タグ

ブックマーク / note.com/umwerlin (3)

  • 第1章:電気の値段はどうやって決まるのか|umwerlin

    「安い順に並べて、最後の1基が値段を決める」まず、電気の値段がどう決まるか一緒に確認していきましょう。 卸電力市場(日ではJEPX)では、発電事業者が「この値段以上なら発電します」という入札を出し、需要量に達するまで安い順に積み上げていきます。この仕組みを「メリットオーダー」と呼びます。 理論上は太陽光や風力は燃料費がゼロだから入札価格もほぼゼロで、真っ先に採用されます。一般的な入札行動では次に原子力、石炭、LNG火力と続き、最後に採用された発電所の入札価格が、その時間帯の市場価格(約定価格)になります。 ポイントは、すべての発電所が同じ約定価格で売れるということです。入札価格が0円の太陽光も、入札価格が8円のLNG火力も、約定価格が10円ならどちらも10円で売ります。安く入札した電源ほど、約定価格との差額が大きくなります。この差額が利益の源泉です。 ここで、発電事業者が入札に使う価格を

    第1章:電気の値段はどうやって決まるのか|umwerlin
    sudo_vi
    sudo_vi 2026/04/14
  • ドイツとフランスの電力取引の関係について(2024年版)|umwerlin

    エネルギー業界にいれば知らぬものはいない山隆三氏のブログ記事。 「「ドイツの原発依存」はデマではありません – 事実です 「デマ」というデマを流すのは止めて下さい」 この手の話で私の答えはほぼ決まっていて、「フランスはドイツの石炭に依存しているか」を考えるとよいです。 ①フランスはドイツに依存していない→同じロジックでドイツはフランスに依存していません ②フランスはドイツに依存してる→同じロジックでドイツはフランスに依存しています つまり、「決めるのはあなた!」 この手の話は読み流して終わるべきなのですが、 「依存していないというやつはまったくデータを示さない…。ドイツには原発依存して欲しくないと思っている人が、間違った話を拡散する」 と書かれておられたので、あえて乗ることにしました。 記事の順にあえて反論する立場で書いていきましょう。 と思ったのですが、 フランスの原発の電気がなければ

    ドイツとフランスの電力取引の関係について(2024年版)|umwerlin
    sudo_vi
    sudo_vi 2024/09/17
  • 太陽光発電の再考:供給過剰への解決策|umwerlin

    興味深い記事でした。Business Insider(BI)の英語版、日語版、元ネタのSEBの記事も参考にしながら、私の理解をまとめていきます。(トップ画像はChatGPT作) この記事は特に23年の太陽光の大量導入によって生じたカニバリズム問題が今後悪化し、太陽光発電事業者の収益を悪化させることで太陽光発電の導入が急停止することを危惧しています。 SEBはグラフを使いながらこの問題を詳しく解説しています。 以下では、この2つの記事の要点を示して、個人的なコメントを添えたいと思いますが、その前にBIの記事は無料ログインしないと読めない部分に結構大事なことが書かれてあります。無料でも読めるのでまずそれを引用します。(私の引用は英語版を訳したものです) 需給の不均衡はドイツにとって新しい問題ではないし、ドイツだけが経験していることでもない。ロシアがヨーロッパへのエネルギー供給を停止したため、

    太陽光発電の再考:供給過剰への解決策|umwerlin
    sudo_vi
    sudo_vi 2024/05/30
  • 1