生鮮品の中でも、特に傷みやすい魚介類。冷蔵庫から出して使おうとしたら、水分が染み出ていたり、生臭さが気になったりしたことはありませんか? 魚介類の鮮度を保っておいしく冷蔵・冷凍保存するコツを紹介します。 ■ 魚介類の保存の基本 魚を上手に保存すれば、傷みやにおい移りを抑えることができます。ライオン「Lidea」のこちらのページでは、魚を冷蔵・冷凍する際の適切な手順を紹介しています。 ▽ 魚や貝などの正しい冷蔵・冷凍保存方法 | Lidea(リディア) by LION 冷蔵保存のコツ 傷みやすい内臓やえらなどを取る チルド室・パーシャル室などの特定低温室を活用する 生臭さの原因になる水気を拭き取る 空気に触れると雑菌が増えるので、ラップで包み、ジッパー付きの保存バッグで密閉する 加熱をしたり下味を付けたりして保存性を良くする 冷凍保存のコツ 新鮮なうちに冷凍する 傷みやすい内臓やえらなどを取