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ブックマーク / ido.nu (16)

  • AutoPagerizeのスクリプト実行順序制約をなくせるようになりました « ku

    Tumblrが新しくなって、よく見ていた/show/quotes/by/everyoneがちゃんとページングされなくなって悲しいと思っていたらcxxさんがFix Tumblr Dashboard Pagination for Greasemonkeyというスクリプトを書いてくれていました。 しかし21世紀はじめの10年最後の2009年ももう終わろうとしているにも関わらず、未だにTumblr dashboard reblog 4点セットのAutoPagerizeとLDRizeとMiniBufferとreblogCommandの実行される順序をちゃんと覚えておかないといけないなんてローテクすぎる!という怒りにまかせて、順番に関係なく入れておけば動くように細工をしました。 AutoPagerize version 0.0.35~ LDRize version 2009.01.21~ Minibu

  • iview for Firefox « ku

    iview for Tomblooに続いてiviewのFirefoxむけバージョンiview for Tomblooを作りました。 ふつうのFirefoxの拡張機能なのでTomblooがなくても動作します(でもTomblooがないとTumblrに投稿したりはできません)。 インストール iview for Firefox version.0.0.5 つかいかた iview For Firefoxをインストールしたら、ToolsメニューにLaunch iviewという項目が追加されます。 これを選ぶとアイテム - データベース: iview - wedataに書かれたサイトの一覧が出てくるので見てみたいものをクリックして選んでいってください。 クリックしたものが左側のリストに追加されていきます。 左側のリストをクリックすると選んだサイトの写真が表示され始めます。 jで次の写真、sで次の

  • インターネット側からiPhone上のソケットに接続できました « ku

    実は私、NokiaがNokia端末上で動くMobile Web Serverを出した時にセットでついてたMWS:Rationale - OpenSourceに今までのウェブサーバなんか全く全然インタラクティブじゃない、インタラクティブっていうのはこういうのを言うんだ!と書かれているのを読んで以来、ケータイウェブサーバウォッチャーです。 今日、帰宅途中に @shachi @cqa02303 photoアルバムじゃなくて、ftpやhtmlサーバを内臓したカメラアプリっていいんじゃないかと思うですよ Twitter / fladdict: @shachi @cqa02303 photoアルバ … というのを読んで、そういえば今すぐ日の携帯で動かせるウェブサーバ CeHttp - bits and bytesでためした限りはSoftbankだと外からも繋げられたから、もしかしておなじSonft

    suVene
    suVene 2009/01/15
  • GearsMonkey on chrome/oAutoPagerizeで表示した写真を自動で全部ローカルに保存する « ku

    chromeにはもともとGears入ってるからGreasemonkey使えるようになったらGearsmonkey: Gears + Greasemonkeyでなんか遊べるかもー、と思って試行錯誤したらoAutoPagerizeとLocalServerでロードした写真を全部ローカルに保存するっていうのができました。これはGearsのクロスドメイン制約の仕様上、実用性が低いんですけど、探せば何か便利な使い方ができるかもしれません。 oAutopagerize+LocalServer もともとGearsはウェブアプリケーションでできることの幅を広げるためのものでしかないので、クロスドメイン制約が厳しくてあんまり自由にいろいろすることはできません。今回はページのコンテンツをキャッシュしてくれるLocalServerという機能を使って写真をローカルに保存するんですが、これがページと写真のURLのドメ

    suVene
    suVene 2008/11/15
    おもしろいかも。
  • chrome background task/ウェブアプリケーションのデスクトップ側橋頭堡 « ku

    Tumblrのdashboardに流れてきた クライアント技術を単なる付属品ではなく、サーバーサイドのプログラムと同レベル、もしくはそれ以上の主役として扱う tenjin.web: Home というのに触発されて、書こうと思いつつ書いてなかったのを書きました。これまでのブラウザの制約が強くクライアントサイドでできることがほとんどなかった状態は、大きく変わりつつあります。 ちょうど1週間くらい前にchromeのベースになっているchromium*1の開発者グループChromium-devにDesign doc: Background Browser Taskというのがポストされました。 ウェブアプリケーションでブラウザの中でメールを見たりカレンダーに予定を入れたりできるようになったけれど、ウェブアプリケーションの命はユーザがブラウザを終了したらそこでおしまい。サーバからユーザに登録してもら

  • MochiKit.Async.Deferredで非同期処理の同期処理を直感的に書く « ku

    LDRize minibuffer reblog commandは中身の95%がTumblrにポストするJSActionsスクリプト、2007/6/10版 - 実用で出来ていて、今後のメンテナンス性(というかいかに自分は何もしないかという意味だけど)を考えるとTomblooのコードベースに移行しないといけないのでTomblooのコードを読みました。0.0.9のやつです。 Tombloo、0.0.7 - 実用に15日かけてリファクリタングしたと書かれていますが、読んで感動。ShareOnTumblrのときは大きく変わって各サービスをみんなおんなじインターフェイスでtumblrにpostできるような抽象化層が作られていて、ぜんぶ extract -> post っていうメソッド呼び出しで完結するようになってました。readしてwriteすれば実体がなんであろうと読めて書けるみたいなかんじです。

  • ふつうの非同期関数をDeferredにする方法 « ku

    2007.12.7 追記 MochiKitのドキュメントではないですがTwisted ドキュメント: Deferred の作り方が参考になります。 にわかDeferred信者になったもののMochiKit.Async.DeferredではXMLHttpRequestしか提供していないのでGreasemonkeyの中でGM_xmlhttpRequestや、拡張のコンテキストでnsIChannel#asyncOpenで使おうと思うととたんに困るのでした。DeferredはDeferred管理でない非同期の関数と一緒に使うととたんに破綻します。 GM_xmlhttpRequestはインターフェイスは似ているので(中身は同じなので当然)Curiosity is bliss: XMLHttpRequest - Security Bypassを使ってMochiKit.Async.Deferred.ge

  • Google History のRSS - 履歴とその検索結果 « ku

    昨日の 見たページぜんぶの履歴が残せて、その履歴だけからGoogle検索できる Google History ですが、今日履歴を見てみたら こんなかんじに。 ブラウザの履歴と同じ情報が載っているだけですが、見た時間とページのタイトルがセットで表示されていることで”ログをとっている”感がでてきてたまりません。ログを見ればその日いちにち何をやっていたかが一目瞭然です。 そうなると、このデータをもとに何かしたくなるのが人情というもの。やろうと思えばローカルのヒストリファイルから File::Mork なんかを使って読み出して加工するなんて前からできたことですが、時系列でデータを見るとなぜか楽しくて、楽しいとわかるとなにかやりたくなるのはロガーの血なのでしょうか。 で、すごいことにそんなひとのために、この見たページの履歴がRSSで用意されています。 ちゃんとgoogleのヘルプページの Ca

    suVene
    suVene 2007/04/28
    BASIC認証で履歴のrssも取得できるらしい。最近ブラウザで見て周ること少ないから、利用価値が個人的に少ない。
  • 見たページぜんぶの履歴が残せて、その履歴だけからGoogle検索できる Google History

    Windows2000の時代からずーーーーーっとほしかったものがついに出たのに誰も書いてくれないので自分で書く。 前からGoogleの検索履歴があとから検索できる Google Search History はあったけど、こんどの “Google Web History” はFirefoxの Google Toolbar と連携してみたページ全部の履歴をとっておいてくれて、さらにその履歴の中からだけ検索という芸当ができる。もちろん、ページの中のテキストも検索の対象に含まれます。 ということはつまり、Googleの検索で”自分の見たページだけから検索”ができるということ。あのページどっかで見たんだけど思い出せない、検索してもたくさん出てきてわからない、みたいなのは全部解決。del.icio.usにブックマークしたけど、サーバ重いし検索うまくできてるのかいまいちわかんないみたいなのも Goo

    suVene
    suVene 2007/04/24
    おそろしき give & take
  • かんたんすぎ かっこよすぎ Yahoo pipes « ku

    yahooyahooには似合わないくらいにかっこいいサービスを出した。その名も Pipes: Rewire the web とすごいサブタイトルがついています。rewriteはいい過ぎだけど。(よくみたらrewriteじゃなくてrewireだった) Pipes is a hosted service that lets you remix feeds and create new data mashups in a visual programming environment. と書いてあって、要するにフィードを混ぜたりするツール。UNIXのようにXMLデータをパイプをつないで処理したりできると便利だよね、というのは IBM dW : XML : XMLの論考: マイクロフォーマットのパイプストリーム - Japan にも書かれていた話。IBM dW の話は一般的なXMLの話で、行を単

    suVene
    suVene 2007/02/08
    フィードこねくるところをイメージつけて解説。
  • » 携帯バージョンgmailの文字化けをなおす方法

    以前、空港で航空券の予約番号がわからず文字化けしまくりのgmailの携帯バージョンをいじりまわしたのを思い出したのは明日(というかもう十分に今日)飛行機に乗るから。 いままで au携帯からGmailが文字化けの対処法 で見ていたのだけれど、なんとかならないかなーと電車の中でいじっていたら文字化けを回避する方法を見つけた。 解決法は、使うURLを https://mail.google.com/mail/?ui=mobile にすること。ようするに ui=mobile がついていればSJISで出力してくれる仕組みになっている模様。http://gmail.com/ からアクセスしたときでも、はじめにログインした時に文字化けしないのは、ログイン時にUAだかIPだかを見て、サーバが ui=mobile つきのURLにリダイレクトしてくれているから。二回目以降はcookieで認証されてログ

    suVene
    suVene 2007/01/05
    ui=mobile で SJIS
  • mixiをユーザ認証に使えるか(工夫次第で使えるかも) « ku

    MovableTypeでコメントを投稿する際に、ユーザ認証に使われているtypekeyは、以下の流れで認証を行う。 プログのコメント欄にある”サインイン”リンクをクリックする typekeyのサイトでサインインする MovableType側に用意されているtypekey認証用のエンドポイントへリダイレクトされ、認証されたユーザの情報がパラメータとして渡される MovableTypeが設置されているドメインでユーザ情報を格納したクッキーが発行される ようするに、アクセスしているのが誰なのかを知っているtypekeyのサーバが、MovableTypeに用意されているエンドポイントに、ユーザの情報をパラメータにつけて送ってくれるということだ。 基的には、アクセスしているのが誰かを知っているサービスがあって、それと通信することができれば、任意のサービスをユーザ認証に利用することができる。もちろ

    suVene
    suVene 2006/12/20
    mixi の認証+コメント機能を使って グローバル認証機能。 おもしろいけど、mixi に怒られそうな気も。
  • 正規表現ひとつでHTMLをパースする « ku

    こないだsmartyよりフレキシブルでスマートらしい、PHPのテンプレートエンジン PEAR :: Manual :: HTML_Template_Flexy のコードをちらっと読んだ。 Flexyは初めてページを表示する時に、テンプレートをPHPのコードとして書き出して、2回目以降は書き出したPHPファイルを実行するようになっているのだけれど、そのコンパイラがあまり賢くないのだ。それをちょこっといじって、出力時の修飾子を複数つけられるようにすれば {pagetitle:utf8:u} みたいにして、文字コードを変換したあとURLエンコード、みたいな出力がスマートにかけていいと思う。それでコンパイルするところを追っていた。 ついでにsmartyもどうなってるんだろう、とコードをちらっと見てみてびっくりしたのが、HTMLのパースに preg_match() が多用されていること。こんなて

  • OSXでは半角¥マークとバックスラッシュは区別される « ku

    suVene
    suVene 2006/09/13
    チェック。
  • ピヨピヨ ZeroMemory( ) » Blog Archive » Data::DumperでUTF-8フラグつき文字列をエスケープさせないようにするには

    変数の中身を表示してくれるperlのCPANモジュール、Data::Dumperは、UTF8フラグのついているデータがエスケープされて文字化け状態になってしまうため、UTF8で日語を扱う時に困る。でもそもそもUTF8フラグがついていなければエスケープされることもなくて困らないのはなんで?というわけでソースを読むと Data::Dumper::qquote() というメソッドの中で、文字列をエスケープする条件に my $bytes; { use bytes; $bytes = length } s/([^\x00-\x7f])/'\x{'.sprintf("%x",ord($1)).'}'/ge if $bytes > length; というトリッキーなコードが入っていた。UTF-8フラグがついていると、UTF8の文字列が正しく文字として認識されてlengthがバイト数よりも小さくなるので

    suVene
    suVene 2006/09/13
    超一時的に使えそうな技。
  • ピヨピヨ ZeroMemory( ) » Blog Archive » クローラフレームワークXangoをsolarisで動かす

    POEを利用していて高速だというXango(1.08)を試してみました。環境はいつもの solaris x86 でこんなかんじ。 % uname -a SunOS dokodemo 5.10 Generic_118844-26 i86pc i386 i86pc Solaris まずXangoをインストールする前にPOEをインストールします。 依存パッケージのインストール途中 POE::Component::Client::HTTP の POE-0.3601/tests/30_loops/00_base/wheel_run.pm あたりでテストがこけてなんともならないので cpan> force install POE::Component::Client::HTTP で入れました。 Xango自体は確か問題なくインストールできた気がします。 Xangoについては YappoLogs:

    suVene
    suVene 2006/09/06
    POE-0.3601/tests/30_loops/00_base/wheel_run.pm でWindowsでもフリーズするんだよなー。たまにうまくいっても、90あたりのwheel_runで止まる。なんでかわかんない。
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