これは女性向けジャンルで二次創作の小説を書いているオタクによる、ただのお気持ち長文だ。 ピクシブから小説を消した。全て消した。 よく「消さないで」とか「消されてしまって残念だ」とかいったつぶやきは見かけるので、消す側の理由について残しておこうと思う。 もちろん、これはあくまで私自身の理由で、他の消した誰かと同じだとは思っていない。 あくまでこういう人間もいるのだという話だ。 結論から言えば、ピクシブがノットフォーミーのサービスになったから、という一言に尽きる。 原因はサイトそのものについてと、利用者(と取り巻く環境)について。 大きくこの二つに分けられる。 まずはサイトについて。 度重なるUIの改修により、ピクシブはとても「美しい」サイトになったと思う。 住宅展示場のような、生活感を廃した無機的な美しさだ。 アクセスしたい情報はトップページからは隠され、管理画面に羅列されるのは個人的には不
![ピクシブから小説を消した話](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)