2022年11月15日のブックマーク (4件)

  • 日産は燃料電池であえてSOFC開発、ドローンで鍛えクルマへ

    「液体で燃料を充填し、高効率に電気を生成できる固体酸化物型燃料電池(SOFC)を実用化できれば、移動体である自動車にとって有用なエネルギー源の1つになる」(日産自動車EVシステム研究所主管研究員の加藤崇氏) 日産自動車が、車への将来の搭載に向けて、SOFCの開発に力を入れている。SOFCは、トヨタ自動車の燃料電池車(FCV)「MIRAI」や韓国・現代自動車の同「NEXO」が採用している固体高分子型燃料電池(PEFC)とは異なる技術に基づく電源である。 SOFCは電解質にジルコニア系セラミックスを用いる。固体高分子膜を用いるPEFCの作動温度が70~90℃なのに対し、SOFCのそれは600~1000℃と高い。このため燃料の内部改質が可能で、エタノールなどの液体を燃料として使える可能性がある。理論上の発電効率もPEFCの30~40%に対して、40~65%と高い。 現状のFCVは水素ガスを燃料と

    日産は燃料電池であえてSOFC開発、ドローンで鍛えクルマへ
    su_rusumi
    su_rusumi 2022/11/15
    高出力、大型化、高効率  向いてるのはドローンより潜水艦かな
  • “老化”防げる可能性「老化細胞の除去」に東大が成功 最新研究に世界も注目|FNNプライムオンライン

    私たちの老後が変わるかもしれない…。そんな最新研究が発表されました。 東京大学の研究グループらが、生活習慣病などに関係しているとされる「老化細胞」を取り除くことに、実験で成功しました。年をとることで起きる病気の改善や予防につながる可能性があるという、画期的な研究です。 めざまし8は、実際に研究を行った教授に話を聞きました。 病気の一因に…そもそも「老化細胞」とは 世界の医療関係者が期待を寄せる、最新の老化に関する研究。東京大学医科学研究所の中西真教授らのグループが、11月2日、イギリスの科学誌「ネイチャー」に『老化を“防ぐ”研究』を発表しました。 中西教授らは、年老いたマウスを用いた実験で、免疫チェックポイント阻害剤により「老化細胞」を取り除くことに成功しました。研究では、自己の免疫が活性化されて老化細胞が減り、老化に伴う症状の改善も確認できたということです。 そもそも「老化細胞」とは?

    “老化”防げる可能性「老化細胞の除去」に東大が成功 最新研究に世界も注目|FNNプライムオンライン
    su_rusumi
    su_rusumi 2022/11/15
    1学年200万人の団塊ジュニアが要介護になる前に防げるようになってほしい。今1歳の子は1学年80万人くらいしかいない。
  • 海外流出しようと思った理由 - うぱ@エンジニアの日記

    アメリカで就職した話は昔どこかで書いた気がするので、今日はどうしてわざわざ海外に住む気になったのかを書いてみようかと思います。 ちなみに私がアメリカで就職したストーリーはこれ upa-engineering.hatenablog.com というわけで、私が海外に出ようと思った話をまとめてみる。 22歳(23歳かも)の夏 怠惰な学生生活を過ごしていた私は、大学院に入るまで特に海外を意識することもなく生きてきた。そもそもキラキラ系大学生を目指していた私が、わざわざ理系を選んだ理由は英語が圧倒的にできなかったから(英語の穴を数学と物理でどうにかするスタイルでした)である。そんな私がわざわざ海外に出ようと思うはずがない。 というわけで、特に海外については何も意識することなく大学院に進学したのが2011年4月である。たしか東日大震災の影響で最初の1カ月は自宅待機的な感じだった。入学式も延期だか中止

    海外流出しようと思った理由 - うぱ@エンジニアの日記
    su_rusumi
    su_rusumi 2022/11/15
    「研究資金がオーバーフローして(中略)レベルの高い国際学会に遊び(聴講)にいくことになった」←これが運というやつだろう
  • 6万人を収容できるウミガメ型海上移動都市「パンゲオス」 - ナゾロジー

    ウミガメ型の海上移動都市「パンゲオス」海上を航行するウミガメ型都市 / Credit:pangeosyachtラッザリーニ氏がデザインした水上都市「パンゲオス」は、最大6万人を収容して海の上を移動できます。 ウミガメ型のユニークな見た目をしており、全長550m、最も広い前肢のヒレ部分は、660mにもなります。 東京ドームの幅が約216mであることを考えると、パンゲオスがどれほど巨大か理解できますね。 実現すれば「世界最大の船」になる / Credit:Lazzarini Design(YouTube)_Pangeos the Terayacht(2022)当然、一般的な大型客船とは比較にならないほど大きく、実際に建造されるなら「世界最大の船」となるでしょう。 この「パンゲオス」という名称は、2億年以上前に存在していたとされる超大陸「パンゲア大陸」から取られました。 パンゲア大陸の分裂 /

    6万人を収容できるウミガメ型海上移動都市「パンゲオス」 - ナゾロジー
    su_rusumi
    su_rusumi 2022/11/15
    スペースコロニーよりは現実的。船(移動運搬手段)と見るか都市(居住空間)と見るか