ホンダは総排気量50cc以下の「原付一種(原動機付き自転車)」の生産を、2025年5月に終了する。同年から始まる新たな排出ガス規制への対応が難しいため。通勤・通学の足として親しまれてきたが販売も低迷しており、生産終了を決めた。原付き免許で運転できる50cc以下は低価格で燃費も良く「庶民の足」として、高度成長期を支えてきた。現在は電動アシスト自転車や電動キックボードなどが身近な足になっており、ホ
![ホンダ、50㏄「原付き」25年5月に生産終了 規制強化で - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7b93f60bdfd191ba9c2fc6a639329c1773261363/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO4959398012062024000000-2.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.5%26fp-y%3D0.5%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3D7eb90c3ab27b93854250a5bd8ca1a766)
公開日:2021.12.07 更新日:2022.07.07 北海道・宗谷岬で年越しバイクツーリングを楽しむ、ある旅馬鹿の記 真冬の北海道をバイクで旅する!?どこを?どうやって?そもそも、バイクで走れるの?例年、北海道で年越しツーリングを実施している神田英俊さんが、いかにしてバイクで北の大地を走るかを綴ってくれました。決して気軽にできる旅ではなく、おすすめもできませんが、冒険にも等しいツーリングの裏側をお楽しみあれ。 陽光の中、清々しい空気を切って駆け抜けるツーリング。これぞバイクの醍醐味という印象も持たれる方は多いでしょう。そのとおり。春から秋、素敵な陽気の日に高原あたりをバイクで走れば、気分爽快。最高の気分を味わえるひとときです。しかし、これが寒風吹き荒ぶ冬季の場合、バイクツーリングとはさながら荒行となります。 冬にバイクなんて乗るもんじゃない。そう分かっていても、乗ってしまう人たちがい
信号のない横断歩道で車両が一時停止しました。「さあ渡ろう」でも、その後ろからバイクや車がやってきてひかれるかもしれません。だって、法律を守っているのは、17%だけだから…。(ネットワーク報道部 記者 田隈佑紀 鮎合真介/岡山放送局 記者 遠藤友香) 今月2日にツイッターに投稿され、100万回以上再生されている映像です。 茨城県の県道をバイクで走行していた男性が、取り付けていたカメラで記録しました。 左手には、信号のない横断歩道を渡ろうとしている3人の親子。 男性のバイクは一時停止をしたものの、バイクや車が次々と追い抜いていきます。 「追い越し禁止」の黄色のセンターラインを越えながら、車が「気をつけろ!」と言わんばかりにクラクションを鳴らして通過していくのです。 もし家族連れが渡っていれば、あわやという場面。 れっきとした道路交通法違反です。 動画を撮影した男性 「歩行者の立場だったら、どう
英国発祥の老舗バイクメーカーロイヤルエンフィールドが、第二次世界大戦中に同社が供給していた軍用バイクをモチーフとした新型車「Royal Enfield Classic 500 Pegasus Edition」を発表しました。 Royal Enfield Classic 500 Pegasus Edition Royal Enfield Classic 500 Pegasus Edition(以下、Pegasus Edition)は、既存モデル「Royal Enfield Classic 500」をベースとした特別仕様車。一説には現存する世界最古のバイクメーカーといわれる同社は、第二次世界大戦時代に英国軍の軍用バイクを製造していました。今回発表した特別仕様車は当時の英国軍パラシュート部隊が使っていた軍用バイクをモチーフに「雰囲気は当時のものバリバリ、でも中身は最新で安心」とした、いわば復刻モ
ホンダは3日、高校生ら若者向けの新型スクーター「ダンク」(排気量50cc)を発表した。12年ぶりの新型車で若者層を取り込み、縮小傾向が続く二輪車市場のてこ入れを図る。20日発売、価格は税込み20万8950円。 ハンドルの下には、走りながらスマートフォンを充電出来る収納ボックスや、通学用の手提げかばんを掛けるフックを付けた。デザインや色は、地方の高校生の意見を参考に決めたという。青山真二・二輪事業本部長は「二輪市場を盛り上げるには、特に若者の取り込みが必要だ」と話す。 日本自動車工業会によると、人口減や「バイク離れ」の影響で1993年に125万4千台あった二輪の新車販売は、13年には41万9千台に縮小。50cc以下の「原付き」も85万3千台から23万9千台に落ち込んでいる。原付きは16歳になれば免許が取れ、通学の「足」としても使われる。 アイドリングストップ機能も標準装備し、燃費効率も1割あ
いよいよ来週に迫った「第43回東京モーターショー2013」(一般公開:11月23日~12月1日)。話題のモデルが各メーカーから出品されるが、中でも注目したいのはスズキが参考出品する「Recursion(リカージョン)」だ。 「Recursion(リカージョン)」は「ビッグバイクの走りとミドルバイクの扱いやすさ、経済性を両立させた」モデルとしてスズキが提案する新しいスポーツバイクだが、注目すべきは「ターボ車」であること。 全長2100mm、ホイールベース1450mmというコンパクトな車体に搭載されるエンジンは、ロングストロークの588cc水冷直列2気筒にインタークーラーターボを組み合わせたもので、スペック的には最高出力100ps/8000rpm、最大トルク10.2kgm/4500rpmを発生する。排気量のダウンサイジングにより、従来のエンジンと比べて燃費性能を50%ほど高めたという。また、ト
ホンダは二輪車スーパーカブの発売55周年を記念して、小型版の「リトルカブ」(排気量50cc)の特別仕様車を15日に発売する。黒と赤の2タイプがあり、どちらも車輪の金属部分を赤くするなど特別塗装した。国内1500台の限定販売。税込み24万9900円。
スポーツカー? パソコン? いいえ、バイクです。 ホンダのNSXと言えば、1989年の初登場時にフェラーリの牙城を脅かすとまで言われた日本車史上屈指の名車である。1000万円を超える価格や、納車に3年待ち、オールアルミモノコックボディーなど話題に事欠かず、2005年に生産終了したが、いまだに愛され続け中古車市場では高値安定である。 一方、MSXといえば80~90年代にかけて家庭にコンピュータが入るきっかけを作った、コンシューマー向けホビーパソコンの立役者だ。国内外の数多くのメーカーがMSXパソコンを販売し、1983年からWindows95が登場する直前の1994年まで10年以上にわたってパソコン市場の一角を占めた。 実はアスキーは当初MSXではなく、NSXという名称を用いようとしていたとか、ホンダからアスキーにNSXが1台プレゼントされて地下のガレージにしまわれていたが夜な夜な誰かが乗り回
© Honda Motor Co., Ltd. and its subsidiaries and affiliates. All Rights Reserved.
街中などでたばこを吸う人がよく使っているのを見かける100円ライター。安価で火をつけられる便利な道具ですが、これを分解してなんとバイクを作っちゃった人があらわれました。 設計図があるわけではありませんが、バラバラになった部品が組み上がっていく写真を見ていると「ほうほう」と理解できてとても面白いですよ。 たばこ税の値上げにより禁煙を始めたという人は制作にチャレンジしてみてはどうでしょうか? [ via Interestings ] SOTO(ソト) ポケトーチ用ライター PT-01 1/12 オートバイ No.111 1/12 カワサキ ZZR1400 14111
バイク買い取り専門店「バイク王」が、他の業者とバイクの買い取り価格を競っているように装うインターネットの比較サイトがあったことが分かった。サイト上の他業者はすべて、バイク王の経営会社「アイケイコーポレーション」(本社・東京都渋谷区、東証2部上場)の自社ブランド。バイク王だけが査定し、顧客を誘導できる仕組みになっていた。 ネット上で様々な商品やサービスの価格などを比較できるサイトは近年、人気を集め、利用者数が増加している。比較サイトの信頼性が疑問視される事態となり、消費者庁は「事実と違うことが掲載されていたとすれば問題だ。景品表示法に抵触する可能性がある」としている。 問題のバイク買い取りに関する比較サイトは二つあり、静岡県三島市のネットサービス会社が2006年3月から、東京都千代田区のサービス会社が昨年9月からそれぞれサイトを開設した。各サービス会社やサイトの内容によると、ネットの顧客
岡山県玉野市が交付するののちゃんのナンバープレート=玉野市提供 漫画家いしいひさいちさんの出身地・岡山県玉野市が、125cc以下のオートバイのナンバープレートに「ののちゃん」のデザインを採用する。海に面した土地柄を表す波と魚も描かれ、排気量別にピンク、黄、白の3種類。交付は12月1日からで、従来のプレートも選べる。 ののちゃんが暮らす「たまのの市」には港や競輪場、造船所があり、玉野市の風景と重なる。8月で市制70周年を迎える市は、ののちゃんをイメージキャラクターと位置づけ、イベントなどに活用。いしいさん側も「町おこしにつながるなら」と無償での使用を快諾した。 125cc以下のオートバイのプレートは、規定寸法内で視認性が確保できれば自治体が自由にデザインできる。2007年に松山市が小説「坂の上の雲」の舞台をPRするため雲形のプレートを導入したのを機に、滝と紅葉(大阪府箕面市)、瀬戸内海
ウクライナ・セバストポリ(Sevastopol)で24日に開催されたバイク愛好家のイベントに、同国を訪問中だったロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相がハーレー・ダビッドソン(Harley Davidson)にまたがって登場した。プーチン首相は集まった7000人のバイカーたちを「兄弟たち」と呼び、「バイクは自由の象徴だ」とスピーチ。スピード違反をしないよう注意したあと、ウクライナ語で「バイクよ永遠に!」と言って締めくくった。 このイベントは、ロシアのバイクサークル「ナチヌイエ・ボルキ(夜の狼たち、Night Wolves)」が主催した。写真はバイクを走らせるプーチン首相(2010年7月24日撮影)。(c)AFP/Vasiliy BATANOV 【7月25日 AFP】(写真追加)ウクライナ・セバストポリ(Sevastopol)で24日に開催されたバイク愛好家のイベ
昨年の東京モーターサイクルショーでは、ホンダ・VFR800の白バイ仕様を記事にしましたが、今年は各都道府県警で切り換えが進んでいる新型の白バイ「CB1300P」について、警視庁のブースで色々と話を聞いてきました。 詳細は以下。 白バイの展示が行なわれた警視庁のブース。 配備が進む新型白バイ「CB1300P」 違反切符の書類作成に用いるプリンターはカウル上に移動。 速度計測用のメーターなどのレイアウトは大きな変更はありません。展示車両からは、無線機のPTTスイッチなど一部の装備が取り外されているそうです。 VFRではエンジンがカウルでほとんど覆われていましたが、CB1300ではハーフカウルとなり見た目の重厚さが増したように感じます。 ベースとなったCB1300は扱いやすいことで知られ、運転教習所でも使われています。 V型4気筒から直列4気筒へと、大きな変化があったエンジン。 ブースで案内を行
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く