2022年5月5日のブックマーク (2件)

  • 光の運動量を0にすると二重スリット実験で「しま模様」が消えると判明 - ナゾロジー

    地球に住む私たちは、太陽が発する光エネルギーの恩恵を受けています。 植物が光合成をしたり太陽光パネルで発電できるのは、光エネルギーを利用しているからです。 そして光のエネルギーが消費されれば、光は消えてしまいます。 一方、光はエネルギーだけでなく運動量も持っていることが知られています。 そのためソーラーセイルのような光から運動量を受け取って徐々に加速していくシステムも考案されています。 ではこの光の運動量を0にしたら何が起こるのでしょうか? 米国ハーバード大学(Harvard University)で行われた研究によれば、光を全く屈折しない材料に入れると、運動量が0になり、存在確率が材料内部全体に拡散して、どこにあるか全く不明になる、とのこと。 また運動量が0になった光を二重スリット実験に使用すると、理論上、光の波長が無限になって「しま模様」がなくなってしまうことが示されました。 運動量が

    光の運動量を0にすると二重スリット実験で「しま模様」が消えると判明 - ナゾロジー
    su_rusumi
    su_rusumi 2022/05/05
  • 記者のこだわり:日大組織不全の陰に、ある姉弟の存在 事件化しなかった「疑惑」 | 毎日新聞

    大学(部・東京都千代田区)の一連の不祥事を調査していた第三者委員会は3月末に公表した調査報告書で、前理事長らによる脱税・背任事件とは別のある取引を問題視した。広報事業で特定の業者を約10年間優遇していたとするもので、第三者委は「事件と共通の要因が見られる」と指摘した。関係者を取材すると、一組の姉弟が日大のガバナンス(組織統治)不全を助長させた疑いが浮かぶ。 日大の広告事業を「1社独占」 調査報告書によると、問題視されたのは、2011年ごろから日大企画広報部と取引関係があった大阪市の広告会社。取引額は11~15年度は年間2億~3億円台だったが、大学創立130周年記念事業に関して日大と覚書を交わした16年度に約7億円に大きく増え、20年度は約10億4000万円に達した。同部の取引額全体に占める同社の割合は、11年度は77%だったのが、20年度は98%と異常な「1社独占」状態となっていた。

    記者のこだわり:日大組織不全の陰に、ある姉弟の存在 事件化しなかった「疑惑」 | 毎日新聞
    su_rusumi
    su_rusumi 2022/05/05
    逃げ切った