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グローバルに関するsubarukunのブックマーク (3)

  • 193 グローバル人材育成 (その4) « 千秋日記

    私たちは会話をするときには、お互いに「暗黙の了解」を前提に話をしていることが多い。その「暗黙の了解」とは世間でいう、所謂「常識」と呼ばれるものであるが、この「常識」がお互いに共有されていない時に、その会話の行方は一体どうなるだろうか? グローバルな活動する場での会話においては、こうした「常識」が共有されていないために深刻なすれ違いが生じることがある。つまり、「日の常識」と「米国の常識」、「欧州の常識」、「中国の常識」、「韓国の常識」は、それぞれ独自の文化歴史から生まれたために微妙に異なっている。 これらの幾つかの常識の、どれが正しくて、どれが間違っているという議論は、私は全く不毛であると思っている。しかし、少なくとも、お互いが持っている「常識」の違いを理解していないと、円滑な会話は進まないし、深い理解も得られない。私は、日人が特に狭量だとは思わないが、島国で大陸から隔てられていた分だ

  • 坂村健が日本に提言 「あなたはイノベーションの意味を知るべき」(後編) (1/2)

    東大・坂村健教授が、『変われる国・日へ/イノベート・ニッポン』(アスキー新書)を上梓した。前編に引き続き、坂村氏の日への提言をお伝えしよう。 坂村 健(さかむら けん) 1951年東京都生まれ。東京大学大学院情報学環学際情報学府教授。工学博士。専攻はコンピュータ・アーキテクチャー(電脳建築学)。1984年からTRONプロジェクトのリーダーとして、まったく新しい概念によるコンピュータ体系を構築して世界の注目を集める。現在、TRONは世界でもっとも使われ、ユビキタスコンピューティング環境を実現する組込OSとなっている。 ── 『大変化時代のキーワード』というを同じ発売日で出しました。ネットの普及やグローバル化など日の置かれている環境もどんどん変化してきています。変わらないとやっていけない。 【坂村氏】 日人は変わりたいと考えていると思いますよ。だからそれができないもどかしさみたいなも

    坂村健が日本に提言 「あなたはイノベーションの意味を知るべき」(後編) (1/2)
    subarukun
    subarukun 2007/03/22
    『変われる国・日本へ/イノベート・ニッポン』(アスキー新書)をあわせて読むと、坂村先生の主張がよく分かる。技術だけでなく、制度・哲学・戦略の面でも新しい発想が必要。
  • [大前 研一氏]「日本企業のグローバル化に三つの問題点」

    第67回 日企業のグローバル化に三つの問題点 経営コンサルタント 大前 研一氏 2007年2月28日 これからの日市場は、よくて横ばい、大半は縮小傾向にある、というのが大方のエコノミストの予測だ。わたし自身もその通りだと考えている。いまの人口構成や政府の教育政策などを見ると奇跡は起こりそうにもないので、この流れが変わることはまずないだろう。国内市場が停滞する以上、企業にとっては国際化・グローバル化は不可欠の課題となる。 だが日企業はグローバル化にあたっていくつかの問題を抱えている。わたしの見るところ、それは三つある。 一つは、いわゆる「2007年問題」である。有能な団塊世代が今後5年程度でリタイアしていく。そこから派生的に新しい問題も生まれてくる。まず、抜けてしまった団塊の世代の穴をどうするかということだ。彼らの持っていた技術、スキルをどう継承していくか。これは、まだ解決でき

    subarukun
    subarukun 2007/03/02
    ずば抜けたコミュニケーション能力『論理的に説明でき、かつ感情的に同意を得る』
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