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りんごの断面に見える黄色く透き通る蜜の部分。そのりんごの甘さの証である。 今回、実はあの蜜の部分自体は特別甘いわけではないという情報をつかんだ。 まさか! 子どもの頃は「注射器で注入しているらしい」なんていう都市伝説まで流れたあの蜜だぞ。あそこが甘くないってどういうことだ。 衝撃だ。動悸をおさえつつ事実関係に迫った。 りんごの蜜が甘くないなんて、そんなことがあっていいのか?!?!?! (text by 古賀 及子) 衝撃の事実、ちょっとまってくれ 「蜜はりんごの果実が糖分で満たされている状態の目印であり、蜜入りりんごは甘いといえます。けれど、蜜自体が甘いわけではありません」 今年私は例年になくりんごを食べている。親戚にダンボール箱で大量にもらうラッキーに見舞われたためだ。にこにこ毎日むしゃむしゃ食べながら、せっかくだからとりんごについてネットで色々と調べているときにぶつかったのが、上の文章
こちらの記事を読んで。→『煩悩是道場 - 図書館運営に於ける「公益」とは何であるのか』 まぁ、はっきり言って図書館運営を民間に委託したところで、現在ある「公益」が損なわれるとは思えません。その点はululunさんの書かれていることに同意。むしろ、サービスがよくなる、という面の方が大きいんじゃないかな、と。 ululunさんも書かれているように、図書館はその本来の業務から利益を生み出すわけではありません。ということは、図書館を設置する自治体などから、委託料なんかの名目で運営を委託された会社なり法人なりの団体に金銭が支払われ、団体はその予算の範囲内で運営する、というのが現実でしょう。 その予算の使途はと言えば、図書などの購入費、人件費、その他の事務にかかる経費、といったところでしょうか。 委託されるのが営利企業ならば、どこかで利益を出さなくてはいけませんが、NPOなどの非営利団体ならば、最悪、
「ウエブログエントリの内容がマンネリ」というエントリ自体がマンネリだ weblog 『萌え理論Blog - ブログにありがちな3つの法則』を読んで思ったのは「この手の議論自体が既にマンネリ」というジレンマに陥っています。 『萌え理論Blog - オブジェクト指向ブログ』にしたってさして目新しいとは思えません。 個人的には、この手のブログ論はマンネリ(笑)なのでスルーを決め込んでも良かったのですけれど、ちょっとだけ書いておきます<と言いながら長いんだが 「同じような話」は「同じ話」では無い 方丈記は『行く川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず』という出だしで有名ですが、川の流れというのは一定の場所に立って眺めていますと同じように見えるものですが、川の水そのものは同じ水が流れているものではありません。私たちの肉体にしたって同様で、筋肉や骨、脳みそなどありとあらゆる組織が新陳代謝を繰り返し
クリント・イーストウッド監督の映画『父親たちの星条旗』と『硫黄島からの手紙』について、以下、感想のようなものを述べてみたい。 『父親たちの星条旗』(以下、映画「父親たち」と略す)と『硫黄島からの手紙』(以下、映画「硫黄島」と略す)の二つの映画で、日本では当然の如く映画「硫黄島」の方が話題になっているが、問いかけるものの意味では圧倒的に映画「父親たち」の方が大きかった。この硫黄島二部作は日米双方の視点で描いていると言われているが、双方とも監督をしているのがイーストウッドであって、どちらもイーストウッドの視点である。しかも、イーストウッドの視点は、この二つの映画はおのおの違っている。一言で言ってしまうと、映画「父親たち」が問いかけるものは、国家と国家に翻弄されざる得ない(国民というか)兵士たちの姿であった。 映画「父親たち」の全編に貫いているのは、正直であり公平であるということだと思う。イース
来月仕事で海外に行くことになりそうなので、買っただけで読んでなかった カタカナ英語の本 を取り出して読んでたのですが、TV 付けて酒飲みながらじゃあ勉強にならない。カタカナ英語といえば ルー大柴 だよなあ、と脱線しはじめる。 「ディスイヤーは私にとって再チャレンジのファンデーション作りのイヤーだった」(原文) ↓ 翻訳すると「今年は私にとって再挑戦の基礎作りの年だった」 ということは何か普通の文章をルー化するスクリプトをすぐ書けそうな予感。ルーさんが使いそうな単語を片っ端からマップにしてもいいけど、それはめんどい。それより、文章を形態素解析 → 単語を英訳 → 英語をカタカナ読みに翻訳 → というようにすれば楽に書けるんじゃないか?と発展。 形態素解析は MeCab でいいよね 単語の和英は、Excite みたいなネットを介すやつだと遅いので、フリーの英和辞書を探す。EDICT proje
I Fuck With My Wifes Stepsister And Enjoy The Moment While My Wife Is In…
社会図書館運営を民間委譲すると公益が果たせなくなるという話を読んだのですが、公益とは何であるのか、という議論にぶちあたるわけですよね、これ。図書館の公益が「知る権利」の確保であるのなら、例えば一行政区に国会図書館並のデカい図書館を一つ作って、あとは学校や駅やコンビニ、各家庭のパソコンや携帯から図書検索システムのインフラを整備していつでも何処からでも好きな書籍を借りたり書籍検索出来るシステムを整備したほうが良いんじゃないかとか思ってしまいます。近所の図書館とか行っても閲覧スペースで大いびきをかいて寝てるオッサンとかがいて迷惑このうえないだけだし、似たような書籍とかを支所単位で収蔵するだけの金額を一カ所の図書館に集約して貸し出し返却システムのインフラをぎっちり整備したほうが良いんじゃないかとか思うんです。勿論、こういうシステムっていうのは近所に図書館があることで実際に書籍に触れる機会を損失させ
罵倒コメントを貰いたくないのならブログなど書くな - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園 そして、私は罵倒コメントを否定はしない。したければすればいいという考えだ。どの様なコメントを貰ったとしても、私は耐えるよ。どちらがどうであるかという判定はそれを見ている者が決めればいい事だ。私は読んだ物に対しての素直な感想をただ綴るだけだからな。だから、私の書いたもので「酷い」と思ったのなら、それを素直に書いて貰っても良い。極端な話、そういう態度が全てのブロガーには必要なのではないかとまでも思っている。 2chスレでもコメント欄でも、ごく数人のアンチが工夫をする事によって何十人もの反対派が居るかのように工作する事は難しい事ではない。それに人間は判断を視覚に頼りすぎている面が有る。ブラウザを使っている時に0クリックもしくは1クリックで見えてしまう場所に罵倒文が見えると、古い時代の感覚によって感情が揺さぶられるというア
弾さんのひどい難癖に対するフォローを簡単に。 まずは一番ひどいところから。 少し考えてみればわかる。Amazonでは最高6%(といって、そこまで行くアフィリエイトはかなり稀だとも思うが)を還元して、しかもコストが安いとは言えない個別宅配をしても利益を出している。裏を返せば流通マージンがいかに高いかということだろう。技術革新で出版コストも流通コストも下がっているはずのに、著作権者にはその利益がほとんど還元されていないのが現状なのだ。 ここで述べるべきは「Amazonのアフィリエイトで提示している割合」ではなくて、「Amazon全体の売上に対するアフィリエイト全体の割合」でしょう。この取り上げかたは詐欺的じゃないでしょうか。 それに、Amazonが全ての書店の代表ではないのです。Amazonは店舗を構えないことでコストを下げて、その分を配送料やアフィリエイトにあてているだけです。 (アフィリエ
いや、弾さんだけがそう主張しているのですよ。 つまり、弾さんは「日本中の書店は潰れてしまえ」と言いたいらしいです。 私がそう言っているのではない。本を買う人々が無言のうちにそういうメッセージを発しているということだ。 Amazonからのお年玉 いいえ違います。僕が書いたのは「印税率を上げることで卸値が上がったらほとんどの書店が潰れる」ということです。そして印税率を上げろとしているのは弾さんであって、本を買っている人ではありません。勝手にねじ曲げないでください。 おまけでひとつフォローしておきます。 一つ疑問がある。現在日本ではネット書店を除けば、新刊書と古書は別系統の店で売っている。同じ店舗で両方売ってはいけないのだろうか?ブックオフの利益率の高さを見れば、本屋さんもそうしたがってしかるべきと思われるのだが.... ゲームショップなどはこういう形態が多いのに書店でそうなっていないのは、返本
2007年01月01日04:00 カテゴリ書評/画評/品評 Amazonからのお年玉 あけまして、おめでとうございます。 それにしても、Amazonの新プランはずいぶんと気前がいいように思われる。 Amazon アソシエイト・プログラム ブログ: 2007年第1四半期紹介料ブラン - よりシンプルに、よりわかりやすく パフォーマンスプラン基本紹介料 今度は最高7%である。もちろん今度は四半期ごとの決算ではなく、月極決算なので、四半期換算すると必要な商品数は21,003というとんでもない数字ではあるのだが。それでも、本blogであればまず6.25%は硬いし、12月の実績が今月もそのまま続けばその一つ上になる。もっとも先月は「クリスマス商戦の影響?はたまたバブル?」というぐらい本が売れたので、今月はそうも行かないだろうとは思うのだけど。なお、前四半期の統計は明日アップする予定。 弾さんの難癖に
2007年01月03日03:30 カテゴリ書評/画評/品評 今そこにある新古併売書店 まさか平安堂がはじめていたとは。 404 Blog Not Found:Amazonからのお年玉 現在日本ではネット書店を除けば、新刊書と古書は別系統の店で売っている。同じ店舗で両方売ってはいけないのだろうか?ブックオフの利益率の高さを見れば、本屋さんもそうしたがってしかるべきと思われるのだが....ソースは、こちら。 文藝春秋2007年1月号 本屋探訪 佐久間文子 #19 p.406 --なぜ新刊書店が古書店を始めたんでしょう。 「新刊流通だけでは、お客様の需要に応じきれなくなったからです」。取締役商品企画部長の長崎深志さん(38)はきっぱりと言う。 平安堂というのは、長野ローカルのTSUTAYAと言っていい。新刊書店に、レンタルビデオ屋が併設されている、現在ではおなじみのスタイルの本屋だ。実家の近所に
こんばんは。匿名希望です。 毎日新聞で、「ネット君臨」という連載が始まります。 ネット君臨:ネット社会を考える連載、新年スタート ブログでご意見募集中 (毎日新聞 2006年12月26日) 私たちの生活や仕事をネットに依存するあまり、いつの間にかネットそのものに支配されてはいないでしょうか。社会がゆがめられていく矛盾も抱えているように思えます。ネットの利点を生かしながら、どう共存していけばいいのか。将来のネット社会をどう築けばいいのか。それを読者の皆さんと考える連載を目指します。ということで、私ももう一度ネットとの向き合い方を考えたいと思います。 連載に連動するブログも始まっています。 まいまいクラブ: ネット君臨 トラックバックは受け付けていないようですが。 以前、私は、「公の場で意見をいうことは行動を起こしていることでもある」で、 これまで私は、子供がネットを使うことの可否判断を、被害
私もこのニュースを聞いた時にエッと思ったのですが、Salsaさんがエントリーを立ててくださいましたので、それにトラックバックする形で書いてみます。 【CNNより】プリオンを持たない牛 Salsaさんが引用していたニュースはCNN.co.jpの「『プリオン』を持たないウシの飼育に成功、日米研究者」ですが、朝日コムにもあります。「プリオン持たない牛の飼育に成功 BSE解明に有用」です。そして、原著論文の要約はこちら「Production of cattle lacking prion protein」です。 実は話は簡単で、最近の遺伝子工学と生殖工学の技術を使うと、比較的簡単に目的の遺伝子の機能を失わせた動物や植物を作り出すことができます。ノックアウトとかノックダウンという言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、遺伝子を追い出したり壊したりという意味です。 プリオンが原因と言われているウシの病
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