URL was not found. 指定されたURLは見つかりませんでした。 お手数ですが、任天堂ホームページトップまたは各コーナーからお探し下さい。
Putting An AI-Powered Gaming Aromatherapy Device To The Smell Test
【9月26日】 レベルファイブ、「LEVEL5 VISION 2008」開催 完全新作や新規プロジェクトを多数発表 SCEJ、「PlayStation C.A.M.P!」インタビュー これまでにないゲームを作り出す人材を発掘する 新クリエイター発掘支援プログラム ヴァナ・ディール“水晶大戦”探放記 バージョンアップレポート“「アルタナの神兵」編” シージターレットがお目見えした最新カンパニエ仕様から 獣人拠点の将領NM、新WSクエスト冒頭など紹介!! コーエー、PSP「Zill O'll 〜infinite plus〜」 新キャラクタ登場などの新要素を追加して発売決定 タッチペンですべて操作できる新感覚ボクシングアクション ESP、DS「はじめの一歩 THE FIGHTING! DS」 バンダイナムコ、「SEED DESTINY」より3機のガンダムが参戦!! PS2/PS3/
■ニンテンドーDSソフト ■ニンテンドーWi-Fiコネクション対応 ■発売日:2006年3月30日 ■希望小売価格:5,040円 ■ジャンル:RPG ■プレイ人数:1人 ■発売元:マーベラスインタラクティブ いやー、じつに新鮮。こういうパターンでくるか、というオープニングでした。まずメインの人間関係を整理して説明すると、ドットでカクカクしたファミコン風の上画面にいるのが科学者であるハカセと愛犬のニャンニャンです(犬なのに?)。 ハカセはなぜかプレイヤーの存在に気づいていて、下画面にいるチェリーという少年とコンタクトを取らせろと、こちらに呼びかけてきます。ついでに、こちらの住んでいる場所や好きな食べ物、趣味なども聞いてきて、なにやら画面内のハカセと本当に会話している気分。 そして、チェリーはハカセの誘いで冒険へ旅立つことに。いわばハカセがゲームのナビゲーターで、チェリーがゲームの主人公、そし
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