テレビネットワークのCBSが、YouTube内にオープンした自社CBSブランドのチャンネルに300本以上のビデオクリップを公開している。そして今年11月には、1ヶ月間にこれらの動画がYouTubeで閲覧された回数は2,920万回、1日辺り100万回弱と発表した。現在YouTubeでCBS動画の配信チェック(subscription)をしている人は約20,000人にのぼる。そしてYouTubeでよく閲覧された番組の視聴率も、月間で5%上昇しているという。 ケヴィン・ハミルトン(訳:小林 由季) Source: Digital Media Wire ※PatioTalkに掲載された記事は、各著者の意見であり、PatioTalk全体、ウェブホスト会社、およびその他一切の団体・個人のものではありません。 小規模メディア企業との提携に余念がないYouTube (2007/03/16) Viaco
今冬発売のXBox360のガンダムゲーム、オペレーショントロイ。これ、歩兵が出てくる。むしろ自分が歩兵。 http://www.xboxyde.com/stream_3337_en.html この00:41あたり。ジムの股間を見上げてアサルトライフルを撃つ歩兵。 来たか、また、ガンダム世界における歩兵問題の問われる時が。 ガンダム世界における歩兵問題の始まりは古く、さかのぼってすでに初代TV放映第14話「時間よ、とまれ」(あらすじ 台詞集)にある。この回では、歩兵が吸着爆弾を抱えて肉迫することで、ガンダムを撃破するすんでまでいっている。これはかなりやばい。 次に挙げられるのは08小隊で、主人公が隠蔽塹壕からザクにロケットランチャーを当てて転倒させている。これも十分にやばい。 そしてVガンダムでは、確信的にやばいロケットランチャー歩兵が登場させられており、こちらは主役機の追加武装を剥ぐ戦果を
トップ>Flash NEWS> バーチャファイターシリーズ激闘の歴史(対戦動画) バーチャファイターシリーズの激闘の歴史ともいうべきVF2~VF5の大会での大戦動画。やっぱり格ゲーブームが再燃したVF2の頃の盛り上がりがとても懐かしかったりする。鉄人と呼ばれるカリスマプレーヤーがいたりしてTVなんかでも盛んに取り上げられていました。 【関連リンク】 ・バーチャファイター - Wikipedia ・ITmedia +D Games:「バーチャファイター5」の発売日が決定 【VF2→VF2.1】 ★YouTube - ブンブン丸vs大門ラウ バーチャファイター2熱すぎ。 ★YouTube - 第2回 アテナ杯 VF2 チームバトル 全日本チ-ム vs 女王蜂連合 ★YouTube - 第3回アテナ杯争奪VF2チームバトル かかって濃いーズ(キャサ夫) ★YouTube - 第3回 アテナ杯 決
1ヶ月ぶりに日曜コラムです、こんばんは。 ■My Life Between Silicon Valley and Japan [ウェブ人間論] 「ウェブ人間論」公式サイト(新潮社) http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20061122/p1 新潮社さまから「ウェブ人間論」を献本頂きました。 関係者さまには深くお礼申し上げます。 ちなみに余談ですが、私は今回の献本の経緯に関しては まったく以って情報がありません。実は届いた本には 「謹呈」と記された1枚のしおりが 挟まっていただけで、それ以外の挨拶文や説明文は 何も添付されていませんでした。(´・ω・`)? それはともかく。。。 本題に入る前に、この本のことをキッカケにして、Ejikenさんこと 江島健太郎さん が久しぶりにキレキレな文章をアップされてましたので、 そのご紹介から入りましょう。 ■グーグルが無敵
私は法律の専門家ではないが、著作権の延長問題やWinnyに関する議論をみていると、賛否いずれの立場にしても、著作権に関する基本的な知識(素人でも持っておくべき知識)が共有されていないように見受けられる。そこで「法と経済学」の立場から、実定法にはこだわらず著作権の基本的な考え方について簡単にメモしておく。 まず確認しておかなければならないのは、著作権法は憲法に定める表現の自由を制限する法律だということである。これはもともと著作権法が検閲のために設けられた法律であることに起因するが、複製を禁止することは出版の自由(freedom of the press)の侵害であり、自然権としては認められないという見解もある。著作権の根拠として創作のインセンティヴという自然権として自明ではない理由があげられるが、これを認めるとしても保護の範囲は最小限にとどめるべきである(森村進『財産権の理論』弘文堂)。
今年はまだ、雪が少なく感じる札幌。 以前、「ソリ引くお母さん」という記事で、雪国におけるソリ事情をお伝えしましたが、その記事の最後に以下のようなことを書きました。 ふだん、重いノートパソコンや書類を持ち運ぶのがつらいという方は多いと思うが、いっそソリではどうだろう。ソリ自体は軽いし、いらないときはそのへんに立てかけておけばいい。 ビジネスシーンにソリ。 いかがだろうか、雪国のビジネスマンのみなさん。 「冬はラクだよ、ソリが使えるからね」 そんな風に、冬を自慢してみたい。 ■荷物が重い(切実) なぜ今回、ビジネスシーン…つまり仕事の場でソリを使おうと思ったのかというと、とにかく自分の荷物が重い。 まずノートパソコンが重い。 ふだんはバッグを2個に分けるか、入りきらずに旅行用バッグを使用している。 私は荷物が重いのが嫌いで、できる限り荷物を減らす主義だった。 荷物が重いくらいなら、不便だってか
■[ひとり言]本屋さん入れ食いの巻 今日、というか、昨日。働いている本屋さんのバックヤードでボーっとしてると、万引きG麺の人がG面メンバーどうしで会話してた。 「おいお、田中ちゃん(仮名)どうよ。いくついけた?」 「いやー、今日あれっスね。入れ食いッスよもう」 「おおっ。チョーシ良いねぇ」 「えー、そうっすねー。あのですね、あそこなんですよあのゴニョゴニョ(内容聞き取れず)ってなってるとこありますよね?そこですわ(笑)あそこで3,4回くらいいったんス(笑)」 「だろっ(笑)あそこはなー、ねらい目なんだよなー」 「ですねー」 なんだよ。本屋でつりの話かよ。って思ってたら。 「なんか、休日だから多いっすねー」 「そうだなー。わざわざ休みの日に万引きしに来てんじゃねーよっつー話だな(笑)」 万引きの話かよwwww しかも、入れ食いですか。 その後、お二人にいろいろ万引き警備状況についてお話を聞き
あなたのサイトの戦闘力影響力を測定できる「Webスカウター」の登場ですw。このサイトっていったいどれぐらいすごいの?というあなたの素朴な疑問に答えてくれます。 » Webスカウター - やつの戦闘力はどのぐらいだ? 下記、詳細をご紹介。 ■ 設定方法 Webスカウターはブックマークレットです。Webスカウターのトップページにあるスカウターのリンクをツールバーにドラッグ&ドラッグするだけです。 色は赤色か緑色の二種類あるようです(機能的には同じっぽいのでお好みでどうぞ)。 ↑ ブックマークレット設定完了!気になるサイトでクリックするだけ。 ■ 使い方 影響力を調べたいページでブックマークレットをクリックするだけ。すると・・・。おぉ・・・。「スカウターだ・・・w」。 ↑ こんな感じで測定します(モザイクかけてます。詳細は実物を是非見てください)。エフェクトがかっくいい・・・気分は○ジータです。
最近は永遠にベータ版みたいなのが流行ですが、だからといってこれはないだろうというむちゃくちゃなCMのムービー。「もしプログラマーが飛行機を作ったら……」ということで、とんでもない状態で飛んでいる様子が映し出されます。 再生は以下から。 YouTube - If programmers have make a plane このCMを作ったのは以下の会社。 EDS Home: Business Process Outsourcing, IT Outsourcing and Application Services | eds.com それにしてもこのCMはいい意味で捉えればいいのか、それとも悪い意味で捉えればいいのか判断に苦しみますね……。
○据置は死んだ。次いってみよう。 ○据置ゲームがこの世の地獄から生還するためにせねばならない事 ○SCEと任天堂の「いつか来た道」 (from FIFTH EDITION) 言いたいことはよくわかりますし、賛同できる部分も多いのですが、その一方であまりに「任天堂史観」的な認識を披露されている点が気になって仕方ありません。 それは、「ドンキーコングはゲーム&ウォッチよりもアーケード版の功績が大きいんじゃない?」だとか、「PCエンジンは8bit機ですよ」とツッコミたくなるような細かい誤りだけでない。 僕が最も違和感を憶えたのは、“据置ゲームがこの世の地獄から~”にある次の説明です。尚、原文の「コントーラー」は、「コントローラー」に訂正させて頂きました。 僕は、アタリショックは、そのコントローラー部分、つまり、インターフェースでの失敗が大きいのではないかと思っている。 どんなゲームソフトでも、ユ
「ウェブ人間論」が木曜に発売になり、週末にはアマゾン予約注文が家に届いたりしたのだろう、日本時間日曜日午後くらいから、感想がネット上にたくさん載ってきている。「おわりに」でこう書いたが、 私は『ウェブ進化論』に対する感想を、ネット上で一万以上読み、そこからたくさんのことを学んだ。読者畏るべし、と思うことしきりだった。 全く同じことを「ウェブ人間論」の感想を読むことで感じることができてたいへん嬉しく思う。「シリコンバレー精神」のときは文庫化ということもあって、それほどネット上に感想が溢れるという感じではなかったから。 僕が平野さんとの対談をすべて終えて「おわりに」で何を書こうかと考えていたとき、まず頭をよぎったのは、僕と平野さんとの違いについてだった。 http://www.shinchosha.co.jp/wadainohon/610193/afterword.html たとえば、平野さん
いただきもの。「ウェブ進化論」で「大ブレイク」した梅田さん、今度は作家の平野啓一郎さんと対談、という趣向。もともと小説はほとんど読まないので、平野さんの作品も読んだことがない(名前ぐらいは知ってたけど)のだが、表紙の裏を見ると「1975年愛知県生まれ。京都大学法学部卒。在学中の99年に「日蝕(山口注:へんがちがうがご容赦)」で芥川賞受賞」とある。しょうもない感想で申し訳ないが、なんだかすごい作家さんらしい。 ともあれ対談。全編にわたり、この2人の意見はけっこうくいちがっている。世代的には40代の梅田さんに対して30代の平野さんだが、通俗的な世代論と反対に、「ウェブ」に関して、あるいはウェブと人間のかかわりに関して、平野さんは梅田流の技術に対する信頼やら人間に対するオプティミズムやらへの疑問を投げかけ続ける。本当にそうなのか?それでいいのか?結局だめなんじゃないか、と。これに対して梅田さんは
ブロードバンド・ルーターを介さずにパソコンをインターネットに直接つないでいたり,ルーターのポートを開けてLAN内のパソコンをサーバーとして外部に公開したりしていると,毎日のように不審なパケットが何者かによって送りつけられてくる。 つい先日も,実験のためにWebサーバーを公開したときの1カ月分のアクセス・ログを見てみたら,攻撃を受けた痕跡が大量に記録されていた。 こうしたインターネットからの攻撃を受けたとき,やるべきことは二つ。まず最優先はサーバーやパソコンが被害を受けていないかをチェックすることだ。被害を受けていたらすぐに修復し,適切なセキュリティ対策を施す。 それから,攻撃してきたのがどこの誰なのかを突き止める。攻撃パケットをいくつか受け取ったからといって目くじらを立てる必要はないが,あまりにしつこいようなら攻撃者が契約しているプロバイダに連絡するなどの手を打つことも考えたい。そのために
意外に思われるかも知れませんが、僕は「日本語の乱れ」と言われるような話が好きではありません。 「どうぞ、いただかれてください」のように、謙譲語と尊敬語とがヘンにゴチャゴチャになっていると気になりますが、俗語や流行語に過剰反応するのはバカげていると思います。 一頃、「チョベリバ」みたいなギャル語が話題になったときにも、あれで日本語が壊滅的な打撃を受けているかのようなナイーヴな反応をする人がいましたが、ああいう局所的な口語の流行はいつの時代にもあるわけで、今ではそれを遣っていた当のギャルたちでさえ、誰も「チョベリバ」などとは言わないように、放っておけばそのうち廃れるものです。その中で、言葉としてしっくりくるようなものがあるならば、それはそのまま、日本語として定着していくのでしょう。 その意味では、たとえば、「なにげに」という言葉は、僕は定着するんじゃないかという気がしています。単なる予感ですが
ウェブ人間論 梅田 望夫, 平野 啓一郎 「ウェブ進化論」の続編ともいうべき「ウェブ人間論」を読む。梅田望夫氏の「ウェブ進化論」は今年のベスト級の新書で、実は2006年の夏頃にやたらと本のタイトルでお目にかかった「WEB2.0」の火付け役となった新書なのだ。注目の梅田氏と個人的に偏愛する作家平野啓一郎との異色の対談集となっている。特に平野の存在がそうさせているのだが、ウェブ進化が本に及ぼす影響について少なかず論じている。この新書で私が読みたかったのもまさにこの「本のウェブ進化論」であって、WORDSGEARの購入に迷っている私を後押してくれるフレーズを期待した。 書店員であるから、IT経営コンサルタントの梅田氏よりも作家・平野の考えに近いだろう読前は思っていたが、まったくの逆で梅田氏のほうがウェブ優位性を他では主張するものの、本に関しては音楽業界のレコードからCDへの移行の成功例をもとに紙
個人的に気になる誤認がちょっとあって、直接指摘するのもなんかケンカ売りみたいで嫌だなぁと思ってごにょごにょしてたんだけど、予想外にウチのサイトも人の目に止まる様で、結局公開陰口みたいになって、どーもすみませんというか。 仕方が無いので、ちゃんとトラックバック送って書きます。敵意、悪意はありません。 FIFTH EDITIONさんとこのSCEと任天堂の「いつか来た道」について。 前回のエントリの効果として、一番期待した流れは「詳しい資料はここにあるぜ!」とかって人が出てくるのだったんですけど、やっぱ無いよなぁ。作るの面倒だし利益が無いから。俺だってタダでそんな文章書きたく無い。 なので、FIFTH EDITIONさんの文章は、結論ありきで書かれているけど、そこそこ色々調べて書かれているし、視点も読者が好むものを選んるので、そういうスタイルだと思います。 俺はそこで、集合知としてのはてブのコメ
12月4日から、FON JAPANが日本でのサービスをスタートさせました。12月5日から12月9日まで、5daysキャンペーンということでFONの専用ルーターLa Foneraが無料で提供されていたのです。私は、5日早々にFON JAPANのウェブサイトhttp://jp.fon.comから登録して、無料のルーターをゲットしていたのですが、さすがに登録が殺到したようで14日になってようやく発送するというメールをもらい、16日に届いたというわけです。ルーターは無料ですが、送料など945円を代引きで支払いました。 FONのことは、海外からのニュースでなんとなく聞いたことがあったのですが、どうも今ひとつ実感がわくシステムではありませんでした。しかし、2005年の11月にスペインで始まったプロジェクトが2006年の12月にはもう、地球の裏側の日本にまで到達したということは、なんとはなしのすごいエネ
利用されなければ存在しないのと同じ 2006年12月17日 | by hiroe | Tag: 図書館員のつぶやき, 著作権 | 先週後半は、文化庁の開く著作権の講習会に行ってきました。散々実務で著作権関係の面倒くささには辟易させられているのですが、改めて条文と照らし合わせながら聞くと、「やっかいだなあ」と思うことが多いです。 著作権のやっかいなところは、「財産権」の割に、その実体が完全に見えないこと、モノと違って、他の人に使われても、目に見えて減るものではないこと、一方で、それが財産として認められるには、ある程度利用されないと意味がないこと、など、いわゆる不動産や、動産とは根本の部分から違っていることだと思うのです。 特に大学で扱われる学術論文などは、引用される回数によって学術界への影響力を測る指数があるくらい、「利用されないと意味のない著作物」です。読んで貰ってこその著作物に、著
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