2021年11月14日のブックマーク (3件)

  • 二酸化炭素からでんぷんを人工合成するプロセスを開発――農業によるでんぷん生産を置換する - fabcross for エンジニア

    温室効果ガスの削減と料不足の解消は地球規模の課題だが、中国の科学者達は両方の課題に同時に対処できる新たな処理系を開発、科学ジャーナル『Science』に発表した。 中国科学院(CAS)天津工業生物技術研究所(TIB)の開発した「人工でんぷん同化経路(ASAP:artificial starch anabolic pathway) 」は、二酸化炭素を無機触媒を使ってメタノールに還元し、次に酵素によって三炭糖から六炭糖に変換、最終的に高分子でんぷんに変換するハイブリッドシステム。ASAPは、とうもろこしの約8.5倍の速度ででんぷんを合成することができるという。 研究論文の筆頭著者CAI Tao博士は、「現在の技術的パラメーターによれば、1m3の反応炉の年間でんぷん生産量は、理論的に3分の1ヘクタールのとうもろこし畑のでんぷん収量に相当する」と説明する。 TIBは、ASAPはでんぷんの生産を従

    二酸化炭素からでんぷんを人工合成するプロセスを開発――農業によるでんぷん生産を置換する - fabcross for エンジニア
    su_rusumi
    su_rusumi 2021/11/14
    これで暗黒宇宙で飯が作れる。光合成なんかいらんかったんや
  • 「徳川幕府が滅ぶとは思ってなかった」勝海舟があっさりと江戸城を明け渡した本当の理由 江戸時代には無血開城がよくあった

    結果的に血が流れなかったイギリスの名誉革命 「無血」という語は、むやみやたらと様子がいい。国語辞典を引けばまず、 ──戦争の手段によらずに革命、クーデター等をおこなうこと。 というような語釈になる。この世でもっとも野蛮で暴力的ないとなみを、もっとも知的で文明的な方法で解決するという人類至高の達成。 その具体例として誰もが挙げるのはイギリスの名誉革命だろう。勃発したのは1688年だから、日ではいわゆる元禄時代、江戸幕府第五代将軍・徳川綱吉がはじめて生類憐みの令を出したころ。 英語のGlorious Revolutionの語感もあり、さぞかし紳士的な話し合いが持たれたのだろうと想像してしまうが、実際はどうか。この革命はひとことで言うと宗教騒動だった。 国王のカトリック推しがあんまり激しすぎるので、プロテスタント派の貴族たちが、海の向こうのオランダ総督に、 ──兵をさしむけてくれ。 と頼んだと

    「徳川幕府が滅ぶとは思ってなかった」勝海舟があっさりと江戸城を明け渡した本当の理由 江戸時代には無血開城がよくあった
    su_rusumi
    su_rusumi 2021/11/14
    いやいや、徳川家茂が病死した日、勝海舟は自分の日記に「徳川家、今日滅ぶ」と書いてる。鳥羽伏見の後の段階で、慶喜には、もう戦意も求心力も無かったんだよ。
  • 日大・田中理事長側に「お礼で7千万円」元理事供述 帯封も見つかる:朝日新聞デジタル

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    日大・田中理事長側に「お礼で7千万円」元理事供述 帯封も見つかる:朝日新聞デジタル
    su_rusumi
    su_rusumi 2021/11/14