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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (808)

  • 「INFOBAR 2」は有機ELにワンセグ搭載、おサイフケータイとLISMOに対応

    KDDIは9月26日、au design projectの第7弾モデルとして「INFOBAR」後継機である「INFOBAR 2」を発表した。カラーはSILVER、MIDORI、NISHIKIDGOI、WARM GRAYの4色で、11月下旬以降に発売する。 →なぜ“溶けかけた飴”なのか──デザイナー、深澤直人氏が語る「INFOBAR 2」 →写真で解説する「INFOBAR 2」 →動画で見る「INFOBAR 2」 →INFOBAR 2は「au design projectの集大成」──KDDIの高橋誠氏 そのデザインはINFOBAR同様、プロダクトデザイナーの深澤直人氏が手がけており、前モデルからストレート型ボディとフレームレスキーを踏襲するが、フォルムは、“口の中で溶けかけた飴”をイメージした丸みを帯びたものになった。 メインディスプレイは2.6インチのワイドQVGA(240×400ピクセ

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  • 「アナログビデオにさようなら」、シャープがBDレコーダーを発表

    シャープは9月26日、Blu-ray Discレコーダー「BD-AV1」「BD-AV10」を10月27日より、Blu-ray Disc+HDDの“AQUOSブルーレイ”「BD-HDW20」「BD-HDW15」を12月1日より販売開始すると発表した。価格はいずれもオープン。実売想定価格はBD-AV1が10万円前後、BD-AV10が12万円前後。BD-HDW20が30万円前後、BD-HDW15が20万前後。 BD-AV1/AV10は録画メディアを書き換え可能なBD-REのみ(HDD非搭載)とすることで煩雑さを解消、ビデオテープの感覚でハイビジョン放送の録画と再生が楽しめる「21世紀のビデオデッキ」を狙う製品。BD-AV10は2層ディスクの録画/再生にも対応する。 HDMIによる連係機能「AQUOSファミリンク」のほか、世界最速(同社)というスタンバイ状態からの高速起動なども備えている。BDビデ

    「アナログビデオにさようなら」、シャープがBDレコーダーを発表
  • 新スタンダード、ノイズキャンセル搭載のカードウォークマン「NW-S715F」

    新スタンダード、ノイズキャンセル搭載のカードウォークマン「NW-S715F」:レビュー(1/3 ページ) かつてほどは対立的な構図で語られなくなってきた気はするが、一般ユーザーの視点からするとウォークマンとiPodのライバル関係はいまだに非常に興味深い。ポータブルオーディオとしては前者が大先輩だが、現在では後者が非常に高い支持を得ていることは異論ないところだろう。 もちろん、ソニーも手をこまねいているわけではなく、これまでにもHDDタイプ/フラッシュメモリタイプの各種ウォークマンを投入してきた。なかでもフラッシュメモリを搭載するスリムな“ウォークマンスティック”(2005年3月発売 NW-E400/E500系)は大きなヒットとなった。 ただ“鉛筆より薄い”スリムさで登場したiPod nano(2005年9月発売)がまたたく間に高い人気を集めたこともあり、現在のところポータブルオーディオとい

    新スタンダード、ノイズキャンセル搭載のカードウォークマン「NW-S715F」
  • 「次世代も本命は液晶」――シャープが描く未来のテレビ像

    コンセプトモデルの1つ「壁掛け」。薄型/軽量になることで、壁などを補強せずに“壁掛けテレビ”が実現するという。絵画を表示すると、物の絵のように見える 「性能上、(有機ELやSEDなど)すべてのディスプレイを上回っていると思う」――シャープ、ディスプレイ技術開発部長の水嶋繁光氏は、液晶テレビの試作機を前に胸を張った(→発表記事)。 シャープが公開した液晶テレビの試作機は、52V型ながら厚さがわずか2センチ(最厚部は2.9センチ)の超薄型。そのうえ10万:1のコントラスト比に消費電力は140kWh/年と、少なくとも数字の上では画質、薄さ、環境性能のどれをとっても既存の液晶テレビを大幅に上回る。そして“次世代テレビ”と言われる有機ELやSEDに対しても優位性は揺るがないという。 「SEDや有機ELが“次世代の薄型テレビ”と呼ばれる理由の1つは、自発光デバイスだから。かつてのブラウン管が自発光

    「次世代も本命は液晶」――シャープが描く未来のテレビ像
  • プラズマと液晶(3)――映り込みは問題か?

    2回に渡ってパイオニアの「KURO」を取り上げてきたが、今回は最近のプラズマテレビに関連して、必ず出てくる話題を掘り下げてみたい。それは明るさや画面への映り込みに関連する問題だ。 明るさの面では、全白を表示させると白の輝度が出せないという問題はある。しかし、実際には画面上の一部分だけが光ることが多いわけだから、この点は問題にはならない。全体的な輝度も、直射日光が画面に差し込むように置くなら話は別だが、一般にテレビの置き場所として適したところであれば、家庭内で暗さを感じることはほとんどないだろう。明るさが問題となるのは、主に店頭の明るい環境下だけだ。 一方、プラズマテレビはガラスパネルを全面に配置しており、パナソニックの現行「VIERA」シリーズなどを除き、グレア(光沢)仕上げになっている。このため、天井の照明やテレビの反対側にある窓の光が写り込んで見づ見づらいらいという説明を店頭などではよ

    プラズマと液晶(3)――映り込みは問題か?
  • mixi日記の記述で引責 ガイナックス赤井氏が取締役辞任

    「新世紀エヴァンゲリオン」などで知られるアニメ製作会社・ガイナックスの取締役を務める赤井孝美氏と社員が「mixi日記」に書き込んだ内容がファンに不快感を与えたとして、赤井氏は4月27日、取締役を辞任することを同社Webサイトで明らかにした。放映中のアニメ「天元突破グレンラガン」のアニメーションプロデューサーも降板する。 赤井氏はガイナックスの設立メンバーとしてさまざまな作品にかかわり、ゲーム「プリンセスメーカー」シリーズなどでも知られる。 問題になったのは、同社の社員が4月4日付けで書き込んだ「キモヲタは何故2chに悪口を書くのか」というタイトルのmixi日記。グレンラガンの批判が「2ちゃんねる」(2ch)に書き込まれていたことを取り上げ、「バーカバーカ、キモヲタ死ね!!」「こんな奴らを相手に商売しなきゃならんのかと思うとうんざりです」などと書き込んだ。 これに対し、赤井氏は「オール匿名だ

    mixi日記の記述で引責 ガイナックス赤井氏が取締役辞任
  • ITmedia +D LifeStyle:第3世代iPod nano、使ってみてわかったこと(後編) (1/2)

    動画を再生してみる 前編に引き続き、新型iPod nanoの目玉機能である、動画再生を試してみることにしよう。 iPod nanoで見ることができるビデオは4種類ある。ムービー、テレビ番組、ミュージックビデオ、そしてビデオポッドキャストだ。このうち最初の3つはトップの「ビデオ」メニューからアクセスできるが、ポッドキャストだけは「Podcast」メニューに含まれている。 ちなみにiPhoneではビデオポッドキャストの再生は「ビデオ」メニューからしかできない。iTunesの同期メニューにおけるコンテンツの選択方法も、デバイスによって異なるようだ。iPod nanoのビデオ選択方法のほうが、ムービーをタイトル毎にチェックするしか方法がないiPhoneよりも使いやすいように思える。 ビデオ再生では、「TV出力」「TV信号」「フルスクリーン」「キャプション」のオプション設定がある。「キャプション」は

    ITmedia +D LifeStyle:第3世代iPod nano、使ってみてわかったこと(後編) (1/2)
  • ITmedia +D LifeStyle:第3世代iPod nano、使ってみてわかったこと(前編) (1/2)

    iPod nanoは音楽のライトユーザーにはぴったりで、わが家にも家族用として既に3台ある。売り上げでいってもiPod全モデルの中で常にトップであり、全音楽プレーヤー中のメインストリームといっていい。そんなiPod nanoの新モデルを入手したので、さっそく試してみた。 写真と実物は大違い、驚きの質感 触ってみてまず驚くのが、フルメタルボディの質感の高さだ。初代iPod nanoは背面こそ鏡面加工だが表面は透明アクリルを組み合わせたプラスチック製。これはこれでいいのだが、傷つきやすいという欠点があった。第2世代では背面までアルミニウムで覆い、上下のみプラスチックに変更された。 今度の第3世代モデルは、表面は第2世代nanoと同じくアルミニウムだが、縁の部分ではなだらかなカーブを描いており、これもハイグレードな印象に一役買っている。背面は第1世代に戻って鏡面加工となった。 背面は従来のビデオ

    ITmedia +D LifeStyle:第3世代iPod nano、使ってみてわかったこと(前編) (1/2)
  • “ツンデレワンセグ”を飼い慣らす方法

    ツンデレ【つん・でれ】――「生意気な態度が、あることをきっかけに急にしおらしくなる」こと。あるいは「心では好意を寄せていながらも、あまのじゃくに接してしまう」こと(参考文献:ITmedia Games)。 イー・レヴォリューションの「SEGNITY」(セグニティ)は、ポケットサイズのポータブルワンセグTVだ。外観はいたって普通。しかし、ちょっと違うのは、使い続けると態度が変わるツンデレ音声ナビゲーションを搭載していることだ。 関係者の証言によると、音声ナビを担当したのは声優の釘宮理恵さん。アニメ「ゼロの使い魔」の主人公ルイズや「ハヤテのごとく!」の三千院ナギなどツンデレキャラを数多く演じ、すっかりイメージが定着した旬のツンデレ声優さんである。 というわけで、今回は標準装備の音声ナビを中心に紹介していく。なお、ハードウェアのレビューに関しては優先度を考慮して写真のキャプションに放り込んでお

    “ツンデレワンセグ”を飼い慣らす方法
  • ITmedia +D LifeStyle:新「iPod」対応のケースを探せ! (1/2)

    アップルが9月6日に発表したiPod新ラインアップ。既に手に入れた人も、入荷を待っている人も、そろそろケースなどのアクセサリ類が気になる頃ではないだろうか。今回は、特集「iPodアクセサリー2007夏コレクション――ケース編」に間に合わなかった最新のケース類を紹介しよう。 既にiPod用ケースは多く市場に存在するが、フルモデルチェンジの「iPod nano」(→レビュー記事)や新製品の「iPod touch」に関しては流用がきかない。逆に、既存のケースを利用できそうなのはカラーバリエーション変更のみだった「iPod shuffle」。また既存モデルと厚さが0.5ミリ異なるだけの「iPod classic」も流用できる可能性はあるものの、対応状況は慎重に見極めたい。各メーカーはWebサイトで対応情報を公開しているので、併せて参照してほしい。 メーカー(販売会社) 新iPod対応情報 トリニテ

    ITmedia +D LifeStyle:新「iPod」対応のケースを探せ! (1/2)
  • 「iPhone」着信音作成サービス、使い勝手はどう?

    Appleが、「iPhone」と同じユーザーインタフェース(UI)を持つ「iPod touch」や動画再生が可能な新型「iPod nano」を発表した9月5日、iPhone向けのRingtone(着信音)サービスの提供がアナウンスされた。 Ringtoneとは、電話などで着信があった場合に流れる音楽や特定のメロディのこと。いわゆる「着メロ」だ。着うたや着うたフルが普及している日の携帯ユーザーにしてみれば「何をいまさら」といった感想を持つかもしれないが、iPhoneにはこれまで好みの音楽を着信音に設定する機能がなかった。それが、iTunesで購入した楽曲をそのまま着信音にできるようになったわけだ。もともとiTunes自体がクローズドな仕組みなので、これはある意味で画期的だ。今回は、サービスの認証からRingtone作成までの手順を簡単に追いかけてみよう。 Ringtoneで起こされた朝

    「iPhone」着信音作成サービス、使い勝手はどう?
  • ドコモの定額データプラン、使う前に知っておきたいポイント

    NTTドコモは9月13日、HSDPA対応FOMA端末をPCと接続し、インターネット接続を定額で利用できる新料金プラン「定額データプランHIGH-SPEED」の導入を発表した。料金は最大で1万500円/月と、同じくPCからの利用でも定額利用が可能なイー・モバイルよりはかなり高いが、日全国で利用出来る点を考慮すれば魅力を感じる人は多いだろう。 定額データプランは最低料金と上限料金が設定されたいわゆるキャップ制のプランで、50万パケット(1パケット=128バイト/約61Mバイト)までが4200円、50万パケット以降は1パケットあたり0.0126円が加算され、100万パケット(約122Mバイト)以上は1万500円の定額料金になる。定額データプランを利用したいと考える人の多くは、おそらく上限の1万500円に達するくらいのヘビーユーザーが多いだろう。100万パケットに収まるか大きくは越えないという人

    ドコモの定額データプラン、使う前に知っておきたいポイント
    su2qwerty
    su2qwerty 2007/09/17
    うんこー
  • ドコモがPCのデータ定額──月額1万500円でHSDPAを使い放題 - ITmedia +D モバイル

    NTTドコモは、PCと携帯電話を接続して利用するデータ通信のパケット定額プランを発表した。10月22日から「定額データプランHIGH-SPEED」と「定額データプラン64K」の2つの定額プランを提供する。 →ドコモの定額データプラン、使う前に知っておきたいポイント PCとの接続時にパケット料金が定額になるプランは、ウィルコムやイー・モバイル、MVNOの日通信が提供中。携帯大手3キャリアも検討中といわれる中(4月13日の記事参照)、まずはドコモが導入に踏み切った。 ドコモのHSDPA対応エリアは「人口カバー率で90%に達している」と、ドコモの執行役員プロダクト&サービス部プロダクト部長の永田清人氏。HSDPA対応エリア外でも、下り最大384kbpsでの通信を利用できる点など、同じHSDPAでデータ定額を提供するイー・モバイルに比べてエリア面ではドコモが有利。ただ料金は、ドコモのほうが高め

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • 「おやすみなさい、柏崎刈羽原発」 坂本龍一さんら、廃炉求めネット署名運動

    龍一さんを中心にミュージシャンらが所属する任意団体「Artists'Power」はこのほど、新潟県中越沖地震でトラブルが相次いだ柏崎刈羽原発の廃炉を求めるネット署名運動を始めた。 署名サイトは「Unplug Kashiwazaki-Kariwa/おやすみなさい、柏崎刈羽原発」。同原発の周辺に活断層があり、再び大きな地震が怒れば重大な事故を起こしかねないと指摘。「不安を無視して再稼働すれば、不安の連鎖を引き起こし、社会に必要な信頼を失わせるのでは」として廃炉を求めている。 賛同者リストにはSUGIZOさんや大貫妙子さん、テイ・トウワさんらミュージシャンのほか、作家の村上龍さんなども名を連ねている。

    「おやすみなさい、柏崎刈羽原発」 坂本龍一さんら、廃炉求めネット署名運動
  • 写真で見る「iPod touch」

    クリックホイールに別れを告げたiPod「iPod touch」(関連記事)。既存モデルから大幅に変更されたルックスに興味を引かれる人も多いはずだ。9月6日に開催されたプレスイベントでいち早く実機にさわる機会を得たので、まずは写真でiPod touchを見ていこう。

    写真で見る「iPod touch」
  • iPod touchの薄さは「世界の七不思議」だ

    9月5日に何かが起きる。そういった噂がまことしやかに流れていたが、それがいよいよ現実のものとなった。現地時間5日、米Appleが開催したスペシャルイベントの様子が国内の関係者にも衛星録画で紹介された。 黒いハイネックシャツとジーンズ。近頃はおきまりとなった格好で現れたスティーブ・ジョブズ氏。その顔には営業スマイル以上の、当に楽しそうな笑顔にあふれている。ピックサプライズをプレゼントしようとしている、子供のような顔だ。その態度が表しているように、今回の新製品発表会は、iPod全モデルがリニューアル、加えて噂の新モデルが登場という、近年希に見る話題の豊富さだった。 「今日こそ音楽の話をしよう」――そう切り出したジョブズ氏はまずiTunesストアの近況とiPhone向け着信音サービスの開始を発表した。そしてPRODUCT (red)を加えた新しい5色展開のiPod shuffleを紹介した。意

    iPod touchの薄さは「世界の七不思議」だ
  • ITmedia +D LifeStyle:写真で見る新「iPod nano」

    既存モデルとの比較。縦方向が縮まったせいでずんぐりして見えるが、厚みを含め、横幅以外は新製品の方がコンパクトだ。インタフェース類ではホールドスイッチが底面に移動したのが大きな変更点といえそう 新型iPod nanoのサイズは69.8(高さ)×52.3(幅)×6.5(厚さ)ミリ、49.2グラム。液晶が1.5インチから2インチに大型化したため、横幅は従来モデルの40ミリに比べ大きくなっている。既存モデルは90(高さ)×40(幅)×6.9(厚さ)ミリ。既存モデルはアルミボディの上下のフタにあたる部分は樹脂製だったが、新モデルではアルミが全体をくまなく覆うデザインに変更されている。 関連記事 写真で見る「iPod touch」 クリックホイールに別れを告げたiPod「iPod touch」を写真で解説 動画対応のnano、カラバリ変更のshuffle 「鉛筆より薄い」とデビューしたiPod nan

    ITmedia +D LifeStyle:写真で見る新「iPod nano」
  • ITmedia +D LifeStyle:iPod touchはBest iPod――米Apple幹部に聞く「iPod touch」 (1/2)

    iPod touchはBest iPod――米Apple幹部に聞く「iPod touch」:インタビュー(1/2 ページ) iPod touchの投入も含め、iPodの全ラインアップを刷新したアップル。動画対応の強化は時流に乗ったものともいえそうだが、160GバイトHDDを搭載したiPod classicの投入をはじめ、ついにホワイトモデルがなくなったカラーバリエーションの変更、iTunes StoreのWi-Fi対応なども同時に発表され、単なる新製品発表にとどまらない勢いを感じさせる。来日した米AppleのiPod担当シニアディレクター、Stan Ng(スタン・イング)氏に話を聞いた。 ――新製品の中でやはり注目されるのが、iPod touchだと思います。まずはなぜこの時期に投入するのかと、iPhoneとのポジショニングの違いを教えてください。 イング氏: 時期についてはホリデーシーズ

    ITmedia +D LifeStyle:iPod touchはBest iPod――米Apple幹部に聞く「iPod touch」 (1/2)
  • シリーズ最大容量160GバイトHDD搭載の「iPod classic」

    アップルは9月6日、「iPod classic」を発表した。80Gバイト/160Gバイト版が用意され、価格は80Gバイト版が2万9800円、160Gバイト版が4万2800円。 iPhoneのような全面液晶を備える「iPod touch」や動画対応の新型「iPod nano」が登場し、一新されたiPodファミリーの中で唯一のHDD搭載モデル。ストレージ容量が最大2倍にアップしたほかバッテリー持続時間も延長され、160Gバイト版ならば最長40時間の音楽再生が可能となった(80Gバイト版は最長30時間)。動画再生時間は160Gバイト版が最長7時間、80Gバイト版が最長5時間。 iPod touchや新型iPod nanoと同様にCoverFlowによるアルバム選択が可能なったが、操作インタフェースは既存モデルと同じくクリックホイールで、液晶も同サイズの2.5インチ(解像度も変わらず320×240

    シリーズ最大容量160GバイトHDD搭載の「iPod classic」