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2008年5月2日のブックマーク (5件)

  • 出版物はどのくらい発行されているのでしょうか?

    ●書籍・雑誌で年間約37億9000万冊 書籍・雑誌の販売額は減少傾向にありますが,2003年も前年比3.6%減で7年連続のマイナス成長となり,前年の0.6%減から減少幅も増えました。 全国出版協会・出版科学研究所の『出版月報』2004年1月号によると,2003年の書籍の推定販売部数は,前年比3.1%減の7億1585万冊となりました。 推定販売額は9056億円で前年比4.6%減となり,前年の微増から一転大幅減となりました。これは前年にあった,比較的高価な『ハリー・ポッター』シリーズなどの大ベストセラー商品の反動が要因と思われます。 一方,雑誌の推定販売部数は30億7612万冊で,前年比で4.4%の減少となりました。月刊誌は2.6%減の19億4898冊で,20億冊の大台を割りました。週刊誌は前年比7.3%減の11億2714万冊となりました。雑誌全体の販売金額は前年比2.9%減の1兆3222億円

  • 2006年度電子書籍ビジネスの最新動向<市場規模は182億円> | リサーチForum

    インターネットメディア総合研究所 客員研究員:高木利弘 電子書籍の市場規模は182億円、成長率は94% 2007年3月末時点(2006年度)の電子書籍の市場規模は、主なPC向け電子書籍販売サイト、およびケータイ向け電子書籍サイトの売上、タイトル数、ダウンロード数などから約182億円であったと推定される。2005年度の電子書籍の市場規模は約94億円と推定されるので、2006年度の電子書籍市場の市場規模は対前年度比194%と約2倍に成長、成長率は94%に達したことになる。 内訳は、PC向けが約70億円、ケータイ向けが約112億円であった。 PC向け電子書籍市場は、調査を開始した2002年度は約10億円と非常に小さなものであった。それが、2003年度は約17.5億円(対前年度比の成長率75%)となり、2004年度は約33億円(同89%)、2005年度は約48億円(同45%)、そして2006年度

    subarukun
    subarukun 2008/05/02
    『PC向けが約70億円、ケータイ向けが約112億円』
  • 総務省、コンテンツ市場規模調査を公表~2002年の市場規模は10兆8,000億円

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    subarukun
    subarukun 2008/05/02
    2002年のもの。『新聞記事が2兆1,116億円、コミックが6,070億円、雑誌が1兆3,646億円、書籍が7,645億円』
  • 国内デジタルコンテンツ市場、3兆円突破へ

    財団法人デジタルコンテンツ協会(会長:高島章富士通顧問)がまとめた国内デジタルコンテンツ市場規模調査によると、2006年の同市場規模は2兆7699億円になり、前年から8.3%拡大した。パッケージソフトが縮小傾向にある中、PCや携帯電話向けの配信が拡大しており、市場の成長を支えている。 調査は映像、音楽ゲーム、「図書、画像・テキスト」の4分野についてまとめた。 市場の流通メディア別割合を見ると、パッケージが圧倒的ながら前年比3.0ポイント減の67.5%にとどまった一方、インターネットが2.7ポイント増の16.7%、携帯電話が0.4ポイント増の15.9%増になり、デジタルコンテンツの3割超が端末機器への直接配信という形で流通している。 分野別の割合では、音楽が28.3%(7828億円)を占め最多だが、映像、ゲーム、「図書、画像・テキスト」ともそれぞれ割合が同程度になってきている。 各市場ごと

    国内デジタルコンテンツ市場、3兆円突破へ
    subarukun
    subarukun 2008/05/02
    『携帯向け電子書籍は331.3%増の69億円、PC向け電子書籍は69.7%増の81億円』
  • 東京国際ブックフェアでグーグルが書籍全文検索を出版関係者にアピール

    最大のの展示会「第14回 東京国際ブックフェア」が5日、東京ビッグサイトで開幕した。過去最多となる世界30カ国から770社が出店している。また、コンテンツのデジタル化・配信に関する技術やサービスを紹介する「デジタル パブリッシング フェア」も同時開催。グーグルが2日に公開した「Google ブック検索」日語版を紹介している。 会場では、Google ブック検索の体験コーナーが設けられているほか、Google ブック検索に関するセミナーが行なわれ、立ち見が出るほどの盛況ぶりだった。また、グーグルのスタッフは、同社のブースに立ち寄った出版関係者らに対して、Google ブック検索によって実店舗における販売促進につながるなどのメリットをアピールしていた。 Google ブック検索は、出版社が提供した書籍をグーグルがインデックス化することで、書籍の全文を検索できるサービス。検索キーワードを