Steve Vickers, president of International Risk, says pirates used fake documents to collect royalties on counterfeit products. In mid-2004, managers at the Tokyo headquarters of the Japanese electronics giant NEC started receiving reports that pirated keyboards and blank CD and DVD discs bearing the company's brand were on sale in retail outlets in Beijing and Hong Kong. So like many other manufa
「VoToL」はNECが3月末に販売を開始する携帯動画プレーヤー。「モバイルギア」や「シグマリオン」など、今でも根強いファンを持つ同社が久々に投入するモバイル機器ということもあり、注目を集めている。 MPEG-2がそのまま再生可能という動画再生機能に目が行きがちだが、同社では“大人の携帯嗜好品”というコンセプトを前面に押し出したいとアピールしている。本製品を担当したNECパーソナルプロダクツの丸川ひとみ氏と(PC事業本部 デジタルアプライアンス事業部)廣瀬剛司氏(同 主任)に、VoToLに込められた想いを聞いた。 NECらしさを武器に携帯動画プレーヤー市場へ ――話題の携帯動画プレーヤー市場にNECとしては初めて参入するわけですが、まず、この市場をどうとらえているのか教えてください。また、なぜ商品化を決定することになったのでしょう。 廣瀬氏: 携帯動画プレーヤーという製品は、まだ広く一般的
NECエレクトロニクスは1月12日、携帯電話で音楽を連続50時間再生できる音源LSIを開発、サンプル出荷を開始したと発表した。SD-Audioの再生時、これまでの端末ではベースバンドやアプリケーションプロセッサのCPUやDSPを使っていたが、この音源LSIは単体で再生が可能。そのため低消費電力化が可能だとしている。 またSDカードとのインタフェース機能を搭載しており、SDカードの著作権保護技術CPRMにも対応した。これにより、SD-Audio再生機能を持った携帯電話を低コストかつ短期間で開発できるとうたう。 サンプル価格は1500円。2006年4月から量産を予定しており、月産40万個の販売を見込んでいる。 関連記事 ヤマハ、“脱着メロ”の音源チップ「MA-7」投入 128和音、3D対応など最新機能に対応しながら、ミュージックプレーヤー機能との組み合わせを考慮。Class-Dアンプを内蔵し、
MPEG-2/翻訳対応の“大人”ビデオプレーヤー 化粧瓶デザインの変わり種 NEC 「VoToL(PK-MV300)」 ■ MPEG-2対応の期待の新プレーヤーは“大人の携帯嗜好品” iPodやPSP、さらにはクリエイティブやCOWONなど、各社がビデオプレーヤーへの傾倒を強めている。しかし、今一つポータブルビデオプレーヤーの盛り上がりは薄く、大きな市場を形成するには至っていない。期待されたビデオiPodも、ビデオ活用しているという人はあまり見かけない。 ロケーションフリーや、ワンセグなどの例を見るまでもなく、モバイルでのテレビ視聴については期待する人は多く、テレビ番組のモバイル利用というのはポータブルビデオ環境にとってキラーコンテンツとも言えるだろう。しかし、番組の録画/タイムシフト視聴となると、今のところパソコンでテレビ放送を録画したMPEG-2ファイルをMPEG-4系
本体サイズは123(高さ)×61(幅)×18(厚さ)ミリ、約188グラム。30GバイトのHDDを搭載するほか、SDカードスロットも備えている。同じく30GバイトのHDDを搭載するiPodよりは大柄だが、PSPほどの大きさはない(iPodのサイズは61.8×11×103.5、PSPのサイズは172×23×74)。液晶サイズは2.7インチで、iPodより若干大きい(iPodは2.5インチ)。解像度は320×240ピクセルでiPodと同様だ。 基本的には本体を横にし、左手で保持、右手で操作というスタイルとなる。本体下部の緩いカーブがちょうど手のひらにフィットし、ホールド感は良好だ。決して小型軽量とは言い難いが、重量バランスが良く、手にした際に気になるほどではない。ストラップホールも用意されているが、本体を横に構えると右手首にストラップがかかるようになっている。左手で保持することを考えれば、ストラ
NECは2月14日、30GバイトのHDDを搭載したポータブルマルチメディアプレーヤー「VoToL」(PK-MV300)を3月下旬に販売開始すると発表した。同社直販サイト「NEC Direct」のみで販売され、価格は3万9900円。 新製品は“お気に入りで満たされたボトルを持ち運ぶ”というコンセプトのHDDマルチメディアプレーヤー。動画と音楽の再生のほか、静止画とテキストファイルの表示が行える。対応するファイル形式は、動画はMPEG-2/MPEG-4(SP/ASP)/WMV、音楽はMP3/WMA/WAV/OGG/AAC。静止画はJPEG/GIF/PNG/BMPの表示に対応する。液晶ディスプレイのサイズは2.7インチで、解像度は320×240ピクセル。
NECは半年以内に、国内のほかの携帯電話機メーカーとの間で携帯電話事業の提携や統合を決める方針だ。同社社長が12月27日、日本の新聞とのインタビューで明らかにした。 金杉明信社長は朝日新聞に対し、国内で携帯電話事業のパートナーを探したい意向だと語った。NECが保有している3G関連技術とノウハウは、多くがNTTドコモおよび国内の提携先と共に取得したものであり、国外の携帯電話メーカーとの提携はあり得ないとした。 NECではこの発言を認めている。 この発言に先立つ2週間前、NECはミッドレンジ市場での苦戦が原因で中国の携帯電話事業を縮小する計画を明らかにした。NECは2004年に中国のハイエンド市場への進出を開始、一定の成功を収めたことからミッドレンジ市場にも拡大していた。 同社は今年の世界携帯電話出荷予想を1500万台から1000万台に下方修正した。500万台の引き下げは、中国、欧州、日本での
NECは9月21日、カメラ付き折りたたみ携帯電話では世界最薄となる厚さ11.9ミリのGSM端末を実用化したと発表した。香港に投入を開始し、イタリア、オーストラリア、ロシア、中国、そして欧州・アジア各国にも順次展開していく予定。 同社は2004年3月にカード型の超小型端末「N900」を開発、中国市場に投入していた(2004年2月3日の記事参照)。今回の折りたたみ型端末は、N900で培った技術をさらに発展させることで実現している。 両サイドには2つのボタンがあるのみ。フタ部分はSIMカードの差し込み口。ちなみに電池の交換はできない。下ボディの裏面(電池パック部)と、背面液晶周りは金属を使っている 金属+樹脂のハイブリッド筐体 折りたたみ型でありながら11.9ミリ(開いた状態では5ミリ程度)の薄型化を実現するために、1つは落下時の衝撃信頼性を確保するために筐体の構造を工夫した。ステンレスの金属材
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