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マンガとビジネスに関するsugimo2のブックマーク (26)

  • (18) 違法絶版マンガファイル浄化計画 - (株)Jコミックテラスの中の人

    ・・・・あなたは、「Winny」や「Share」やその他ネット掲示板などで、 マンガの違法なZIPファイル*1 を入手したことがありますか? え? ある? それはいけませんねぇ〜。しかしまあ、誰でも一度くらいはありますよね。 ・・・・で、そのマンガZIPファイル、どうしてます? え・・・まだ持ってるんですか? 恐らくその作品は、あなたにとって大切な、そして大好きなマンガ作品なのだと思います。(^^) でも、その違法ファイルを大切に持っている事が、作品自体を傷付け、また 「これ持っている事を、誰かに知られたらイヤだなぁ。」 という後ろめたさで、あなたの心も傷付けてはいませんか? そこで提案です! 実はそのマンガZIPファイル・・・ もし絶版作品だったら、「完全に合法化」する方法があるんです! しかも、作者先生に利益が出ちゃう!!ビクビクッ! これこそ、Jコミ春の奇跡のキャンペーン! このキャ

    (18) 違法絶版マンガファイル浄化計画 - (株)Jコミックテラスの中の人
    sugimo2
    sugimo2 2011/04/11
    ふた開けてみなくちゃわかんないけど、面白い試み。
  • 作家から見た「絶版」

    作家は一次産業という来の姿に立ち返る 赤松健×桜坂洋 iPhoneiPad向け電子書籍AiRtwo」(エアツー)に掲載されている、漫画家・赤松健さんと小説家・桜坂洋さんの対談「作家は一次産業という来の姿に立ち返る 赤松健×桜坂洋」の一部を、特別編集版として公開します。AiRtwoのダウンロードはこちら。 中編:「萌えやツンデレを輸出すべし」――パロ同人誌を合法化、国際化するにはへ→ 後編:「作者がもうからないと未来につながらない」へ→ 著作権、版面権、編集権 桜坂 赤松さんはJコミという会社を立ち上げた。そして新しい構造の実地検証として「絶版扱いになっている作品の広告つき電子書籍化。しかも無料配布」という試みを、マンガの連載を続けながらやっていらっしゃいます。 これは読者にとっては、ひとつの究極のモデルですよね。鮮やかな回答だし、単純に私も読者として「いいなあ」と思います。 マンガ

    作家から見た「絶版」
    sugimo2
    sugimo2 2011/02/05
    こういう中の人の話、事情はもっともっと知られてほしい。「amazonさえあればおk」なんて簡単に言えなくなると思うから。
  • 漫画家が作ったiPhoneアプリ「サイバーマンガ」 対価は後から「アリガト・ドール」で - ITmedia News

    2人組の漫画家ユニット「木ノ花さくや」がこのほど、漫画のコマがアニメのように動く、iPhoneiPad向け無料アプリ「サイバーマンガ1号」を公開した。漫画家自身が個人で開発。無料で閲覧できるが、見た後に対価を支払うかどうか、ユーザーが選べるようになっている。 漫画の各コマをタップするとアニメが再生され、ストーリーが進行する。アニメを続けて再生するオートモードも備えた。せりふは声優の声で再生され、檜山修之さん、緒方恵美さん、堀江由衣さんと豪華メンバーが参加している。 売りは、第2話目で試せる「マルチキャストシステム」。各キャラをどの声優に担当させるかユーザーが選べる機能で、全27通りのキャスティングが楽しめる。すべてのキャラを1人の声優にしゃべらせる――といったことも可能。「何度も楽しめる作品にするための工夫」だ。 アプリのダウンロードや収録作品の閲覧は無料。メニュー画面に常駐する2頭身キ

    漫画家が作ったiPhoneアプリ「サイバーマンガ」 対価は後から「アリガト・ドール」で - ITmedia News
    sugimo2
    sugimo2 2011/01/20
    「月に何十万円かの収益さえあればマンガを描き続ける事は出来る。PCの力を借りて出来るだけコンパクトに、産地直販的に次世代のマンガを作ろうとしている」
  • 竹熊健太郎氏が語る「電子出版の時代」と赤松健氏のJコミ

    アメリカで日のアニメを配信している「クランチロール」の8割は「NARUTO」へのアクセスだそうで。 一方Jコミに新たな動き Jコミ http://www.j-comi.jp/

    竹熊健太郎氏が語る「電子出版の時代」と赤松健氏のJコミ
  • あかほりさとる氏が語る、メディアミックス黎明期

    1つの作品を小説漫画、アニメなどで同時多発的に展開し、相乗効果でそれぞれの注目度を高めるメディアミックス。今、当然のように行われるようになっているメディアミックスだが、パイオニアとして手がけたライトノベル作家のあかほりさとる氏が、『天空戦記シュラト』『セイバーマリオネット』などで多メディア展開に挑んだ経験を語った。 複数の媒体を連動させて効果を引き出す広告手法である「メディアミックス」。エンタテインメント業界においては、1つの作品を小説漫画、アニメなどで同時多発的に展開し、相乗効果でそれぞれの注目度を高めることを意味している。 今でこそ当然のように行われるようになっているメディアミックスだが、かつてはそれほど積極的に行われていなかった。このメディアミックスをエンタテインメント業界でパイオニアとして手がけたのが、ライトノベル作家のあかほりさとる氏である。あかほり氏は『天空戦記シュラト』や

    あかほりさとる氏が語る、メディアミックス黎明期
  • ジャンプ作品など無料公開へ 赤松健「Jコミ」、集英社や講談社も協力 - ITmedia News

    漫画文化を絶やさないようにしたい」――赤松健さんの「Jコミ」は、ジャンプ作品や新條まゆさんの作品も無料配信し、収益を公開する計画。正式オープンは来年1月の予定だ。 「漫画文化を絶やさないようにしたい」――漫画家の赤松健さんは12月6日、絶版漫画を無料配信し、広告収益を作者に還元する「Jコミ」について説明する記者会見を都内で開いた。「ラブひな」に続き、今後はジャンプ連載作品なども公開。広告を出稿する企業を募っている。正式オープンは来年1月10日の予定だ。 Jコミは、絶版漫画に広告を入れ、PDF形式で無料配信するサイトで、11月26日にオープン。まずβテストとして「ラブひな」全巻(1~14巻)を、広告付きで無料公開。初日に45万ダウンロード(DL)あり、12月3日までに170万DLを突破。広告クリック率は10%近かったという。 年内にも実験第2弾「β2テスト」を実施。新たに、(1)「週刊少年

    ジャンプ作品など無料公開へ 赤松健「Jコミ」、集英社や講談社も協力 - ITmedia News
    sugimo2
    sugimo2 2010/12/07
    絶版含め、既刊に光を当てる仕組みとして機能するなら期待したいかも。
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    sugimo2
    sugimo2 2010/12/01
    有名作品の電子版が気軽に読めるようになることで、電子書籍への敷居を下げる、一般人が電子書籍にふれる機会を増やす効果は期待できるんじゃないかと思ってる。
  • Jコミがはじまる前から成功している理由 : 404 Blog Not Found

    2010年11月28日21:00 カテゴリNewsMedia Jコミがはじまる前から成功している理由 私にも意見を求める人が複数いらっしゃったので。 @dankogai 赤松健先生のやっているJコミみたいなのはビジネスモデルとしてどうなんでしょうか? http://www.j-comi.jp/less than a minute ago via Echofonあんどぅー integrated1453 結論から言うと、すでに成功している。 はじめに申し上げておくと、私は赤松ファンではないどころか、久米田ファンである。「ラブひな」いいから「かってに改蔵」を読めるように汁(って全巻持ってるけど)。しかし、そんな私の目から見ても、今回のJコミはすでに成功を納めているとするしかない。 (1) はじめに - (株)Jコミの中の人 (2) 今ある「電子マンガ」の問題点 - (株)Jコミの中の人 (3) 

    Jコミがはじまる前から成功している理由 : 404 Blog Not Found
  • 「ラブひな」全巻無料公開へ 赤松健氏、ネット漫画の新ビジネスに挑戦

    「いや~、何だか業界がひっくり返りそうな気がしてきたぞ(笑)」――「ラブひな」などで知られる人気漫画家の赤松健さんが、絶版漫画を無料配信し、広告収益を作者に還元するビジネスに乗り出す。専用サイト「Jコミ」を11月26日にオープン。まずは実験として「ラブひな」全巻(1~14巻)を無料公開し、広告のクリック数などを検証する。 このほど、ブログで計画を発表。新会社「Jコミ」を設立、社長に就任した。 Jコミは“絶版マンガの図書館”。スキャンされた漫画を一般ユーザーから収集し、作者の許諾を得て広告を挿入した上で、DRMフリーのPDFファイルとして無料公開、広告収益を作者に還元する。絶版漫画に限定しているため「既存の出版社とは競合しない」している。 漫画をスキャンしたJPEGファイルをZIPでまとめてアップロードすると、自動で広告をはさんでPDF化するシステムを用意。ネットに流通している漫画ZIP

    「ラブひな」全巻無料公開へ 赤松健氏、ネット漫画の新ビジネスに挑戦
    sugimo2
    sugimo2 2010/11/18
    面白い試みではあるけど、個人的には無料より値上げでがつんと稼いじゃうヒトもみてみたい。
  • 電子書籍化してもマンガ雑誌は今より安くならない、むしろ高くなる - FANTA-G

    2010.10.29 電子書籍化してもマンガ雑誌は今より安くならない、むしろ高くなる (16) カテゴリ:カテゴリ未分類 私たち消費者がIPadなど電子書籍端末に期待するのは、やはり値段の安さでしょうが、実際ジャンプやサンデーなどがもし電子書籍化として通常の紙媒体と同じ日に発売、しかも紙より安く、なんてことになるのは不可能だと思います。 というのは、ご存知の方も多いかと思いますが日の週刊少年誌、20人以上の作家が毎週アレだけの原稿を書いて、一冊250~300円程度というのはどう考えてもおかしい。薄利多売ではありません。雑誌の売り上げだけでは完全な赤字です。で、その赤字は単行の売り上げで回収している訳で。 ですがもし電子媒体になったら、その情報はユーザーが劣化しないまま保存できる。雑誌のように読み捨てしないで済む&まとめて取っておけば単行を買う必要は無い。 つまり、これまで赤字を補填し

    電子書籍化してもマンガ雑誌は今より安くならない、むしろ高くなる - FANTA-G
  • 漫画業界におけるマーケティング

    松田未来 5/26コミティア148 N-27a "TEAM Firebird" @macchiMC72 戦力の逐次投入って言う下策は旧日軍の悪癖だけど、ビジネスの世界でもあまり変わらないみたい。http://d.hatena.ne.jp/bohemian_style/20100901/p1 意思決定に判子が多いところ、誰も責任をとろうとしない組織には難しい話だよね。

    漫画業界におけるマーケティング
  • 電子出版ははたして儲かるのか?(番外): たけくまメモ

    前回は、いきなり「よほどのことがない限り、電子出版は儲からない」と結論づけてしまいましたが、そこで話は終了しないで、こうして続きを書いております。前回俺が書いた「よほどのことがなければ儲からない」という言葉なんですが、裏を返せば「よほどのことがあれば、儲かる(かもしれない)」ということでもあります。もちろんそう簡単には起こらないから「よほど」なのですけれども、起きる時には起きると思うので、今回は「よほどのこと」とはどういうことか、起きるとしたらどういう場合かについて、俺なりの考えを書きたいと思います。 ところで、現在「電子出版ははたしてもうかるのか?」の続きなんですけど、現在夏休み前の多忙期で、執筆が滞っております。とりあえず以下、俺がこの2年間に「たけくまメモ」で書いた「マンガ不況」に関するエントリのurlを掲げますので、ざっとで結構ですから目を通しておいてください。これを読むだけでも結

  • 電子出版ははたして儲かるのか?(1): たけくまメモ

    結論から書けば、今後よほどのことがない限りは儲からないと思います。「トントンにする」だけなら、不可能ではないと考えますが、投下資金と回収のバランスを取るまでには、しばらく時間がかかるでしょう。しかしそれでも、出版界は、電子出版に活路を見いだすしかないというのが俺の考えです。 電子出版といえば、今、俺の周囲では多くの会社や個人作家が参入機会をうかがっていますが、そちらのほうが儲かるから、参入したがっているというわけでもないようです。「紙の」はジリ貧の一途なので、このまま座して死を待つくらいなら、いっそ電子出版に進出して、儲かるかどうかは後で考えたい、というのが実情に近いのではないでしょうか。溺れる者藁をもつかむ、です。 「紙マンガ」の現状はいよいよすごいことになっております。多くのマンガ雑誌は、かりに単行がそこそこ出ていても、雑誌の赤字が単行の利益を大幅に上回っているという状態がもう数

    sugimo2
    sugimo2 2010/07/11
    ”「紙の本」はジリ貧の一途なので、このまま座して死を待つくらいなら、いっそ電子出版に進出して、儲かるかどうかは後で考えたい、というのが実情に近いのではないでしょうか”
  • 蝕まれる日本製コンテンツ/山本一郎(イレギュラーズアンドパートナーズ)(Voice) - Yahoo!ニュース

    蝕まれる日製コンテンツ/山一郎(イレギュラーズアンドパートナーズ) Voice6月17日(木) 0時37分配信 / 国内 - 政治 ◇泣き寝入るしか方法がない◇ モノが売れないといわれる時代、わが国はアニメやゲームなどのポップカルチャーを中心に、コンテンツ産業の育成を掲げて官民が議論を続けてきた。製造業やハード中心のモノづくり経済の幻想からようやく醒め、じつは付加価値の根幹にあるのは音楽ソフト、テレビ番組や映画やアニメなどの映像という商業用コンテンツだったことに気づきはじめた。 昨今のブロードバンド技術と携帯電話関連のサービスの組み合わせによって、大容量のデータが自在に送受信できるようになると、誰でも気軽に多くの情報を交換しながら活字も音楽も画像も動画も一体となって、通信の上で流通するようになった。 コンテンツ業界の重要さは、とくに成長分野の見当たらない日経済において誰もが認め

  • マンガ雑誌「モーニング・ツー」、誌面のオンライン無料公開により売り上げアップ | スラド

    ストーリー by hylom 2009年10月23日 18時59分 元々知名度の低い雑誌というのもあるかも、 部門より ITmediaによると、講談社の漫画雑誌「モーニング・ツー」がその誌面をWeb上で無料公開したところ、売り上げがアップし、さらにあちこちで話題になったことで宣伝費も浮いたという(ITmediaの記事)。また、その浮いた宣伝費を読者へ還元ということで10月22日発売号を前号の51%引きの190円で販売するという。 モーニング・ツーでは雑誌発売日にその誌面をWeb上でも公開して無料で読めるようにするいっぽう、誌には別冊付録などをつけて差別化。さらに誌とWeb上で異なるページをいくつか入れて、それをクイズにするなど両者をリンクさせるキャンペーンを行ったりしたところ、最初に公開した5月号では実売率が18%アップしたそうだ。 関連記事にある「やり方次第で、雑誌の売り上げに影響を

  • 『ブラよろ』佐藤秀峰 有料公開で1日10万円売上!”脱・出版社”へ加速

    『海猿』『ブラックジャックによろしく』で知られるマンガ家・佐藤秀峰が公式ホームページで自身の作品のオンラインコミックの有料配信を開始。9月7日の公開初日は「1日で、約10万円の収益がありました」と報告した。 ホームページで編集部とのギャラ交渉や『ブラックジャックによろしく』の「モーニング」(講談社)から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)への電撃移籍の真相などを暴露してきた佐藤が、マンガを自ら”金”に換えるシステムを構築。今後は、佐藤のシステムを使ってほかのマンガ家の作品も公開する予定で、マンガ家の”脱・出版社”の決定的な兆候となっている。 周辺事情を知るある出版社の編集者は次のように明かした。 「佐藤さんは、公式サイトに公開しているマンガで出版社との原稿料の増額をめぐる交渉、作品の二次使用の無断許可、『ブラックジャックによろしく』連載時のモーニング編集部によるセリフの無断改変などをぶっ

    『ブラよろ』佐藤秀峰 有料公開で1日10万円売上!”脱・出版社”へ加速
  • 「ブラよろ」など作者サイトで有料配信、初日10万円の売り上げ

    漫画家の佐藤秀峰さんがこのほど、自らのWebサイト「佐藤秀峰 on Web」で「新ブラックジャックによろしく」など漫画の有料配信をスタートした。佐藤さんのブログによると、初日だけで10万円の売り上げがあったという。 佐藤さんは9月7日に、「新ブラックジャックによろしく」「ブラックジャックによろしく」「特攻の島」などの有料配信を、新作30円、旧作10円でスタート。10万円という初日売り上げについては、「初日でしたので、ご祝儀という意味もあるかもしれませんし、このペースがずっと続くかどうかは分かりませんが、ひとまずというか、今の所、まったく利益がでないという状況は回避できそうです」とつづっている。 今後は、作品の検索をしやすくした上で、ほかの漫画家にもシステムを利用してもらいたいとしている。 関連記事 「新ブラックジャックによろしく」、新作30円、旧作10円で作者サイトから配信 「新ブラックジ

    「ブラよろ」など作者サイトで有料配信、初日10万円の売り上げ
  • ここが変だよ漫画業界 小売り編 - フラン☆Skin はてな支店ver.3.0

    最近、出版社が出す通常版と限定版だけでなく、アニメイトやとらのあなと言った小売りが出す特装版が増えてきてコンプリートするファンの金銭的負担が掛かる昨今ですが、私のような該当するショップがそもそも半径50km圏内に一件も存在しない田舎暮らしだとコンプリートすることが現実的に無理な訳でして。 しかしまぁ、最近は出版社も苦しいのかちょっと人気のある作品だと限定版とか出しまくりですよね。講談社が生み出したOAD付き限定版とかかなり美味しいシステムですしね。フィギュア付きとか割とありきたりな限定版もまだまだ現役だし、フォーチュンポーカー付き限定版とかレアなのもあるし、雑誌の付録に掛け替えカバーを付けて雑誌の売り上げ促進を狙ったりとあの手この手で攻めてきて凄いですよ。 ただ、そういった出版社のはともかくショップの限定版がですね、ちょっと問題かな、と。手に入れられない僻みも入ってますが、このまま行くと作

    ここが変だよ漫画業界 小売り編 - フラン☆Skin はてな支店ver.3.0
  • フランスでいま、日本アニメ・マンガがアツい理由を直撃! (1/2)

    2009年7月2日~5日の4日間にわたって、フランスはパリ・ノールヴィルパント展示会場において「ジャパンエキスポ 2009」(JAPAN EXPO)が開催された。今年で10周年を迎えるジャパンエキスポは、日のアニメ、マンガ、ゲームファッションから日の伝統文化までを、広く扱うファン・イベントとして注目されている。 今回から5回の予定で、このジャパンエキスポの参加企業や来場者に行ったインタビューをお届けする。『オタクジャポニカ』の著者エチエンヌ・バラール氏の同行のもと、出版社や日のマンガをフランスに広げたキーマン、パリ市内の関連企業への取材も含まれる。第1回は、同イベントの創設者であり、代表を務めるジャン=フランソワ・デュフール氏に、ジャパンエキスポとフランスでの日文化についてうかがうお話である。 参加者は15万人! 日ファンが欧州中から集う ―― 初めて参加してみて、予想以上の熱

    フランスでいま、日本アニメ・マンガがアツい理由を直撃! (1/2)
  • 大粛清への先鞭か 講談社ポータルサイト「MouRa」が解散、更新停止へ

    出版大手講談社が運営しているポータルサイト「MouRa」<http://moura.jp/>が、6月1日をもって部署を解散し、サイトの更新を停止することが明らかになった。 「MouRa」は、2005年に前身である「Web現代」を引き継ぐ形で開設され、「世のあらゆる才能、事象を出版クオリティで提供する”ハイクオリティ・才能ポータル”」を標榜していたが、わずか4年での撤退となった。 関係者への取材によると、50名あまりの「MouRa」運営スタッフに解散が告げられたのは5月に入ってからとのこと。また、「MouRa」の更新停止後、同サイト内で運営されていたデジタルコミックサイト「MiChao!」も、11月を目処に消滅する公算が強いという。 「前身の『Web現代』は会員制の有料コンテンツ配信サイトとして立ち上げられ、『MouRa』になってからも数々の課金サービスやWebコンテンツの書籍化など、試行錯

    大粛清への先鞭か 講談社ポータルサイト「MouRa」が解散、更新停止へ